2007-04-13 第166回国会 衆議院 環境委員会 第6号
経済産業省は、自動車NOx・PM法に基づきまして、これまでも対策地域の自家物流事業者が計画的に取り組むべき判断基準を整備しまして、NOx・PMの削減に資する共同輸配送、また物流拠点の整備などの物流効率化対策や、適正運転の実施などの取り組みを促してきたところでございます。
経済産業省は、自動車NOx・PM法に基づきまして、これまでも対策地域の自家物流事業者が計画的に取り組むべき判断基準を整備しまして、NOx・PMの削減に資する共同輸配送、また物流拠点の整備などの物流効率化対策や、適正運転の実施などの取り組みを促してきたところでございます。
そのほかに、今お話ございました自動車NOx法に基づきまして排出量が一定以上のディーゼル車の使用制限などを実施することの措置を講ずるとともに、物流効率化対策の全体的な、総合的な対策の推進などに取り組んでいるところでございます。
○国務大臣(二階俊博君) 運輸省としては、環境対策は極めて重要なものと考えておりますが、排気ガスの規制の強化、NOx法に基づく対策、物流効率化対策の推進等に今日まで努力をいたしておりますが、判決そのものに意見を述べる立場にはありませんが、去る三月三日には環境庁と協力してディーゼル車対策技術評価検討会、これは学識経験者、技術の専門家、自治体の代表者、さらにオブザーバーとしてバス、トラックの関係者等を網羅
特に、我が会派が自民党に対して強く要求している重要な項目の一つである、大都市圏の生活基盤整備については、物流効率化対策関連、交通渋滞対策関連、高度情報通信関連に一層の重点的な配分がなされるべきであります。こうした点、政府予算案は極めて不十分であります。 反対する第三の理由は、本格的な少子高齢社会の到来に向けた構造改革への展望が見えず、予算にも全く反映されていないことであります。
交通渋滞対策とか、そういう物流効率化対策関連、そういうものに対して一層の重点配分をする。また、将来の年金の問題。これもやはり同じような問題があるので、年金の国庫負担引き上げ。それから、景気を刺激する意味でパソコン減税制度の創設。そういうことをもろもろ要求していこうと思うのですが、その点について、先生のお立場から何かコメントがあればお願いしたいと思います。
この間も道路建設や物流効率化対策あるいは公共交通機関の利用促進、先ほどいろいろ論議がありましたけれども、あれこれやっていますということはあるわけですね。ところが、実際はこういうふうな状況になっている。 それで、自動車対策、「運輸部門における今後の温暖化対策のあり方」、こういう検討があるんですけれども、これを見ると、警察庁、通産省、運輸省、郵政省、建設省。環境庁はないんですね。
また、物流効率化対策といたしまして、高速道路網の整備の進展に対応しまして、農林水産物の物流を高速道路にアクセスさせていくための農道整備事業等も必要だというふうに考えているところでございます。
さらに、食品の安全性対策の強化を図るほか、広域農道、卸売市場等の整備等による農林水産物の物流効率化対策の強化を図ります。 このほか、イネ・ゲノム研究の推進等、農林水産関連分野の技術開発を推進するとともに、サブ・サハラ地域における食糧増産に向けた総合的な支援等、国際的な食糧安定供給のための支援を強化いたします。 第四は、緑豊かな森林・山村の整備と林業・木材産業の活性化であります。
さらに、食品の安全性対策の強化を図るほか、広域農道、卸売市場等の整備等による農林水産物の物流効率化対策の強化を図ります。 このほか、イネ・ゲノム研究の推進等農林水産関連分野の技術開発を推進するとともに、サブ・サハラ地域における食糧増産に向けた総合的な支援等、国際的な食料安定供給のための支援を強化します。 第四は、緑豊かな森林・山村の整備と林業・木材産業の活性化であります。
また、公共投資基本計画につきましても、効率的、整合的な交通体系の形成を推進するというふうにしておるわけですが、先般の改定におきましても、経済構造改革関連の社会資本について、物流効率化対策に資するものを中心として、優先的、重点的に整備するということで位置づけております。
こととしておりますが、先般の改定におきましては、さらに経済構造改革関連の社会資本について、物流効率化対策に資するものを中心として、優先的、重点的に整備したところであるということで、私どももこの総合交通体系につきまして現在もフォローをしているのが実情でございます。
