2001-06-13 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号
これまでは、加入期間二十年未満だと〇・七一三、二十年以上だと一・四二五の乗率で特例老齢年金が加算されてまいりました。 今度の法案では、統合のとき二十年未満の人も、今後同じ職場に働き続け二十年を超えれば、一・四二五を適用することになっていると聞いております。
これまでは、加入期間二十年未満だと〇・七一三、二十年以上だと一・四二五の乗率で特例老齢年金が加算されてまいりました。 今度の法案では、統合のとき二十年未満の人も、今後同じ職場に働き続け二十年を超えれば、一・四二五を適用することになっていると聞いております。
(旧共済組合員期間を有する者に対する特例老齢年金の支給) 第二十八条の三 被保険者期間が一年以上である者で第四十二条ただし書に該当するものが、次の各号のいずれかに該当したときは、その者に特例老齢年金を支給する。
そういう方々に対しましては、四十年の改正で、共済組合の方で通算対象期間にも取り上げておりませんので、特例といたしまして厚生年金と旧令共済の期間を合わせて二十年以上ある場合には特例老齢年金を出すという措置をすでにとっているわけでございまして、その意味では一つの対策をすでに講じておるということが言えると思います。
そこで年金局長にお伺いいたしたいわけでございますが、同種の仕事をいたしておりました旧朝鮮総督府交通局共済組合、旧台湾総督府交通局共済組合など八つの旧共済組合につきましては、厚生年金の昭和四十年改正におきまして法附則第二十八条の三により組合員期間を算入することによって通名に準じた特例老齢年金を支給する、すなわちから期間とみなすことにより受給資格に結びつけるという措置がとられております。
○木暮政府委員 五十年九月末現在で、この厚生年金との特別な通算のやり方によりまして特例老齢年金が出ておりますけれども、その件数は二百八十七件でございます。
○木暮政府委員 先ほど申し上げました特例老齢年金の数は、この通算措置によりまして初めて厚生年金から特例老齢年金が出る方の数でございますが、このほか戦後厚生年金に入られましてそれ自体で老齢年金あるいは通算老齢年金をもらうようになった方はたくさんおられるわけでございまして、そういう人につきましても昭和十七年六月以降の期間につきましては加算をしておるわけでございますが、このことにつきましては統計上仕分けをしておりませんので
)(第六〇七二号) 同(田川誠一君紹介)(第六〇七三号) 同(永山忠則君紹介)(第六〇七四号) 同(橋本龍太郎君紹介)(第六〇七五号) 同(細田吉藏君紹介)(第六〇七六号) 同(瀬戸山三男君紹介)(第六一五六号) 老齢福祉年金の増額等に関する請願外一件(渡 海元三郎君紹介)(第六〇七七号) 精神薄弱施設入所児(者)の安全確保に関する 請願(臼井莊一君紹介)(第六一五五号) 特例老齢年金制度改正
国家試験制度等に 関する請願(第二八七四号)(第二九二六号) (第二九七八号)(第二九七九号)(第二九九 四号)(第三〇五七号)(第三〇九九号)(第 三一三六号)(第三二二九号)(第三四三六 号)(第三六八九号) ○医師法の一部改正法案反対等に関する請願(第 三〇一〇号) ○社会保険労務士法案に関する請願(第三四四一 号) ○助産の給付に関する請願(第三五四三号) ○厚生年金法の特例老齢年金制度改正
第六は、旧陸海軍の共済組合等いわゆる旧令共済組合員期間を有する者に対する厚生年金保険上の特例老齢年金につきましては、年金制度の通算の改善をはかる際、当該期間を資格期間としてでなく、内容のある期間として取り扱うことができないものかどうか、この点について十分検討すべきであるという趣旨であります。
○津吉説明員 先生御指摘の決議事項は、「旧令共済組合員期間を有する者に関する特例老齢年金については、年金制度の通算の改善を図る際、検討すること。」こうおっしゃる点であろうかと思います。この点につきましては、別段逃げるわけではございませんが、この附帯決議事項の中にもあらわれておりますように、「年金制度の通算の改善を図る際、」こういうことであります。
第四二四一号) 同(松本善明君紹介)(第四二四二号) ソ連長期抑留者の処遇に関する請願(黒金泰美 君紹介)(第四一五〇号) 同外一件(瀬戸山三男君紹介)(第四一五一 号) 同(増田甲子七君紹介)(第四一五二号) 同外一件(内田常雄君紹介)(第四二三二号) 老齢福祉年金の増額等に関する請願(福永健司 君外三名紹介)(第四一五三号) 同(青木正久君外一名紹介)(第四三〇七号) 特例老齢年金制度改正
