1984-04-19 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
なぜなら、恩給法で物を考える場合でも、これから私が取り上げたいと思う戦時中の戦務加算の一カ月を二カ月にするとか二カ月を三カ月にするというのは、当時軍が現に存在して決めたもので、戦後もう相当たったこの時期に直してくれという問題を取り上げる場合は、前に大本営を含めて取り扱った問題の物指しがあって、それを変えるというのは非常に難しい点が私はあると思う。
なぜなら、恩給法で物を考える場合でも、これから私が取り上げたいと思う戦時中の戦務加算の一カ月を二カ月にするとか二カ月を三カ月にするというのは、当時軍が現に存在して決めたもので、戦後もう相当たったこの時期に直してくれという問題を取り上げる場合は、前に大本営を含めて取り扱った問題の物指しがあって、それを変えるというのは非常に難しい点が私はあると思う。
必ずしも若くなくちゃいかぬということだけでもないと思いますけれども、今回の友情計画の中には青年というものをうたい出しているわけでありますので、そういった場合には当然向こうからも選抜されて来る青年、こちらからも何らかの物指しによって選抜された有為な青年、こういう方が、お互いにできればホームステイといいますかそういう民泊をしてお互いの国民感情というようなものを肌で感ずる、こういう交流が望ましいのではなかろうかなと
物指しなしにあなたのところは押さえているわけですか。
○柳澤錬造君 少し立ち入って聞きたいんだけど、許可するときに排水工事の方は、ここに雨が何ミリまで降ったならばという形の、どこまでは許容されてきちんと排水ができるというのは、どの程度の物指しになっているんですか。
三年になって、商調協でそういうようにいろいろやらなければいけないというのに、その物指しの方がこの三年間つくられず、はっきりしないまま来たということは、私は、一種の無政府状態をつくってしまうことになると思うのです。実際そうだと思うのです。こういうところにこれまでの通産行政の一つの姿勢問題が問われなければならない。
相当程度の影響を及ぼす」ということがあり、それが一つのこれからの勧告とか命令の基準となっているわけでありますが、このことについて、たとえばこれは実際にどうやられるかということから言いますと、その市の商工会議所、商工会に商調協が設けられまして、そしてこの商調協について、「商業活動調整協議会の運用について」という、これは通産省の通達だろうと思いますが、それがありますが、その中の、たとえばその商調協は何を一体物指し
そういう事実でみますと、あらゆる独創というものは検定基準というワクの中で、文部省がこれは独創だ、これは創意工夫がある、これは創意工夫がない、こういう一つの物指しを、検定基準というものでもってがっちり押えている。検定基準というものは、公表されている検定基準でないものを、おそらく文部省は持っている、そういうことじゃないのですか。
土地を選定し、いろいろと図書館員の、建築に必要な研究の部署、つまり研究を進めて、そうして今あすこのあの建築敷地におきまして、相当地盤を深く削りとっておるというような方向にしか、まだ向いておりませんが、その割合、計算は、今後のことにおいても釣り合いを、なかなかこの物指しではかれませんけれども、今の実情は、大体この建築の設計の方向と言いますか、骨組みとでも申しまするか、そういうものは、あらかた見当はついておりまするが
そういう場合に考え方はよくわかりますけれども、具体的に合理的とは一体どういうことをあなたは言つておるわけですか、その物指しを示して頂きたいと思います。同時に時間が長くなりますから私は続けて申しますが、仮にあなたが集約酪農地帯に、この地帯の処理能力というものは幾らが合理的であると言つてきめまして、それ以外の企業許可につきましては不許可にしたといたしましても、これはナンセンスだと思います。
○小笠原二三男君 そう不当なところでないというのは、物指しは何であなたは計つておるのですか。その物指しをお知らせ願いたい。
これは主観的ないろいろな物指しが出て来て、これは整理がつかなくなると思う。こういうことを認めることは私は政党責任内閣政治をこれは破壊することだと思う、破壊することです、これは……。超然内閣みたいになつてしまう。それだからこそ内閣にのみ予算の編成提出権を認めているのであつて、若しそうでなかつたならば、その主倒的判断によつてしよつちゆうそういうふうに国会が予算の編成提出権をにぎつたらどうなりますか。
何か程度を計るのは客観的な一つの尺度がなければならないが、どの程度が政府の予算の編成提出権を侵害するのか、どの程度が侵害しないのか、客観的な何か物指しがなければならんはずです。併しそういうことにると、非常にこれは政党の下にあつては、政党責任内閣のこの予算の編成が崩れるから、予算の編成権を、或いは提出権を内閣のみに限つたと思うのです。
