1999-08-04 第145回国会 参議院 予算委員会 第20号
○国務大臣(宮澤喜一君) 私の言葉ではそういうときにそういうふうな表現をいたしませんけれども、法律を物差しどおり適用しなかった、実際は同じ行為をやっていたにしても、適用しなかったからけじめがつかなかった。そういう行政に行政の最高責任者は責任があるかといえば、そういうふうにおっしゃるのならば、私は別にそのことに異存はございません。
○国務大臣(宮澤喜一君) 私の言葉ではそういうときにそういうふうな表現をいたしませんけれども、法律を物差しどおり適用しなかった、実際は同じ行為をやっていたにしても、適用しなかったからけじめがつかなかった。そういう行政に行政の最高責任者は責任があるかといえば、そういうふうにおっしゃるのならば、私は別にそのことに異存はございません。
ですから、国民の所得、これから働く人口が減ってくる、お年寄りがふえる、いろんな問題から考慮した場合に、世界で一番いい国と一つ一つを対照して、これはどこの国が一番いいという、先ほど申し上げましたように、そういう物差しどおりにはなかなかいかないものがありますけれども、繰り返し申し上げるように、少なくとも前進をする、国民のニーズにこたえて良質の医療を提供するということが前進していくということには間違いないのでございますから
そのことに対してもう昨年から当該土地所有者と阪神高速道路公団とが交渉しておるのですが、余りにも四角四面の考え方、どうしてもその考え方の域を出ないというようなことでございますので、この間の事情というもの、実情というものがあるにもかかわらず、この物差しどおりということになっておりますので、工事がいまだにできぬというような状況をつくり出しておるのですが、一体その用地取得に伴うところの損失補償基準というもの
しかし、その他の転換によって大変打撃を受けている企業等を見れば、物差しどおり、いわゆる型どおりにものを運んでも進まないという条件が率直に言って、あるわけですね。小名浜の場合でも、確かに条件に合わせれば、型どおりにいけば、それはまだ条件は整いません、したがって、あとは中小企業対策の面で云々、こういう話になってしまうわけですよ。