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324件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-06-16 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

政府参考人本田勝君) 今お触れになりました委員に関しましては、ちょっと私説明が不十分だったかもしれませんが、今回の審議会での審議のきっかけは、先ほど先生が御紹介いただきましたとおり、とりわけ東京での運賃改定をめぐって内閣府におきます物価安定政策会議ここで大きな議論がございました。

本田勝

2009-06-05 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号

こうした中で、全国タクシー運賃は約十二年据え置かれておったわけでありますが、やはり運転者労働条件改善のためには運賃改定が必要だということで、三年ほど前から全国各地改定手続が開始されましたけれども、こうした動きに対して、内閣府における物価安定政策会議といった場では、タクシー現状に対しての強い不信あるいは反発が起きてきたわけでございます。

本田勝

2009-06-02 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

御承知のことと思いますけれども東京におけるタクシー運賃改定というのは、その改定の前に物価安定政策会議に諮られて、そこで議論をお聞きして、それで、その後に物価問題に関する関係閣僚会議ですか、この議を経るということになっております。  私もこの議論に参加をさせていただいた一人でございますけれども、その過程でいろいろな御意見が出されました。  

山内弘隆

2009-06-02 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

この問題は、どれだけ例えば固定部分を大きくするか、歩合部分を小さくしていくか、こういう具体的な問題もございますし、それからもう一つは、これは物価安定政策会議である委員指摘をされたんですけれどもタクシー事業の場合に参入や増車に関して事業リスクというのはどこまであるのか、こういうような御指摘があった。

山内弘隆

2007-10-24 第168回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

○後藤(斎)委員 大臣先ほどお話をしたこの物価安定政策会議に提出した資料によりますと、人件費の比率が運賃原価の七二・九%、そして、今大臣がおっしゃられた原油価格が上がっている、これはよく私もガソリンスタンドでガソリンを入れるのでよくわかるんですが、燃料費というのは五・七%なんですよね。

後藤斎

2007-06-07 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

特に東京につきましては、物価安定政策会議という会議の議を経た上で、物価担当閣僚会議審議を経てやるということでございますので、国土交通省だけではなくて政府部内全体で調整しながら進めていくということでございますので、今、物価安定政策会議というのも二回開催をいたしましたが、その中での意見も踏まえながら調整をしているという状況でございます。

岩崎貞二

2007-05-09 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

東京関東運輸局長認可でございますけれども、この東京地区認可については、物価への影響等々があるということでございますので、有識者から成る物価安定政策会議これは旧経済企画庁、今内閣府でございますけれども内閣府の所管の物価安定政策会議それから、関係閣僚をメンバーとする物価問題に関する関係閣僚会議の議を経て認可をするというシステムは東京だけ特別になっております。  

岩崎貞二

2005-03-07 第162回国会 参議院 予算委員会 第6号

そういうことで、今の事業法上も不当な差別取扱いとか不当な競争の場合は変更命令を出せると、こういう条項がありますんで、私は届出で十分ではないかと、こういう気がいたしますし、かつ認可手続きも、申請してから内閣府と協議をして、運輸審議会にかけて公聴会をやって、物価安定政策会議をやって、物価安定閣僚会議をやってやっと認可すると、こういうような手続ですね、非常に複雑な手続

中島啓雄

2003-06-10 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第22号

私の方からは、内閣府が物価安定政策会議特別部会基本問題検討会、この中で公共料金構造の在り方について、その中でOECD勧告も踏まえた構造分離必要性を説いているわけでございます。  私は、これまでも、例えば規制改革会議とか、片側で電気事業審議会が進んでいる、こっちは規制改革会議がいろいろ言う、もう政府の中でも様々な論議、結論といいますか、そういうものが出されてきている。

藤原正司

2003-06-10 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第22号

内閣府の、長いわけですけれども物価安定政策会議特別部会報告におきましては、電気ガス鉄道、それから電気通信などのボトルネック施設等へのアクセス改善のための方策について、OECDが提示をいたしました所有権分離あるいは会計分離などの幾つかの手法を引用しておりまして、これらの手法の各事業への適用に当たっては、それぞれの手法のメリット、デメリットなどを総合的に比較考量しまして、各事業特質を踏まえて

平沼赳夫

2003-05-14 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

迎政府参考人 御指摘のとおり、内閣府の物価安定政策会議特別部会報告におきましては、各種電気ガス等ボトルネック施設へのアクセス改善という方法につきまして、OECDが提示した所有権分離ですとか会計分離など幾つかの手法を引用しておりまして、ただ、これらの手法の各事業への適用に当たっては、事業特質等を踏まえて、個別に望ましい方針を決定することが重要だというふうにされておるわけでございます。

迎陽一

2003-05-14 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

いわゆる自由化議論の中で、送配電線設備中立性公平性透明性というものをどう確保するかということが一番の議論になって、構造規制行為規制かということで、最終的には行為規制ということで今回の法案が出てきているわけですけれども内閣府の物価安定政策会議特別部会報告、十四年の五月に出されていますけれども公共料金分野制度改革として、ボトルネック施設あり方に見直しの必要があるとして、OECD構造分離勧告

