2018-05-28 第196回国会 参議院 決算委員会 第6号
論文データベース、先ほどもあったウエブ・オブ・サイエンスですが、この注目度の高い論文の割合に見られる研究の質の高さにおいても我が国のトップのレベルをリードしているわけでございまして、大体このトップテンの補正論文、トップ一〇%ですね、理研が二八・三、NIMS、物材機構が二八・〇、東大が二〇・八、京都大学が一九・七ということでございます。
論文データベース、先ほどもあったウエブ・オブ・サイエンスですが、この注目度の高い論文の割合に見られる研究の質の高さにおいても我が国のトップのレベルをリードしているわけでございまして、大体このトップテンの補正論文、トップ一〇%ですね、理研が二八・三、NIMS、物材機構が二八・〇、東大が二〇・八、京都大学が一九・七ということでございます。
○風間直樹君 橋本さん御自身が物材機構の理事長として適任かどうかという判断については、確かに非常に才能高い方でいらっしゃいますから適任なんでしょう。その点については異論はないんだろうと思います。
橋本氏の物材機構の理事長就任につきましては、CSTIにおけます特定研発法人を選定する議論を含みます物材機構に関する議題に橋本氏自身が関与をしない、具体的には、この実際の会議におきまして橋本氏が物材機構に関わる議論で発言をしなかったというふうに承知をしておりまして、こういったことから利益相反は生じないというふうに考えているところでございます。
○豊田大臣政務官 先生御指摘のとおり、物材機構の現行役員につきましては、橋本理事長が大学で、ほかの三名の理事が同校の職員あるいは省庁職員であることは事実でございます。
また、特定分野で卓越した研究機関の選定に当たりましては、論文の被引用数の研究分野別の世界ランキングが一分野で十位程度以内に入るものという要件を物材機構が満たすことを確認いたしました。 加えて、研究成果の実用化の観点から、国際特許出願件数の世界ランキングが上位二十位程度までに位置することという要件も加えまして、産総研、理研、物材機構、それぞれが要件を満たすことを確認いたしました。
先ほどの河野参考人の意見にもありましたように、都市鉱山というものがあって、実はこの十三ページの絵は、私が二〇〇八年にうちの物材機構の方で発表して、これだけの資源が日本の中にも眠っているよということを指摘したものです。 ただ、ここで注意していただきたいのは、これは、ここに世界の埋蔵量と日本の蓄積量を比較しておりますけれど、埋蔵量というのは、今すぐ掘れるのにまだ掘っていない、お金になるんですね。
公的機関以外の大学等ともしっかり連携していただきたいし、私も女子医大へお邪魔したことがあるんですが、そこでも早稲田の工学部の方とのまさに医療との融合があったり、そこに文科系である一橋の方が入ってまさに触媒となってキャタライズするというところも拝見しましたし、先般も種子島に、JAXAに行ってまいりましたら、やはりJAXAで使うロケットの塗装技術、また断熱技術を住宅に応用しようというようなお話もあって、これは物材機構