2018-02-21 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号
物件確保も難しい。そうなってくると、地域の中でどうやってこういった身寄りがない、かつ、低所得で低年金の人も含めての、そこに疾病であったり認知症、認知症になるとやっぱり更新がなかなかできないとか大家さんからも拒絶されてしまうというふうな、そういった方々を地域で支え続けるための取組、これが喫緊の課題になっています。 これは私たちのミッションです。
物件確保も難しい。そうなってくると、地域の中でどうやってこういった身寄りがない、かつ、低所得で低年金の人も含めての、そこに疾病であったり認知症、認知症になるとやっぱり更新がなかなかできないとか大家さんからも拒絶されてしまうというふうな、そういった方々を地域で支え続けるための取組、これが喫緊の課題になっています。 これは私たちのミッションです。
○参考人(佐久間裕章君) 住宅セーフティーネットのやつは私たちも注目しておりまして、具体的にまだこうしたらというふうなものはないんですけれども、一つは、全国、ナショナルの基準だとは思うんですが、東京というのは、私たちも事業をやっていて極めてやっぱり物件確保が難しくて、例えば厚労省とか生活保護とかでも一定の基準はあるんですが、大都市事情というふうな形で平米とか居室面積というのは一定程度配慮いただいているので