2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
やはり、そういうことで、カーボンニュートラルポートを建設して、構築しても、そこに水の被害、高潮、台風の被害を受けたら何ともなりませんので、そのことも踏まえて、カーボンニュートラルについての質問を再度したいのと、これが変わっていくと、私の言葉ですが、ここで巨大物流産業革命ができ上がるんじゃないかなと。
やはり、そういうことで、カーボンニュートラルポートを建設して、構築しても、そこに水の被害、高潮、台風の被害を受けたら何ともなりませんので、そのことも踏まえて、カーボンニュートラルについての質問を再度したいのと、これが変わっていくと、私の言葉ですが、ここで巨大物流産業革命ができ上がるんじゃないかなと。
この港湾、特に堤外地には物流産業機能が集中をしております。これらを高潮による被害から守るとともに、災害時も復旧復興のために海上輸送ネットワークが維持されなければなりません。高潮、暴風災害の防災・減災に向けて、ハード面、ソフト面共に適切な対策を迅速かつ的確に実施していくことが強く求められます。 港湾の高潮対策では、関係機関が多いこともまた一つの特徴と言えます。
七、自動車運転業務の上限規制については、五年の適用猶予後の時間外労働時間の上限が休日を含まず年九百六十時間という水準に設定されるが、現状において過労死や精神疾患などの健康被害が最も深刻であり、かつそのために深刻な人手不足に陥っている運輸・物流産業の現状にも鑑み、決して物流を止めてはいけないという強い決意の下、できるだけ早期に一般則に移行できるよう、関係省庁及び関係労使や荷主等を含めた協議の場における
このため、二〇二〇年度までに労働生産性を二割程度向上させることを目標といたしまして、業務効率の改善及び付加価値の向上によって物流産業全般にわたり大幅なスマート化を図る物流生産性革命を推進しております。
このため、二〇二〇年度までに労働生産性を二割程度向上させることを目標といたしまして、業務効率の改善及び付加価値の向上によって、物流産業全般にわたり大幅なスマート化を図る物流生産性革命を推進しているところでございます。
熊本の地震や岩手、北海道の水害で、住宅産業、トラックなどの物流産業も含めまして、建設関連産業、こういった産業がどのような役割を果たしたのか、御説明をお願いいたします。
そこで、今回の新しい制度の創設について、人手不足を解消するとか、また物流産業の生産性向上に寄与するんだと、こういうことでありますけれども、その効果というか、法改正をして具体的に、今までこういう数値だったのがこのようになっていくんだとか、ひとつ、その数値の目標を示すことができる、そういう目標を立てているんだということでありましたら、それをお聞かせをいただければ、お願いしたいと思います。
特に、中城湾港については、沖縄本島の東海岸の物流、産業の拠点を形成してきておりまして、最近の誘致活動の成果として、委員も日ごろから大変積極的にこの誘致活動をなさっておられるということに関して敬意を表したいというふうに思いますけれども、この成果として、昨年四月より、鹿児島航路が定期航路化されたと承知をしております。
今ございましたように、クルーズ船の受け入れ環境整備や港湾管理、そういったものにおける官民連携に取り組んでいくことも肝要でありますが、また一方で、地域における物流産業拠点としての港湾の機能強化というものも重要であります。 現在、地元の酒田港では、花王の中国、ロシア向け紙おむつの輸出が急増しております。
今の御質問でございますけれども、沖縄の振興ですね、所得の向上に関して、沖縄の更なる経済発展のための施策はどのようなものかという御質問だというふうに思いますけれども、まずは産業の振興、そして雇用の確保にもっともっと積極的に取り組んでいくことが極めて重要だというふうに認識をしておりまして、引き続き、沖縄の優位性を生かした国際物流産業の集積や、それから、OISTですね、沖縄科学技術大学院大学などを核とした
