1952-02-08 第13回国会 衆議院 決算委員会 第4号 それは当時物価の値上りによりまして、関係資材の買取価格の改訂の必要が生じましたので、適正価格の積算の上、昭和二十四年八月物価庁あて申請書を提出いたしまして、いずれも認可を得た買取価格で買取りましたところ、たまたま工藤組の石材の対価の改訂だけ申請を脱漏いたしまして、その後追認を受けます手続を怠りまして、検査院の御指摘を受けるに至つたことははなはだ潰憾でありますが、すでに年度経過後のことでありますし、買取価格 辻畑泰輔