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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-15 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

谷内政府参考人 厚生労働省といたしましては、当時、平成二十五年の生活扶助基準見直しに当たりましては、デフレ傾向にもかかわらず、平成二十年以降生活扶助基準が据え置かれていたことを踏まえまして、平成二十年から当時最新平成二十三年までの生活扶助品目のみを勘案した物価変動分給付水準に反映することとしたものでございまして、議員御指摘のような数字につきましては、当時は、基本的には反映することとしない判断

谷内繁

2019-04-24 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

そういう指摘がありましたが、厚生労働省としては、この生活扶助相当CPIの算出に当たっては、消費者物価指数品目品目ごと消費支出の割合、このウエートについて、当時、最新平成二十二年の品目などを基準にして、平成二十年と平成二十三年のそれぞれの生活扶助相当物価指数を算出することによって、この期間の物価変動分をマイナス四・七八%と算出したものであって、御批判は当たらないものと考えております。

根本匠

2018-06-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

加藤国務大臣 前回は、まさに、低所得世帯生活保護基準との比較をしていなかった、しかし、それぞれの地域、あるいは世帯、あるいは年齢、そのバランスについてはとった、こういうことで、そのときに、デフレ傾向が続いていったけれども、平成二十年の基準見直し以降、生活扶助基準そのものが据え置かれてきたことから、物価変動分を反映した見直しを行ったということであります。  

加藤勝信

2001-03-15 第151回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

公述人大沢真理君) 私の考えております制度も、ある意味では二段階になっている部分がございますけれども、基本的には総報酬に応じた保険料ないし社会保障税を支払い、支払った社会保障税総額に等しいものを将来年金として受け取ると、物価変動分は除きますけれども、というようなことを考えていまして、その意味では応能的なシステムの年金制度を考えております。  

大沢真理

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