仙台塩釜港は、本日は石巻港区に関してのみしか質問できておりませんが、統合港湾として、先ほどお話ししたように、東北の物流、産業、観光のまさしく牽引役になり得ると思うんですけれども、そうならなければ、今後の復興、そしてそこに連なる地方創生には決してつながっていかないと思いますが、拠点のみ整備できたとしても、そこから広がる道路網の整備、これがしっかりついていかなければそれは達成できない、これは当然のことだと
まさしくおっしゃるとおり、仙台塩釜港は東北唯一の国際拠点港湾でありまして、東北の物流、産業、観光のまさしく牽引役となる使命が与えられたものと思います。統合した三港がそれぞれ持つ機能をさらに強化し、全体として底上げを図っていかなければならないと思います。
まず、現東名の方でございますけれども、岡崎インターと豊田インターとの間のちょうど真ん中あたりにぜひスマートインターの開設をということでございますが、これは岡崎市阿知和町というところの付近が有力な候補地ということになっておりまして、この阿知和付近は、市街地にも近く、愛知県の企業庁が計画をしている阿知和工業団地にも隣接をするという、物流産業面におきましても大変有意義な、有効なインターということにもなると
そういった諸事情がありますが、一方におきまして、最近の沖縄の経済状況、これは平成二十六年の入域観光客数が過去最高の七百六万人、またIT関連産業とか国際物流産業の集積が進んでいく等々で非常に景気が好調な局面にあるわけでありまして、失業率も大幅に低下をいたしております。これは、平成二十二年の七・六から平成二十六年の五・四、有効求人倍率も復帰後最高値になってきております。
先生御指摘のように、中城湾港、これは沖縄の物流特区のこれからの活用に対しまして非常に大きな役割を果たすことが期待されているわけでございますけれども、その中でも、特に新港地区につきましては流通加工機能を有しておりまして、これからの沖縄本島東海岸の物流産業の拠点を形成することが大いに期待されているというところでございます。
また、優位性を生かした国際物流産業の集積、さらには、沖縄科学技術大学院大学等を中心にした、核としたグローバルな知的産業クラスターの形成の進展等々、沖縄振興を総合的、積極的に推進してまいりたいと考えておるところでございます。
これらの施策を通じて、沖縄県が今委員が御指摘になったような課題への対処を進めることによって、成果を上げつつある観光産業、IT産業、物流産業、こうした振興と相まって更なる沖縄県民の生活水準向上につながるように、内閣府としても沖縄県と連携して対応してまいりたいと。今のがこの十年間の全体の見方でございます。
引き続き、リーディング産業でございます観光・リゾート産業、IT関連産業の発展を図っていくとともに、国際物流産業の集積、沖縄科学技術大学院大学を生かした知的・産業クラスターの形成など、各種施策を積極的、総合的に推進してまいりたいと考えているところでございます。
引き続き、沖縄のリーディング産業である観光リゾート産業、IT関連産業の発展を図っていくとともに、こうした優位性を生かした国際物流産業の集積、沖縄科学技術大学院大学を生かした知的・産業クラスターの形成、国家戦略として沖縄振興策を総合的、積極的に推進してまいりたいというふうに考えます。
沖縄県からの御要望も踏まえながら、引き続き、沖縄のリーディング産業である観光・リゾート産業、IT関連産業の発展を図っていくとともに、こうした優位性を生かした国際物流産業の集積とか、あるいは、先ほど御質問がありましたが、沖縄科学技術大学院大学、OISTを生かした知的・産業クラスターの形成等、国家戦略として沖縄振興策を総合的、積極的に推進してまいりたいと考えております。
具体的には、引き続き、沖縄のリーディング産業である観光リゾート産業、IT関連産業の発展を図っていくとともに、今申し上げた優位性を生かして国際物流産業を集積する、あるいはOISTもありますので、沖縄科学技術大学院大学を生かした科学技術の振興、国家戦略として沖縄振興策を総合的、積極的に推進していきたいというふうに考えています。
余り細かく言うと時間がないんですけれども、国際物流産業でいうと、東アジアの中心に位置するという地理的優位性を生かした産業があり得ると思うんですね。
他方で、今は、情報産業でありますとか観光産業、新たなサービス業を中心とし、そして那覇空港を活用した国際物流産業、そういう産業の振興が期待をされているというところでございます。