1948-10-14 第3回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号 これに対して党の廣川副幹事長から、実は昨日民主党の代議士会において、ほとんど挙党一致的にわが党の山崎幹事長を次期首班に推すというような空氣がわが党の本部に傳えられたときに、廣川君が、これはしまつた、こういうことになつたならば山崎君は自殺ものだ、おそらく彼はこの民主党の決定とわが党の決定との板ばさみになつて、議員をも辞するであろうということを物語つたのが、たまたまそういうふうな強い表現によつて新聞に発表 山口喜久一郎