2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
このため、東扇島地区と内陸部の円滑な接続により物流機能の強化を図るとともに、災害時における緊急物資輸送のルートの多重化を図ることを目的に、平成二十一年度から国の直轄事業として整備に着手しているところでございます。
このため、東扇島地区と内陸部の円滑な接続により物流機能の強化を図るとともに、災害時における緊急物資輸送のルートの多重化を図ることを目的に、平成二十一年度から国の直轄事業として整備に着手しているところでございます。
清水港は、大型のコンテナ、パルプ船を受け入れられる物流機能を有し、クルーズ船対応や観光拠点として、国内だけでなく、インバウンドの受皿にもなって、さらには農林水産物の輸出拠点としても機能を有する、日本の産業サプライチェーンを担う港であります。
また、物流機能のところも、道路交通の低炭素化を目指して、例えばマイカーなしでも便利に移動できるようなモビリティーサービスですとか、自動走行、これ実証化じゃなくて、もう実用化でネットワークを張っていきたいと、こうしたことを考えておるところでございます。 道路局だけではなくて、私は、このコロナウイルス禍の影響というのは大変大きな影響を社会にもたらすと思っております。
ちょっと時間も来ているので、次に大臣にお伺いをしたいんですけれども、今後、物流機能の強化という意味で、その取組方針として、ドローンを活用するとか、より一層の取組の強化というのが必要だと思うんですけれども、大臣の思いをお聞かせいただけますでしょうか。
○赤羽国務大臣 もちろん、物流機能とか、公共交通機関を担わなければいけない国交省の所管、たくさんございます。その中で、やはり、新型コロナウイルス感染症の拡大の中で、不安とかリスクを抱えながらそれに従事をしていただいている方たちに改めて心から感謝を申し上げたいと思います。
更に感染が拡大すれば、この公共交通機能あるいは物流機能は崩壊するおそれが出てきます。しかし、このような厳しい状況の中でも、交通運輸労働者はその社会的責務を全うしています。 現在は緊急事態宣言が発令されようとしております。
やはり物流の基点が相当変わりまして、交通の動きが変わりまして、やはりこの交通の便がいいところに関しましては物流機能が相当増えていますので、やはりそこに関しましても、通勤時間が短い町に関しましてはこの合計特殊出生率も上がっております。
昨年の貨物自動車運送事業法の一部改正法が議員立法で成立したのは、物流機能の維持、そして運送業の健全な発展及びトラックドライバーの労働条件改善のためでありまして、与野党を超えて取り組んだ成果であると考えております。 改正法の四つの柱について、荷主対策の深度化については本年七月に、規制の適正化並びに事業者が遵守すべき事項の明確化については本年十一月にそれぞれ施行されました。
トラック行政について最後の質問でございますけれども、物流機能の維持、トラックドライバーの労働条件改善などのために、この改正貨物自動車運送事業法の着実な実行が重要でありまして、その中でも特に、私が今質問で取り上げさせていただきました標準的な運賃の早期告示が強く求められています。その点も含めて、今後のトラック行政における赤羽大臣の決意を伺いたいと思います。
また、荷待ち時間実態調査に基づきまして、荷待ち時間が長い品目別での荷主、運送事業者等での労働時間改善に向けた取組、また、物流機能の安定的確保に向けて、企業等、国民、物流事業者が一体となって取り組むホワイト物流推進運動の推進等といった取組を進めているところでございます。 今後も、引き続き関係省庁とも連携をしながら、荷主の理解、協力が得られるような環境整備を進めてまいりたいと考えております。
トラック運送業の働き方改革につきましては、厚生労働省としても、国民生活や産業活動に必要な物流機能を確保しつつ、荷主の理解と協力の下で、その長時間労働の改善や職場環境の整備に取り組んでいくことが重要な課題であると認識をしてございます。
この運動は、運転者不足の深刻化に対応しまして、国民生活や産業活動に必要な物流機能を安定的に確保するため、トラック輸送の生産性の向上、物流の効率化、女性や六十代以上の運転者等も働きやすい、よりホワイトな労働環境の実現に向けまして、企業等、国民、物流事業者等が一体となって取り組む運動でございます。
担い手であるドライバーの労働条件の改善等によりまして、トラック運送業の健全な発展を図り、持続的に物流機能が提供されるよう、しっかりと取り組んでまいりたいと考えております。
担い手であるドライバーの労働条件の改善等によりまして、トラック運送業の健全な発展を図り、持続的に物流機能が提供されるよう、しっかりと取り組んでまいりたいと考えております。
今後とも、国土交通省としては、これらの取組を着実に進めるとともに、災害時における海上輸送を活用した東京湾の物流機能の確保に努めてまいります。
○池田政府参考人 国道二百四十七号西知多道路は、臨海工業地帯における物流機能の強化、中部国際空港のアクセスの強化及び災害時のリダンダンシーの観点で重要な道路であると認識をしております。 西知多道路は延長約十九キロございますけれども、東海ジャンクション部分の二キロにつきまして、国による権限代行事業で事業を開始をいたしました。
また、日沿道も、縦軸として新潟県の商圏と庄内地域を結ぶ、非常に重要な物流機能を担っております。 これらの重要性を踏まえまして、日沿道及びウエストラインは重要物流道路の指定を受けるべきと考えますけれども、国土交通省の御見解の方をお願いいたします。
今年、平成三十年二月に福井を始め北陸を中心に発生した豪雪、いわゆる三〇豪雪でありますが、積雪によって国道八号線など主要幹線道路も含め県内のあらゆる箇所では交通網が寸断され、物流機能の低下によりまして燃料供給、これが停滞しまして、除雪車用の軽油、これすらも届かないんじゃないかと、こういうふうな場面もありましたし、市内、町内でのガソリン不足などの問題も生じました。
ここもいろいろあるんだろうと思いますけれども、例えば、ちょっと鮮度維持の面で不安である、あるいは物流機能が非効率的である、あるいは産地情報の提供、あるいはお客様の情報のフィードバック、そういう情報の受発信機能が弱いというような声が聞かれるところでございます。
先ほどの、日曜日に開通しました国道五十八号浦添北道路は、国道五十八号の慢性的な渋滞の緩和、国際交流拠点となる那覇空港や那覇港の人流、物流機能の強化など、県民生活や県内の経済活動をより一層向上させるものと期待をしているところでございます。 この道路の複数車線化などの整備につきましては、今回の開通後、市街地の交通状況などをしっかりと踏まえながら、内閣府としても適切に対応してまいる所存でございます。
このように、関係省庁や業界と連携をいたしまして働き方改革を進めることにより、トラック運送の生産性向上を図り、労働環境を改善をし、職業としての魅力を高めること等によりまして、トラック運送業が果たす機能の確保を図り、物流機能の安定化を図っていきたいと考えております。
その結果、我が国の物流機能を著しく低下をさせてしまいまして、食材が仕向け地に届けられなかった事案が大変多数発生をいたしました。また、秋の長雨の影響で高騰している野菜の価格も下がらない現状が続いております。
○安倍内閣総理大臣 今月二十二日からの大雪において、首都圏では首都高速道路の七割が交通どめとなり、その通行再開に四日間を要するなど、物流機能に影響があったものと認識をしています。 物流は我が国の国民生活や経済活動を支える基盤であり、平常時及び災害時を問わず、その機能を確保することが重要であります。 政府としても、関係省庁で連携の上、雪害対策に総合的に取り組んでまいりたいと思います。