原水爆被害者援護法制定等に関する請願(永末 英一君紹介)(第三九九五号) せき髄損傷障害者の援護に関する請願(内田常 雄君紹介)(第四〇三六号) 外傷性せき髄損傷障害者の援護に関する請願 (内田常雄君紹介)(第四〇三七号) 引揚医師の免許及び試験の特例に関する請願 (大坪保雄君紹介)(第四〇三八号) 同(世耕政隆君紹介)(第四〇五一号) 同(加藤万吉君紹介)(第四一一八号) 特例老齢年金制度改正
引揚医師の免許及び試験の特例に関す る請願(田畑金光君紹介)(第一一四 八号) 二七二 同(菅波茂君紹介)(第一二〇七号) 二七三 同(川野芳滿君紹介)(第一二〇八 号) 二七四 同(中野四郎君紹介)(第一二〇九 号) 二七五 保健所栄養指導員の定員増加等に関す る請願(大石武一君紹介)(第一一五 一号) 二七六 厚生年金保険法の特例老齢年金制度改
する見舞金に 関する請願(十二件) 第四五 国立病院・療養所の職員の増員等に関 する請願(二十八件) 第四六 ソ連長期抑留者に対する国家補償に関 する請願(四件) 第四七 衛生検査技師法の一部改正に関する請 願(十五件) 第四八 旅館業等の許可規制の強化に関する請 願 第四九 ビルマ戦域戦没者遺骨収集並びに墓参 団派遣等に関する請願 第五〇 厚生年金保険法の特例老齢年金制度改
第四一二七号)(第四一二八号) ○旅館業等の許可規制の強化に関する請願(第一 〇一〇号) ○ビルマ戦域戦没者遺骨収集並びに墓参団派遣等 に関する請願(第一〇四六号) ○老齢福祉年金の大幅増額並びに支給に関する諸 制限撤廃に関する請願(第一〇八三号) ○医師・薬剤師の乗り組まない船舶内において治 療に要した薬剤費等の船員保険負担に関する請 願(第一〇八六号)(第一〇八七号) ○厚生年金保険法の特例老齢年金制度改正
(長谷川四郎君紹介)(第二三九六 号) 同外二十三件(橋本龍太郎君紹介)(第二三九 七号) 同(森田重次郎君紹介)(第二三九八号) 医療保険制度改悪反対に関する請願(高田富之 君紹介)(第二二六一号) 同(森本靖君紹介)(第二二六二号) 同(八木一男君紹介)(第二二六三号) 同(山本政弘君紹介)(第二二六四号) 同外四件(三宅正一君紹介)(第二四〇一号) 厚生年金保険法の特例老齢年金制度改善
第一四九八号) 同(塚田徹君紹介)(第一五二五号) 同(葉梨信行君紹介)(第一五二六号) 同(山下榮二君紹介)(第一六六三号) 失業保険、労災保険制度改悪反対等に関する請 願(山田耻目君紹介)(第一四九九号) 同外二件(松前重義君紹介)(第一五八六号) 同(楢崎弥之助君紹介)(第一六三二号) 児童福祉施設最低基準の改訂に関する請願(田 村元君紹介)(第一五一七号) 厚生年金保険法の特例老齢年金制度改善
する特別給付金の不均衡是正 に関する請願(伊能繁次郎君紹介)(第一四一 八号) 戦傷病者等の妻に対する特別給付金の不均衡是 正に関する請願(伊能繁次郎君紹介)(第一四 一九号) 戦傷病者に対する傷病恩給等を生活保護法の収 入対象より除外に関する請願(伊能繁次郎君紹 介)(第一四二〇号) 健康保険法の一部改正に関する請願(下平正一 君紹介)(第一四三五号) 厚生年金保険法の特例老齢年金制度改善
次は、厚生年金法の特例老齢年金の問題でありますが、旧陸海軍の共済組合の組合員期間につきましては、すでに二十五年、三十六年、四十年の改正によりまして、厚生年金法の被保険者になった者は、旧令共済の期間を厚生年金保険受給の資格期間としてだけ通算するようになりました。
○滝沢説明員 私のほうは現業面を担当しておりますが、ただいまの特例老齢年金の件数につきましては、二月末現在におきまして百三十一件、年金額におきまして平均四万三千円でございます。
第一一四九 号) 同(渡海元三郎君紹介)(第一二三八号) 同(石田宥全君紹介)(第一二七九号) 引揚医師の免許及び試験の特例に関する請願( 田畑金光君紹介)(第一一四八号) 同(菅波茂君紹介)(第一二〇七号) 同(川野茂滿君紹介)(第一二〇八号) 同(中野四郎君紹介)(第一二〇九号) 保健所栄養指導員の定員増加等に関する請願( 大石武一君紹介)(第一一五一号) 厚生年金保険法の特例老齢年金制度改善