1953-09-19 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 閉会後第6号
に考えて行くというほうをとりますと、或る町村におきましては泥土量が非常に僅少であるということも考えられるのでありまして、そういうふうな泥土量が非常に僅少な町村まで水系ごとに考える結果、この適用にするのだということは、私は法律の異常に多量な泥土ということに矛盾するのじやないかというふうに考えるのでありまして、この法律は要するに全額国庫で負担するのだという趣旨でありまして、具体的に排除事業をこの法律の特例案
に考えて行くというほうをとりますと、或る町村におきましては泥土量が非常に僅少であるということも考えられるのでありまして、そういうふうな泥土量が非常に僅少な町村まで水系ごとに考える結果、この適用にするのだということは、私は法律の異常に多量な泥土ということに矛盾するのじやないかというふうに考えるのでありまして、この法律は要するに全額国庫で負担するのだという趣旨でありまして、具体的に排除事業をこの法律の特例案
そういう特例案を官僚でないところのあなたが議員としてわざわざ御提出になりました現行警察制度の将来についての、或いは動向についての基本的なお考えはどこにあるかということを一つお話し願いたいと思うのであります。
十八日金曜日は、市の警察維持の特例案、警察官等協力援助者災害給付法案、この両法案の説明を聞きまして、質疑をお願いし、中でも市の警察維持の特例案はかなり前に質疑をやつておりますから、できればその日に採決をお願いしたい。十九日土曜日は、地方制度調査会設置法案並びに消防法の改正案は簡単でございますから、それらの質疑を終了次第採決をお願いしたい。
○委員長(西郷吉之助君) 地方制度調査会設置法案、消防法の改正案、それから市の警察維持特例案については大分質疑も終つておりますから、できればこういうものを今週中に片付けておくと、大分楽になつて参りますが……。
午前十一時五十八分散会 —————・————— ○本日の会議に付した事件 一、日程第一 栄養改善法案 一、日程第二 外国軍用艦船等に関する検疫法特例案 一、日程第三 造船法の一部を改正する法律案 一、日程第四 放送法の一部を改正する法律案 一、日程第五 公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の一部を改正する法律案 一、日程第六 地方税法の一部を改正する法律案 一、日程第七 国際通貨基金及
日程第一、栄養改善法案(中山壽彦君外五名発議)日程第二、外国軍用艦船等に関する検疫法特例案(内閣提出、衆議院送付) 以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(三木治朗君) 次に外国軍用艦船等に関する検疫法特例案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○政府委員(山口正義君) 只今お尋ねの衆議院における審議の経過についての何か問題があつたのではないかというふうなお話でございますが、只今御審議頂いております外国軍用艦船等に関する検疫法特例案と申しますのは、昨年五月、国会におきまして御審議頂きまして、可決して頂きました検疫法の中に、軍用艦船、軍用航空機につきましては、別に定めるというのがその検疫法の第二十二条にございます。
厚生省公衆衛生 局長 山口 正義君 事務局側 常任委員会専門 員 草間 弘司君 常任委員会専門 員 多田 仁己君 法制局側 参 事 (第一部第一課 長) 中原 武夫君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○栄養改善法案(中山壽彦君外五名発 議) ○外国軍用艦船等に関する検疫法特例 案
○委員長(梅津錦一君) 速記を始めて、 公報で御報告申上げましたように、外国軍用艦船等に関する検疫法特例案を議題といたします。すでに提案理由の説明が終つておりまするので、直ちに質疑に入りたいと思います。御質疑のあるかたは順次お願いいたします。
説明員 文部省初等教育 課長 大島 文義君 労働省労働基準 局監督課長 堀 秀夫君 参考人 中央兒童福祉審 議会委員長 中川 望君 中央社会福祉協 議会兒童部長 牧野 修二君 警視庁少年防犯 課長 高柳 勝二君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○外国軍用艦船等に関する検疫法特例 案
公報で御通知申上げてありますように、外国軍用艦船等に関する検疫法特例案を議題といたします。政府側からの提案理由を聴取したいと思います。
○政府委員(山口正義君) 只今議題となりました外国軍用艦船等に関する検疫法特例案につきまして、提案の理由を説明いたします。
境衞生部長) 楠本 正康君 委員外の出席者 厚生事務官 (公衆衛生局検 疫課長) 輕部彌生一君 專 門 員 川井 章知君 專 門 員 引地亮太郎君 專 門 員 山本 正世君 ————————————— 本日の会議に付した事件 外国軍用艦船等に関する検疫法特例案
これより外国軍用艦船等に関する検疫法特例案の採決に入ります。本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の御起立を願います。 〔賛成者起立〕
○大石委員長 次に、外国軍用艦船等に関する検疫法特例案を議らとして審査を進めます。 本案は、前会において質疑を終了いたしておりますので、ただちに討論に入ります。通告順によりまして松谷天光光君。
それから厚生委員会の外国軍用艦船等に関する検疫法特例案が上りまして、これも緊急上程していただきたいということであります。委員長大石武一君が報告をされまして、反対は共産党と社会党二十三控室であります。
○大石武一君 ただいま議題となりました外国軍用艦船等に関する検疫法特例案について、厚生委員会における審議の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。
外国軍用艦船等に関する検疫法特例案を議題といたします。委員長の報告を求めます。厚生委員長大石武一君。 〔大石武一君登壇〕
