2013-11-12 第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
ただ、その中では、強い即物性志向、例えば我が町にもLRTが欲しいといった類いの物志向であったり、あるいは、活動しているからいいでしょうというような、やっていることに意義があるというようなところがあって、一体どこの水準までどのようにして持っていくのかというビジョンとロードマップ性に欠けている面がございます。 (11)に行きます。
ただ、その中では、強い即物性志向、例えば我が町にもLRTが欲しいといった類いの物志向であったり、あるいは、活動しているからいいでしょうというような、やっていることに意義があるというようなところがあって、一体どこの水準までどのようにして持っていくのかというビジョンとロードマップ性に欠けている面がございます。 (11)に行きます。
これ、何でそんなことになるのかということをいろいろ考えますと、この介護を、政策を進めるのに箱物志向ばかりで進めているわけです。私は、介護の一番やはり中心になるのはマンパワーだというように思うんですね。ですから、ここのところをやはりちゃんと直していかないといけないと。
その内容は時間の関係でやや省略いたしますが、簡単に肯えば、強力な国というものは、これまでのソ連人は大きな国、大きな領土、大きな資源、大きな軍隊を持つという、そういう物志向でありましたけれども、最近は、問題は物の大きさではなくてその機能とか効率にあるという、そういう認識を持つようになりました。