1963-03-20 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第17号
第二は、認可運賃の額と離島住民の特例運賃の差額を国が負担することにいたしました。 なお、この法案を提出するにあたって、貨物運賃についても二割程度運賃を引き下げることも要望がありましたが、現在、貨物運賃は届出制になっておりますので、将来の解決に待つことにいたした次第であります。 以上がこの法律案の提案理由及び内容の概要であります。
第二は、認可運賃の額と離島住民の特例運賃の差額を国が負担することにいたしました。 なお、この法案を提出するにあたって、貨物運賃についても二割程度運賃を引き下げることも要望がありましたが、現在、貨物運賃は届出制になっておりますので、将来の解決に待つことにいたした次第であります。 以上がこの法律案の提案理由及び内容の概要であります。
まず利子の補給に対する法律に関係するもの、あるいは新線の特例運賃を設けて、資源にも鉄道敷設、新線施設に対して協力をさせるということをお考えになる必要はないかどうか、その法律を出される考えがあるかどうかということであります。 大臣は予算委員会においでにならなければならぬそうでありますから、実はもう少しこまかくお伺いしたいのでありますが、引続いてもう一点お伺いいたします。