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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-06-14 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

貝塚説明員 物価にスライドした保険ということをこの前大分御議論さしていただきましたけれども、物価指数保険といいますのは、保険金額物価にスライドすると同時に、いただく保険料の方も物価にスライドしなければいかぬということで、システムといたしましては、五十年に物価指数保険というものを発足しております。

貝塚敬次郎

1977-05-24 第80回国会 参議院 逓信委員会 第11号

五十年の六月に保険審議会答申が出まして、クーリングオフの制度についてあったわけですけれども、これは今度取り入れられたということで、私ども、それはそれなりに評価いたしておるわけでありますが、それに伴って物価指数保険それから中途増額制度とか転換制度、こういうこと等についても民保ではなさっておって、当然、簡保でもいろいろ御検討なさってるんだろうと思いますけれども、こういう具体化ということについてはどうでしょうか

藤原房雄

1977-05-24 第80回国会 参議院 逓信委員会 第11号

政府委員永末浩君) 物価指数保険お話があったわけでございますが、これは民間保険では何社でございますか、実施しているところがあるわけでございますが、私たち、その動向を見てみますると、実は、余り売れ行きは芳しくないわけでございます。  これは私たち検討はしているわけでございますけれども、たとえば毎年毎年の物価指数に応じて保険金を引き上げていくというようなことでございます。

永末浩

1977-04-20 第80回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

たとえば物価指数保険というのがございます。これは、物価指数上昇に応じて保険金それから保険料、両方とも上げていくというものでございます。わが国では、五十年の七月中旬から住友生命から発売され、以後、大手の会社がこれに続いて発売いたしております。それからまた、保険金増額させるという制度、これは、これまでの積立金を繰り入れまして保険金保険料増額させるというものでございます。

永末浩

1977-04-20 第80回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

永末政府委員 物価にスライドさせるということ、先ほども申しましたように、民間保険が行っておりますところの物価指数保険ということがまず考えられるわけでございます。これは保険金物価にスライドさせて上げていく、と同時に、払い込み保険料物価にスライドさせて上げていくということになるわけでございますが、これも民間はやっておりますので、私たち検討はしたわけでございます。  

永末浩

1975-12-23 第76回国会 参議院 逓信委員会 第8号

で、去る六月二十七日に、保険審議会から、「今後の保険事業のあり方」ということについて大蔵大臣答申がございまして、その中で、物価指数保険開発とか、中途増額制度の拡充と転換制度開発、これは先ほど案納先生もちょっとお話で触れておられたようでありますけれども、こういう保険審議会答申もありまして、こういうものについても検討してはどうかという指摘があったわけですね。

藤原房雄

1975-03-14 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

徳田説明員 先生指摘物価スライド保険あるいは物価指数保険につきましては、これも昨年末の保険審議会中間報告にも載っておりまして、その方向で検討しているわけでございます。仕組みといたしましては保険金額が前年の物価指数上昇にスライドして上昇していくということを考えておりまして、したがいまして、保険料もこれに準じて上昇するわけでございます。

徳田博美

1975-02-17 第75回国会 衆議院 予算委員会 第14号

○小沢(貞)委員 それは過去のことについて、これからお尋ねしますが、今後のことについても、物価指数保険要するに物価の上がると同時に保険金額も上がっていくようなインフレ対応保険をつくれ、こういう保険審議会からの答申があったはずだ。これについてはどう考えるか、それが一点。  それから、既契約分についても、中途増額、自動車で言うと下取りみたいな保険、こういうものもつくれという答申があったはずだ。

小沢貞孝

1975-01-29 第75回国会 参議院 本会議 第4号

また、保険審議会生命保険部会は、昨年十二月二十五日の中間報告で、物価上昇にスライドした物価指数保険の採用を提案いたしております。さらにイギリスでも老齢者少額貯蓄物価スライド制実施に移そうといたしております。また、先日の報道では、わが国の佐々木全銀連会長も、老齢者の預貯金に対して目減り保障を行う用意があることを発表しておるのであります。

向井長年

1975-01-29 第75回国会 参議院 本会議 第4号

また、生命保険目減り、きわめて大きいので、これに対する補償措置ということに対しては、物価指数、保険及び既契約中途増額ということを検討中でございます。これは保険審議会、この審議会などにおいても検討を加えておるわけでございまして、これに対して、その審議会答申などを待って、この問題は一つの問題として検討を加えておる次第でございます。  

三木武夫

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