さらに、食品の安全性対策の強化を図るほか、広域農道、卸売市場等の整備等による農林水産物の物流効率化対策の強化を図ります。 このほか、イネ・ゲノム研究の推進等農林水産関連分野の技術開発を推進するとともに、サブ・サハラ地域における食糧増産に向けた総合的な支援等、国際的な食料安定供給のための支援を強化します。 第四は、緑豊かな森林・山村の整備と林業・木材産業の活性化であります。
現在の経済計画でございます構造改革のための経済社会計画におきましても、物流等につきまして推進がされておるところでございますし、また、公共投資基本計画におきましても、効率的、整合的な交通体系の形成を推進するということにしておりまして、物流効率化対策を中心といたしまして、優先的、重点的に整備することになっております。
私に対する質問は、社会資本の整備についてでございましたが、むしろ真島議員の方が詳しいぐらいでありますけれども、十年度の公共事業予算につきましては、高規格幹線道路や国際ハブ空港、港湾等の物流効率化対策に資する事業について優先的に整備する。二番目には、下水道や廃棄物処理施設などを中心とした生活関連の社会資本へ重点を置いて予算の編成をしたところであります。
これら物流効率化対策の総合的推進によりまして、個別企業における物流効率化だけではなく、業種業界横断的な物流の効率化が図られ、社会全体として効率的な物流システムが実現していくものと考えておるところでございます。 特に、物流業が労働集約的な産業であることを踏まえますと、物流の効率化促進は今後予想される労働力不足への対応にも大きな効果を発揮するものと考えております。
それから通産省は、産業構造審議会流通部会におきまして、平成三年十二月に「物流効率化対策の総合的推進について」という答申をお出しになっております。あと挙げませんが、建設省もまた「二十一世紀に向けた新たな道路構造の在り方」の中で触れられておりますし、経済企画庁の流通問題研究会も「二十一世紀に向けた物流革新の方向と流通システム化」という報告をお出しになっております。
今回改正となる流通業務市街地整備の対象都市を地方都市まで拡大、流通業務地区内の立地規制の緩和、流通業務効率化基盤整備事業などの改正点は、いずれも通産省の産業構造審議会流通部会中間報告「物流効率化対策の総合的推進について」、平成三年十二月の中で強調されておるとおり、大企業側の要望から出たものであります。
三つ目は、物流効率化対策ということを初めといたしまして、環境、エネルギー、技術開発の推進等、総合的な取り組みを政府全体、関係各省で実施をしている状況にございます。
○櫻井規順君 次に、通産省の方へ、この法律が「物流効率化対策の総合的推進について」という産業構造審議会流通部会からの答申を受けて法案化、法律化したものだというふうに理解するものでありますが、この産構審の答申と本法の関係、並びに運政審答申が言っております労働力確保、その対応という観点で本法は配慮されたものなのかどうなのか、あわせて御答弁いただきたいと思います。
○安田(修)委員 それでは、まず初めに質問いたしますが、産業構造審議会流通部会、それに中小企業政策審議会流通小委員会合同会議の物流問題小委員会の中間報告、「物流効率化対策の総合的推進について」という文書、先ほどからもいろいろ引用されておりますが、この中の「我が国物流の現状と問題点」の中で、一つは物流量の急増、二つ目に物流の質的変化、三つ目に物流供給面の変化、四は物流の需給不均衡、五は物流コストの上昇
それから、あわせて、いわゆる魅力ある職場づくり以外にも、先ほど申し上げた物流効率化対策、この法律もその一つであろうと思いますが、そういったようなことも含めてあらゆる方法でこの問題に取り組んでまいりたいと思ってやっております。
○赤松委員 それでは次にお尋ねをしますが、今御答弁があったように、この物流問題の効率化については各方面でいろいろと議論がされておるところでありますけれども、通産省所管でも「物流効率化対策の総合的推進について」ということで産業構造審議会で報告が出されておるところでございます。
具体的には、特定中小企業集積の活性化対策として新規に十億六千万円、中小企業物流効率化対策として八億三千百万円を計上し、また、先に述べた魅力ある商店街・商業集積づくり等商業対策を拡充するほか、イメージ改善策を含めた中小企業労働力確保対策として十一億八千百万円、小規模企業対策に五百二十五億四千八百万円などを計上しております。 第八は、情報化の推進であります。