すなわち、内閣提出、外国軍用艘船等に関する検疫法特例案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 理事の互選 小委員の補欠選任 参考人招致に関する件 外国軍用艦船等に関する検疫法特例案(内閣提 出第二〇四号) ―――――――――――――
○大石委員長 次に外国軍用艦船等に関する検疫法特例案を議題とし、審査を進めます。 質疑を順次許可いたします。松谷天光光君。
○苅田委員 まず厚生当局の方に御質問したいのですが、前会から引続いて御質問しておるわけですが、今度外国軍用艦船等に関する検疫法特例案が出るにあたりまして、厚生省の方では、これは諸外国においてもそういうのが習慣になつておるというふうな御説明であつたのですが、諸外国の情勢と日本の情勢とは違う、協定下の情勢は違うというようなことは前に申し上げましたから、その点は一応触れないで、きようは質問したいのです。
ただいまの検疫法特例案に関する質疑は、本日はこの程度にしておきます。 —————————————
○青柳委員長代理 それでは本日はこの外国軍用艦船等に関する検疫法特例案に関する審議はこの程度にいたします。 —————————————
————————————— 本日の会議に付した事件 小委員及び小委員長の選任に関する件 外国軍用艦船等に関する検疫法特例案(内閣提 出第二〇四号) 麻薬取締法及び大麻取締法の一部を改正する法 律案(内閣提出第九一号)(参議院送付) 戦傷病者戦没者遺族等援護に関する件 —————————————
○大石委員長 外国軍用艦船等に関する検疫法特例案に関する質疑は、本日はこれにて打切ります —————————————
○松谷委員 簡單なことでございますが、外国軍用艦船等に関する検疫法特例案につきまして、ちよつとお尋ねしておきたいのであります。
○松野(頼)政府委員 ただいま議題となりました外国軍用艦船等に関する検疫法特例案につきまして、提案の理由を説明いたします。
○大石委員長 次に、外国軍用艦船等に関する検疫法特例案を議題とし、審査に入ります。松野政務次官より趣旨の説明を聴取いたします。
もう一つの、市の警察維持に関する特例案は、御承知の通りこれも先般の警察法で町村の自治体を廃止できることになつておりますが、この廃止を決定した町村が市に昇格いたしました際は、自動的に現在では自治警を持つことになつております。この特例によりますと、廃止を決定した町村が市になつた場合は、その議会の議決によつて依然として市になつても自治体警察を持たぬことができる、そういう法案でございます。
本義でない特別な道を行くのでありまするから、その大義とするものと、特別な特別なものだという性格をはつきりとして、どうでもよいというのでなく、置くのが本体であるが特別な事情にあるものは置かんでもよいという、そういう精神をはつきりするために特例案として提案いたした次第でございます。
併しながら警察法が改正されることになりまして、この特例案に影響のある改正が行われますれば、おのずからその場合にその改正の御審議の際に影響のあることと存じます。
すなわち財政上その他国においてさしつかえがなければ、その住民の意思に従うことがよい、こういうような観点からこの特例案を出したわけであります。前の警察法改正の民主的な趣旨と、今回の提案の趣旨とは一致するものであります。 なお責任の転移という問題でありますが、これは結局はその所属の責任がかわることになるわけでありますから、こういう言葉を用いたわけであります。
かるがゆえに特例案として出した次第でございます。
なお行政協定に関する特例案は向うの委員会を通過いたしますので、本日場合によつては大臣の出席後、提案理由の説明だけを聞いておいたらどうかと思いますが、さようにいたしますことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
第二は、補助貨幣損傷等取締法臨時特例案であります。これは、はなはだ奇怪な法案でございまして、参議院の議員提出になつておりますが、二円未満の貨幣の鑄つぶし等を自由にやらせるというのであります。現在までに一円未満の貨幣で発行されておりまする総額は、名目にいたしまして十億円、これを時価に見積りますと、摩滅等は度外視いたしまして、五十七億円であるという政府の説明であります。
第二に、補助貨幣損傷等取締法臨時特例案について申し上げます。
昭和二十七年四月十九日(土曜日) 議事日程 第三十二号 午後一時開議 第一 関税法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 補助貨幣損傷等取締法臨時特例案(参議院提出) 第三 特別調達資金設置令の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 日本国とアメリカ合衆国との問の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴うたばこ專売法等の臨時特例に関する法律案(内閣提出) 第五 優生保護法の一部
○三宅(則)委員 ただいま議題となつておりまする六法案中、関税法の一部を改正する法律案、補助貨幣損傷等取締法臨時特例案、特別調達資金設置令の一部を改正する法律案、及び日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定の実施に伴うたばこ専売法等の臨時特例に関する法律案の四法案につきましては、質疑も大体尽されたと思われますので、この際質疑を打切り、討論を省略いたしまして、ただちに採決に入られんことを
○高田(富)委員 補助貨幣損傷等取締法臨時特例案につきまして、お伺いしたいと思いますが、第一にお伺いいたしたいことは、この提案理由の説明にもありまするが、一円以下の補助貨幣につきましては、政府としては何らかの根本的な措置を講ずることを考えておるようであります。どういうふうな措置を将来講ずることが望ましいと考えておるか。またそれを現在やらない理由について御説明願いたい。
○佐久間委員長代理 御異議がないようでありますから、関税法の一部を改正する法律案、補助貨幣損傷等取締法臨時特例案、特別調達資金設置令の一部を改正する法律案、及び日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定の実施に伴うたばこ専売法等の臨時特例に関する法律案の四法案につきましては、この際質疑を打切り、討論を省略して、ただちに採決に入りたいと思います。 これより採決に入ります。