1984-07-31 第101回国会 参議院 逓信委員会 第12号
それじゃ、具体的にどういう料金になるかといいますと、大体基本料に片方は入ってくるということになりまして、片方は物品代金として払うということです。
それじゃ、具体的にどういう料金になるかといいますと、大体基本料に片方は入ってくるということになりまして、片方は物品代金として払うということです。
さらに、東京大学の原子核研究所におきます問題につきましては、これは現在そこにおりませんが、かつて原子核研究所に所属当時のことでございますが、一教官が業者に研究用のフィルムとか乾板の物品代につきまして空の請求書をつくりまして、大学から物品代金としまして約二百万円を業者の方に払い、その物品代金でもって自分の研究費なり国際会議の出席旅費等に使っていたのではないか、こういうことでございます。
これは先ほど御指摘のありましたような物品代金の納付に関する法律の運用による次第であります。 なお温床苗しろのわくの問題についてお話があつたのでありますが、実は温床苗しろのわくの木材の数量も、一軒当りはごくわずかな数量でもございますので、この法律によります三箇年の延納というふうな処置は経過的には研究いたしましたが、成案においては取上げませんでした。
それからなお最後のところに二十五年度中に物品の入らないのに物品代金を全額払われたと、こういう事態を掲記してございます。 次は四十六号から五十四号の不正行為でありますが、これは検察庁における関係職員が罰金、科料として納付された現金或いは収入印紙、領地物換価代金その他を正規の方法によらないで領得したというような事態が載つておるわけでございます。
私の記憶が不正確であつたら訂正してもらいたいが、会計検査院立会いの上で旧軍関係拂下げ物品代金とか、いろいろの債権が確定されたということを聞いたのです。
○林(百)委員 そこでこの軍関係の債権として確定し得ると考えるようなもの、刑事的な不正とか何とかいう、刑事的な責任になるならないは別として、それは当然拂い過ぎている、あるいは軍に返すべき物品代金があつたとかいうような形で、軍関係の債権と認定し得るようなものはどのくらいあるとお考えか。こういうことはあなたの方で検討したことはありませんか。富士産業となつた後でもいいのですが……。