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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1970-04-15 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

一つは、いまのような緩慢なるインフレ政策大蔵大臣おとりでございますけれども、そうやって物価価値が漸減していることを知りつつ保険料を払っているわけですね。それは貯蓄をしようという意味ではなくて、まさかのときに備えたいということ、これはやはり社会保障に対する欠陥があるという認識だからと思うのです。現在価値が三万七千五百円しか保障されていない。保障はそれだけ返ってくるわけですね。

永末英一

1966-05-06 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第30号

前に二千円という貧弱な生活保護水準で二十五年払い込みの金額を設定をして、その半分の金額福祉年金を設定されたわけだけれども、現在の問題であまり物価価値変動するというので追及をしたら、おくればせに百円、二百円を上げた。ところで今度改定期、基本の拠出制年金が五千円になったならば、二倍半になったならば、そこで福祉年金のほうも二倍半にしなければいままでの政府の考え方をここではずすことになる。

八木一男

1961-03-28 第38回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

物価価値の問題もございますが、昭和二十三年創立当時の人権擁護局人件費を除く事業予算でございますが、最初は百三十四万二千円、しかも、木曾の人権擁護局定員が、その当時二十五名であります。それから昭和二十四年には三百八万六千円にふえました。それから二十五年には飛躍的に増加いたしまして、一千百十二万円、その当時の本省の定員が二十名に減っております。

鈴木才蔵

1959-11-13 第33回国会 衆議院 決算委員会 第4号

しかし、ただいま申し上げましたように、当時の物価価値から考えますと、いささか低いのではないかとも思いますが、それをいつの時期にどうしていいかは、なお慎重に考えるべきものであろうと考えております。

宇佐美毅

1959-04-01 第31回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

従って、私は、政府が言うように、その人たち所有権だから返すというだけで考えられないような、時代の変遷に伴うところの物価価値変動が与える影響というものを、国民全般の立場で、しかもそれが戦争行為の中で出てきた一連の関連性だというふうに把握しますと、そのまま政府の言うように聞きとれないものがある。

石野久男

1959-03-25 第31回国会 参議院 社会労働委員会 第21号

藤田藤太郎君 だから、他意はないけれども書かなかったということになって、生活水準ということとの関連においては、物価価値変動という問題も、その他の事情というところに入っておるということですね。そういうことならそれで理解ができますけれども、そんならなぜそういう工合にお直しにならないかということが言いたくなるわけですね。そうした方がより明確ですね。回りくどい説明をせられなくても私はいいと思う。

藤田藤太郎

1959-03-25 第31回国会 参議院 社会労働委員会 第21号

藤田藤太郎君 そうすると、きのう坂本君がここで質疑をしておったん、だが、郵便年金の問題が、今の物価価値にして四千何百億というのがほってきぼりにされている、これに何ら打つ手がないということが現実行われているわけですね、きのうの質疑の中から。大臣小山さんもお開きになっていたと思う。そういうものが片一方にあるわけですね。

藤田藤太郎

1953-12-03 第18回国会 衆議院 郵政委員会 第2号

今御承知のように新聞社などが出します新聞などは、一円で運んでおるわけでありますが、今の物価価値から考えまして、一円という金の持つ値打ちというものはきわめてわずかなものでありますので、これは相当程度赤字を生じておるというような事情もあるので、引上げることができるのではないか、このようなことを考えておるわけであります。そのほか赤字を生じておるものはたくさんあります。

塚田十一郎

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