1989-12-07 第116回国会 参議院 運輸委員会 第4号
事業者の中には、物流システム業者として独自のシステムを形成している者、あるいは輸送を核として保管、在庫管理、流通加工までの一連の物流サービスを構築している者など、新しいサービスを創造し新規需要を開拓している者もあるわけでございますが、おおむねは非常に荷主依存型の企業が多うございます。
事業者の中には、物流システム業者として独自のシステムを形成している者、あるいは輸送を核として保管、在庫管理、流通加工までの一連の物流サービスを構築している者など、新しいサービスを創造し新規需要を開拓している者もあるわけでございますが、おおむねは非常に荷主依存型の企業が多うございます。
事業者の中には、物流システム業者として独自のシステムを形成している者、あるいは輸送を核として保管、在庫管理、流通確保までの一連の物流サービスを構築している者など、新しいサービスを創造し、新規需要を開拓している者もございます。
○小野寺政府委員 ただいま先生から昭和四十八年の運輸政策審議会物流部会での答申の件についての御質問でございますが、御質問にございますように四十八年の物流部会におきましては、港湾運送事業の将来の方向につきまして、技術革新埠頭のオペレーションについて免許等の規制の弾力化を図るということがありますとか、物流システム業者の育成を図ることでありますとか、あるいは余剰はしけの整理を図ることでありますとか、あるいは