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16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-02-28 第154回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

そこで、そのITによって経済成長が図られるのではないかということが考えられますが、そのとき、この物的資本というのは何かというと、これはパソコンになります。労働者一人当たりのパソコンの数をふやすということになるかと思います。  それからもう一つ人的資本は何かといいますと、パソコンがあってもそれを使えないと労働者仕事ができないわけです。

小川英治

1985-12-04 第103回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会技術革新に伴う産業・雇用構造検討小委員会 第1号

さらに、もう一つ意見としてつけ加えておきたいと思いますのは、こういう新しい資本投資IT中心とした資本投資の特徴でございまして、従来は資本に対する投資という観点からいきますと物的資本中心に考えられてまいりましたが、これはこの前に私がここへ呼ばれまして申し上げたことと同じことを繰り返すことになりますが、ITの普及ということからいきますと、物的資本だけではなしに、例えば研究開発でございますとか、あるいは

氏原正治郎

1984-03-29 第101回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

考え方として一番の問題は、やはり物的資本、金持ちだとか、それから大企業とか、そういう大きいことはいいことだという哲学、それから人間よりは物とか金の方が大事だというそういう考え方、これはよく言えば明治以来の殖産興業考え方がずっと派生してきたんでしょうね。殖産興業考え方がいまだに尾を引いていると思うんですよ。

名東孝二

1970-03-17 第63回国会 参議院 文教委員会 第5号

ところが、高度経済成長期に入りました昭和三十年以降五年間についてながめてみますと、物的資本伸びが一・八三倍になっておりますのに比較いたしまして、教育資本伸びは一・三二倍の増加にとどまっているわけでございます。また文教予算について見ましても、昭和三十六年度の前年度比の増加率は実に二四%もございましたのに対し、それ以降の増加率はだんだん減少をいたしてまいりました。

萩原幽香子

1969-03-01 第61回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

世の中では物的資本例えば金)に対しては誰もが粗末にしないで、それが他に協力する際には当然の事として、利率・償還などの条件を明らかにするなどして、大切に取り扱っている。」たとえばお金を預ける。その預けたお金はどこかへ回っていって、それが資本力になって事業を興すなりなんなりに協力しているわけです。自分はあの人の仕事はきらいだといっても、銀行を通してそこへ行っているかもしれない。

宗像英二

1965-05-17 第48回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第2号

ことばをかえて申し上げれば、建設投資等物的資本蓄積が非常に高いのに比較しまして、株式とか銀行預金とか企業内部留保等のいわゆる貨幣的な資本物的資本に対しまして貨幣的な資本蓄積が非常に少ないことであります。これがいまの日本マクロ好況とかミクロ不況とか、こういうものの原因でございますし、また銀行のオーバーローンも、あるいは膨大な企業間信用も、この差額を埋めるための結果と存じます。

木川田一隆

1965-05-17 第48回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第2号

木川田参考人 堀先生のお考えのルールの設定の問題でございますが、先ほどの意見の中でも申し述べましたが、根本の問題はやはり日本物的資本に対する貨幣資本のバランスがとれていないという問題であるから、これを充実することが先決問題だ、こういうふうに繰り返して申し上げて、その上に立ってそれを完成するには時日を要することはもちろんでございますし、こういう予算の決定、歳入のむずかしい時期に、所得減税という問題

木川田一隆

1965-05-17 第48回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第2号

木川田参考人 これはその前段に、日本経済の中の一つ資本的な弱点は、物的資本が非常に高まったわりあいに貨幣資本、いわゆる蓄積が少ない。この点が問題である。したがって量的な充実ということが先決問題であるということを所見として申し上げたのでありますが、その一つとしまして、その量の問題から見ますると、資金はやはり偏在しておる。

木川田一隆

1952-12-04 第15回国会 衆議院 農林委員会 第4号

小笠原国務大臣 パリテイ方式を採用しまするほかに、特に再生産確保をはかる、こういうことが目的とされておるのでありまして、パリテイ指数は、昨日井上さんに答弁しましたように米価石当り七千百六十三円となるのですが、しかし、再生産確保をはかるということを頭に入れておりますので、この加算額をいろんな点から見まして、肥料等物的資本投下量増加率六・三%、また都市実質消費水準農村消費水準との均衡をはかるための

小笠原三九郎

1952-12-03 第15回国会 衆議院 農林委員会 第3号

パリテイ指数は一二・五七、それに三百三十六円の加算行つたのでありますが、この加算額算定につきましては肥料等物的資本投下量増加したこと、それについても約六・三考これを見ております。さらに都市実質消費水準農村消費水準上昇率均衡をはかるための調整比率も三・九%見てあるのでありまして、私どもは今お示しのように、何も見なかつたのではなく、こういうふうに見てあるということを申し上げます。

小笠原三九郎

1952-11-28 第15回国会 参議院 本会議 第7号

国務大臣小笠原三九郎君) 米の生産者価格生産費を償つていないではないかというお話でございましたが、これは先にお答えいたしました通り、米の生産者価格は、パリテイ米価に、物的資本投下量増加と、都市農村実質的消費水準均衡を図るための調整比率によつて算定される加算領を加えたものでありまして、農林省調査の米の生産費と比較いたしましても、米の生産費は十分償えるものと考えております。

小笠原三九郎

1952-05-20 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第54号

政府委員石田正君) 東南アジアの開発が、日本資本機械設備等の形によつて物的資本を通じまして行われるということを我々は考えておるわけであります。その意味におきまして、そういうことが行われた場合に、為替のリスクはどうなるのだという場合にそれは補償いたしますというのがこの法案の趣旨でございます。

石田正

1948-03-27 第2回国会 参議院 労働委員会 第2号

體同盟罷業、怠業、作業所閉鎖等が、長い歴史を通じ爭議行爲又はその對抗行爲として一般に適法視せられる所以のものは、これらの行爲契約上の義務勞働竝びに物的資本の提供というこの契約上の義務の不履行を内容とし、且つこれに止つていて、積極的に相手方の權利を侵害するものでないことにあると思われるのであります。

鈴木義男

1947-11-21 第1回国会 参議院 予算委員会 第23号

ところが敗戰後における日本企業にありましては、生産三つ要素でありまする土地、資本労働の中で労働が攻勢となつて、とかく資本は顧みられない状態となりましたが、我々は人間労働に多大の價値を認めること勿論人後に落ちないものの、併し経済の原理に從つて貨幣資本の外に、建物、機構等物的資本に対しても大いにこれを尊重しなければならないと考えます。

井上貞藏

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