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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-06-07 第129回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

さて、放射光とは高速で直進する電子を磁力を利用して曲げる際に発生する極めて明るい光であり、この光を活用して従来より多くの物性研究が行われてきました。しかし、近年、新分野における放射光利用の蓋然性の高まりに伴い、原子や分子レベルの解明を可能ならしめる高輝度光開発が要請されてまいりました。

志村哲良

1991-04-23 第120回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

これはもう先生御承知のように宇宙環境利用でいろいろ物性研究するということで、これをどういうふうに大学の方も基礎物理の方も参加していただくかということが非常に大事なことでございますが、この部会におきましても大学のそういった方が入っていただく、それから大学からもいろいろ公募しましてテーマをいただく、こういうことで、そういうものもきちっと進めていきたいと考えているわけでございます。  

井田勝久

1988-04-21 第112回国会 参議院 商工委員会 第8号

このために今私ども想定しておりますのはほぼ五十二億円程度でございまして、基礎的な物性研究その他、あるいはバイオ等にも活用できる施設でございます。  二つ目鉱工業海洋生物利用技術研究センター、いわゆる海洋バイオでございますが、これにつきましては総事業費六十億円程度考えておりまして、岩手県の釜石市と静岡県の清水市に立地を想定しております。

山本貞一

1987-05-26 第108回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

それから二番目には、やはりBCS理論がもう崩壊した以上は、新しい理論体系をつくって物性研究が非常に進歩するであろう、そういうふうに思っています。それから三番目には、少なくとも現在既に実用可能の素材があるわけでありますから、これをいち早く実用化するという実用化研究が進歩するであろう。これは後で荻原さんからいろいろ御説明があるかと思います。  これが今後の研究動向でございます。

田中昭二

1984-04-19 第101回国会 参議院 内閣委員会 第7号

それから海外国際学会が開かれるときなんというのは、アメリカで開かれた物性研究者のゴードンリサーチ会議に、電子技術総合研研究者は、十四日間の休暇届を出し、五十六万円、私費を使って出席をしたというようなことが報道されております。  また、いろいろこういう機関に働く研究者方々、博士がいっぱいおるわけですが、こういう人たちからも非常に深刻な状況が訴えられ、私のところにも陳情がございます。  

内藤功

1980-03-07 第91回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

この中身といたしましては、一つ魚礁漁場をつくる上で基本的に必要な構造部材の強度あるいは安定性、こういったものに関する設計指針をつくるといったような面、それからもう一つ魚礁計画配置に関する指針づくり、さらには魚礁の効果を明らかにするための調査研究、こういった中身調査研究を実施しておりまして、いわゆる物性研究新しい素材それ自身の開発研究というのは実施してないわけでございます。  

本間昭郎

1973-06-08 第71回国会 衆議院 文教委員会 第20号

そうして今日筑波におきましては、特別の大規模プロジェクト研究といたしましては、「加速ビームによる核物性研究」、それから「自然環境と文化に関する研究」、これを幅広く総合的に、いままさに御指摘がございましたような当大学研究者全国研究者あるいは海外からの研究者も加えて、充実した研究ができるようにという考え方でおるわけであります。  

木田宏

1966-03-01 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

そういう点の特徴が無機材質に望まれておりますので、そこから考えまして、まずできやすいものから考えるとしますと、いま日本で一部やられておりますのは、酸化アルミで、一部名古屋の工業試験所あるいは物性研究等で一部の物性研究がやられております。しかし、酸化物以外に現在方向といたしましては、窒化物それから炭化物、そういうものに非常にそういう特性のあるものがあり得るという点が出ております。

梅澤邦臣

1957-03-28 第26回国会 参議院 文教委員会 第14号

政府委員緒方信一君) それは、先ほど矢嶋委員の御質問に対してお答えもしたんでありますが、設置の初めから学術会議の勧告によってできたものでございますし、今日まで進めて参りますにつきましても、学術会議物性研究者の人々に十分相談をしてやっておりますので、それらの方々の意見をさらに徴しまして、十分効率的にただいま言われましたような弊害のないような運営方法を考えてもらいたい、かように考えております。

緒方信一

1957-03-13 第26回国会 衆議院 文教委員会 第9号

緒方政府委員 まだこまかい運営方法は、これから関係者で十分検討していきたいと存じますけれども、とにかくここに実験装置も総合的に設置いたしまして、全国物性研究者の利用に供したいということでございまして、初年度は、先ほど申し上げたように三部門でございますけれども、全国研究者研究できるように、運営方法につきましては、物性学者を中心といたしまして、十分これから具体的に検討いたしたい、かように考

緒方信一

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