2014-05-26 第186回国会 参議院 決算委員会 第9号
例えば、組織体制が途中で変わったときに、重要物品台帳の整備ができていなかったとか、本来取るべき承認手続が取られないままに物品の廃棄処分がなされていたなど、いろいろ指摘がされています。 しかし、このような原因分析だけですと、では、なぜこの問題がこれまで発見されてこなかったのかという単純な疑問が湧いてくるところであります。
例えば、組織体制が途中で変わったときに、重要物品台帳の整備ができていなかったとか、本来取るべき承認手続が取られないままに物品の廃棄処分がなされていたなど、いろいろ指摘がされています。 しかし、このような原因分析だけですと、では、なぜこの問題がこれまで発見されてこなかったのかという単純な疑問が湧いてくるところであります。
だから、チャレンジで突然行って、ばっと金庫を封をして、はい、預金通帳見せてください、勘定帳はどうなっていますか、物品台帳はどうですかと、そこでやるのが本当の監査ですよ。突然来て、分かっていません、書類がありませんいうのはおかしいわけですから。 そういう意味ではひとつ、元経営者の大臣は、恐らく自分の会社の内部監査というのはそれぐらい厳しくやっておられたと思いますよね。
これは科学技術庁の物品台帳では一万二千ないし五百ガウスとなっています。三十度偏光と書いてある。預かり証では千二百ないし五百。これは単位が違いましたね。一万二千と千二百の違いがありますね。それから、これは日付も入っていませんね。どうもせっかく預かり証を取ったりするのに、こういう間違いは——私は揚げ足取るわけではないですよ。
取りこわしは国有財産台帳からは落ちますが、物品に変わりまして、物品台帳にのぼってくるというようなものでございます。その内容につきましては、関係者のほうから御説明いたします。
この点につきましては、三公社それぞれ、物品台帳あるいは物品所在簿というような名称をもちます帳簿にこれを登載しているわけでございます。
○石川会計検査院説明員 最初に申し上げましたように、これを資産に計上はいたしておりませんけれども、これを物品扱いにして、物品台帳なりあるいは物品所在簿というような名称でこれを登載をしているわけでございます。 そういう形がいいか悪いかということでございますが、その点につきましては、今後相手方と十分話し合いまして、適正な処理をしていく、かように考えております。
○政府委員(藤田正明君) ただいま熊田専売監理官が申し上げましたことは、資産外物品台帳としてちゃんと記帳してある百万円未満のものということでございまして、支出科目が手数料であることを悪く思わないと、こう言ったことではないんでございます。ただいま黒柳委員から御指摘のとおりでございまして、いろいろと今後検討する余地があると思います。
したがいまして、物品台帳なりあるいは国有財産台張を調査すれば、その金額が含まれているかどうか、そこまでは調査する必要があろうかと存じます。
そこで、千駄ケ谷の現場と、ただいま問題にされているところの現場は相違していますから、千駄ケ谷の、つまり、この現場の物品台帳ですね、台帳からこちらのほうに転用された三百三十七トンというものの扱いはどういう扱いになっておりますか。
そうしますと、今度、帳簿の扱い方ですがね、本来的には、この一万一千百三十トンというものは、つまり、物品台帳の出納簿の元帳に記載されるのが事務のたてまえじゃないですか。そして、その元帳から、先ほどあなた方おっしゃった工事別の台帳に支給材として決算されて転記されていくと、こういうことになるのじゃないですか。元帳と工事別の台帳との関係はどうなっているのですか。
たとえばそういう金品の——物の場合はそういうふうに物品台帳をつけてやるのもいいけれども、金銭の場合は、これは個々別々に郵便貯金通帳をこしらえ得るわけであります。