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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-04-22 第126回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号

この間、国の一般会計からの特例加算分、つまりプラスになる方が五千七百八十二億円、特例減額で、つまりマイナスになるのが一兆三千五百億円、加えて先送り分の一兆七千百七十四億円がマイナスですから、プラスマイナス二兆五千億円近い交付税が結局減額されているわけですよ、この十年間でトータルしてみて。  私は、ここに制度導入のいわば本当のねらいがあったのじゃないか、こういうことを言わざるを得ない。

吉井英勝

1991-12-11 第122回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

ですから、今まさに、先ほど来議論ありましたけれども、来年度予算でも、特例減額制度で一兆円の交付金削減、それから法定加算、また特例加算分六千二百億円の翌年度以降への先送りで一兆六千二百億円の削減という、そういうことを大蔵省が考えているという話が出ているときに、今回の補正でその国の責任がどこかへ行ってしまって、国の責任にかわって地方固有財源で補てんする、こういうやり方で臨んでいただくと、これは来年度予算編成

吉井英勝

1986-04-10 第104回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

特別のものにつきましては精算しないでもいいというものがあるわけでございますけれども、原則として特例加算分については将来精算をする、これについては利子をつけないということになったわけでございますので、それとのバランス上後年度に送ったものについても利子を付さないということになっておるものでございます。

花岡圭三

1986-04-08 第104回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

山下(八)委員 たばこ消費税の増税は六十一年五月一日から六十二年三月三十一日までの臨時措置とされているため、六十二年からは税率もとに戻して、地方交付税特例加算分としての国のたばこ消費税もとに戻すということになると思うわけです。国庫負担金補助率削減は三年間の継続措置であるにもかかわらず、その補てん措置としてのこのたばこ消費税税率引き上げはなぜ一年間の措置なのか。

山下八洲夫

1986-04-08 第104回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

山下(八)委員 国庫補助金地方負担分一兆一千七百億円の補てん対策は、経常経費分六千百億円分については地方たばこ消費税増収分の千二百億円、地方交付税特例加算分千二百億円、これは国のたばこ消費税増収分で補てんされ、あと残り三千七百億円は建設地方債の増発で補てんされることになっているわけです。また、投資的経費分五千六百億円分について全額建設地方債で補てんされることとなっているわけです。  

山下八洲夫

1984-05-10 第101回国会 参議院 地方行政委員会 第11号

によってそれに対する特例措置を講ずる、加算の場合、減額の場合両方が理論的にはあり得るわけですが、当面、今の状況で私は加算しか考えられないと思っておりますけれども、その場合の加算分の扱いについては今年度処置したように、いわゆる利差臨特とか地域特例臨特のように、過去において自治、大蔵両大臣の間で覚書が交わされて一定の臨特交付税会計に入れるという約束が過去にあったわけでありますから、そういう事情を踏まえてその特例加算分

石原信雄

1983-05-10 第98回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

次に、地方交付税につきましては、昭和五十八 年度の国税三税の三二%分八兆五百十八億円から昭和五十六年度分の精算額八千五百二億円を減額した額七兆二千十六億円に、特例加算分千百三十五億円、一般会計から交付税及び譲与税配付金特別会計に繰り入れる臨時地方特例交付金二十億円、返還金二億円並びに同特別会計における資金運用部からの借入金一兆八千九百五十八億円を加算した額から、同特別会計借入金利子について同特別会計

石原信雄

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