2012-03-26 第180回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
今既に全日空の物流貨物のもう運営が始まっているわけでありますけれども、今後、やはり沖縄が経済的にも強い沖縄になるということが安全保障上も重要ではないかという思いの中で、アジアで競争できる沖縄あるいは空港あるいは港湾等々にしていかなければならないというふうに思っております。
今既に全日空の物流貨物のもう運営が始まっているわけでありますけれども、今後、やはり沖縄が経済的にも強い沖縄になるということが安全保障上も重要ではないかという思いの中で、アジアで競争できる沖縄あるいは空港あるいは港湾等々にしていかなければならないというふうに思っております。
○渕上貞雄君 次に、国土交通省は昨年の九月、日中韓物流促進会合において、日中韓の物流、貨物流動を更に促進する目的で、コンテナ輸送をシャーシの共通化によって相互乗り入れをするとの検討をすることで合意をいたしました。
あわせて、日本の物流、貨物といった問題についてお伺いをしたいと思うんですけれども、今の日本の物流の現状と課題というものをどのようにとらえていらっしゃるのか。
○片上公人君 次に、経済の活発化によりまして、我が国の物流、貨物の増加で今後とも鉄道貨物の輸送並びに国内、国外の航空貨物、また旅客輸送はぐんぐん増大されていくと思いますが、私は鉄道輸送の安全性について一つの心配がありますので、お聞きしたいと思います。 本年一月に、JR山手線の通信ケーブルと小田急線の信号機のケーブルが焼かれるという事件がございました。
わかるんだけれども、今後そういう経済見通しですね、今また円高だ何だというこの経済情勢の中で、見通しとして物流、貨物が今よりも上向きになるよというような御自信がおありになるかどうかという点ですよね。見通し、見通しがなかったらだめですよね、もう後追いをしていたなら。 そこで、例えば行管庁が五十八年八月、港湾整備関係についての結果報告を出しております。
例えば、具体的に問題点を提起をいたしますと、今国内の物流貨物の輸送機関別の分担シェア、これは内航海運が約半分を占めているわけですね、今日。ところが、この半分というシェアはここ十年ほとんど変わらない、近年では少し低下傾向にある、こういうような状況ですね。そしてこの物流におけるトラック輸送のシェアが年々極端に増大をしている、こういうような現実が出ているわけです。
物流、貨物輸送の面におきましても総合的な貨物輸送計画を持つべきである。そういう観点から自動車も鉄道も海上も航空も考えるべきだと考えますが、その考えについては同意されますか、運輸大臣の見解を求めます。