こういう場合には、過去の経歴というものが一つの物指しにならざるを得ないのではないだろうか。そうなれば、団体等規正をするようなそのことと、団体等規正をするよう指定せられるような事項を過去において経験しておる、軍国主義であるとか、或いは何と申しますか、封建的であるとか、そういうような形の人ではいかんということにはなりませんか。
○説明員(山下興家君) 只今森崎さんからいろいろな御質問、御意見があつたのでございますが、繰返して……、別表というもの、我々が考えておる別表というものは、根本的には労働の性質によつて変つて行くということでありますから、それは物指しであつて、その範囲内において労働に適合したような給与にして行こうということでございます。
併し、一般論から申しますと、別表即ち優遇という意味ではなくて、給与表というものは物指しでありますから、その物指しによつてほかのものを当てがつておるという給与の上る割合がどう、何号はどう、何号はどう、何級はどういう仕事というようなことを言うのでありますから、別表ができたから即優遇ということは考えておらない、然し人によつて、又職業によつて、能率の上昇工合が違つて来ます。
又先に号俸が進むに従つて上り方が段々減つて来るような性質のものもあるし、そういう場合にはどうしても一つの物指しでは測れないものですから、そういうものは別表にして物指しを違えて行かなくちやならんけれども、例えば上反りに反つて行くというようなものであれば、その中へいろいろなものがみな叩き込めるわけでございます。
而も衛生設備の完全も期さなければならないし、現在のように一坪幾らというふうな物指しで以てやるべきでなく、電気もアメリカのように螢光燈の設備にするとか、十分に調整をして向上を図らなければならないために本法を制定願うのだということは、御説明申上げた通りであります。
国際情勢の予測すべからざる変化を受けて、転変の過程を経験するであろうし、かくて『正常な経済過程』における経済復興方策は、もはや従前ほどの大きな役割を果さないであろうと考えるならば、むしろ現在並びに今後の時期に切望せられる国民経済の計画案なるものとしては、このような一方的な基本算定方式よりも、多元的、弾力的な見通し作業のごときものが要求せられるのであり、この計画はその意味からいえば、そう大きな経済の『物指し
そこで從來は、つまり先程からも申上げております通り、又大蔵大臣も申しておられます通り、税務官吏が、法規に書いてある税制と、それから自分らの胸の中にあるいわゆる胸三寸といつたようなものと、二つの物指しで課税しているというような、この不合理ですね。この不合理は依然として今後残らなければならん。それがために、幾多の問題が起きて來る。税法と自分の胸三寸というような、この両方の物指しで課税しようとする。
産業につきまして申しますと、五百キロ以下の小口は、今まで告示によりましていちいち、申請を待たず、或る物指しで算定したわけであります。
○説明員(澤田達君) 大体その告示のAの産業は工場の使用量一キロ当り幾らという物指しがちやんと定つております。その物指しによりまして公平に切符を切ると、こういうことであります。個々の申請事情を考慮する余地がないという原則であります。
○理事(玉置吉之丞君) 物指しというのはどういう物指しですか。
従いまして私は結論として申上げますというと、本法案の立派なこの趣旨を貫き、その精神を活かすためには、第一には、万事を人事院規則に讓らないで、重要な点、殊に格付というような点につきましては、国民の輿論に愬えて法律の上ではつきりこれを明定すると、而もそれが抽象的でなく具体的にかくかくの要素、かくかくの物指しによつて格付をするというようなことをはつきり謳つて貰いたい。
私の考えますことは、恐らくや各炭鉱おのおの違つた事情であつて、どれ一つ同じ事情のみによつて、無論或る通ります一つの大きな原則がございますとしても、個々の事情は非常に違うと思うのでありすが仮りに一つの物指しでこういうものを持つて行きますと、先にお伺いしたような、できればパーセンテージで出してくれということはできないとしても、私はこの四つの基盤がうまく調和して、強力に動くということにおいて、非常な、私共
ただ併しながらここに示されておる第一号乃至第十一号の物指しというものが、往々にして極めて機械的な解釈に堕する虞れがあるのではないかと思うのであります。その点は大いに警戒して貰わなければならんと思います。
均衡予算であるかどうかということを判断する物指しと、健全予算であるかどうかを理断ずる物指しとは、このように違つておるものと私は解しております。さて、このような見地からこの追加予算を大観して見ますと、均衡予算であることは疑いないのでありますが、併し健全予算ではないという感じを深くせざるを得ないのであります。