井上義久

2003-03-18 第156回国会 参議院 予算委員会 第13号

しかし、十三年の十二月四日に行われた鉄道事業についての審議において、内閣府の担当官は、価格はちゃんと安くなっているのかという物価安定政策会議の観点でございますが、JRは九〇年代前半が〇・一%、後半が〇・六%となっておりまして、一九八〇年代の年平均上昇率三・六%に比べれば上昇率は抑えられていると思われますと報告されました。

沢たまき

2003-03-18 第156回国会 参議院 予算委員会 第13号

政府参考人永谷安賢君) 私ども担当課長物価安定政策会議の場で説明した部分でありますので、私の方から御説明させていただければと思います。  その場で、鉄道事業現状についてということで答弁した際の発言であります。その発言の、でございますけれども消費者物価指数でのJR運賃動きの実情を説明した部分であります。  

永谷安賢

1997-04-17 第140回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第3号

そういった意味では、私どもは、コスト・プラス・適正利潤・イコール・価格という形にどうしてもなりがちで、そのコスト内容がよく見えぬという御指摘なんだと思いますので、その点につきましては、これは情報公開は非常に重要な要素だと思っておりまして、所信のところでも申し上げたところですけれども、今後ともこの問題につきましては、物価安定政策会議の下にあります基本問題検討会におきまして既に検討を指示しておりますので

麻生太郎

1997-03-24 第140回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第4号

先般、物価安定政策会議の中の基本問題検討会というところで、公共料金分野競争を導入していくための方策を中心として報告書の取りまとめが行われたところでございます。今後、こういった施策の具体化を通じまして、公共料金低廉化に向けまして努力をしていきたいというふうに考えております。  

河出英治

1996-12-16 第139回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第2号

したがいまして、公共料金に対しまして参入規制を緩和する、価格設定方式改革をする、情報公開の徹底等々、先ほど総理から一部お話があったところでありますけれども、八年の三月、物価安定政策会議基本問題検討会におきまして、いろいろな意味で、事業効率化を促すような公共料金価格設定あり方等について提言があっておりましたとおりであります。

麻生太郎

1996-08-21 第136回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

このため、タクシー事業におきましては、需要に応じて弾力的な増減車を行っていくことが必要であり、物価安定政策会議基本問題検討会が去る三月に取りまとめました報告書におきましてもその旨指摘されているところでございます。  経済企画庁といたしましては、需給の弾力的な調整を通じて、タクシー事業効率化が図られ、料金安定化につながっていくことを期待しているところでございます。

田口義明

1996-05-30 第136回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第3号

そういった中で、今の二つの公共料金も含めまして、公共料金設定に関しまして経済企画庁協議をされておられるわけでありますし、また物価安定政策会議等に諮られていろいろと公共料金設定にかかわっておられるわけであります。経済企画庁もこの公共料金あり方につきましては当事者の一人ではないかと思うわけです。

岸田文雄

1996-02-23 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

黒野政府委員 今回の幅運賃制度、いろんなところで御審議いただいたのですが、その一つ物価安定政策会議というのがございます。ここがこの種の問題の一番、権威あると言うと語弊があるかもしれませんけれども、大事なところなんですが、そこでいろいろ御審議いただいたときに、この制度を入れるのは認めるけれども、今後なるべく行政は口を出すな、一回自由にやらせてみろ、こういう非常に強い御意見を賜っております。

黒野匡彦

1996-02-23 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

しかし、今回のこの制度平成六年十一月の、公共料金のうち市場原理の導入できる分野についての規制緩和を進めるということ、あるいはまた昨年九月二十日の経済対策での年内実施を決定し、学識経験者物価安定政策会議特別部会からの御意見を踏まえてこの制度を導入をしたわけであります。  今回いろいろ三社からその数字が出ております。

亀井善之

1996-02-22 第136回国会 参議院 運輸委員会 第3号

物価安定政策会議の中でも、先日出されました国内航空運賃の各社の申請については、割引制度廃止等、これまで実際に消費者が受けてきた利便を削りつつ時期別の運賃制度というのは、参入の面で競争状況を十分整備しないままに運賃に幅を持たせた結果、消費者にとってよくない形があらわれたということで中途半端な規制ではないかという議論があったと、こういうことでもあります。

亀谷博昭

1996-02-22 第136回国会 参議院 運輸委員会 第3号

それからもう一つ、この制度を御議論いただきました物価安定政策会議その場の御意見として、官はこれから余り口出すなということを正式に意見としていただいておりまして、私ども注意はしつつもなるべく一歩後に下がって、事業者間の競争、あるいは事業者利用者の方との競争、これを関心を持ちつつ見守っていきたい、かように思っているところであります。

黒野匡彦

1995-06-08 第132回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第9号

既に与党内でもそれから物価安定政策会議特別部会でも、いろいろと条件をつけながらも値上げを認めるという意見を出しております。そしてきょう運輸審議会が答申を出しました。内容は、平均一四・七%、九月一日から実施、こういうような内容だろうと思います。あすの物価対策閣僚会議で決定される方向だということです。  

矢島恒夫