1964-02-12 第46回国会 参議院 決算委員会 第2号
いま、この六百五十一件について、不当経理の態様別の金額を概計いたしますと、租税収入で徴収決定が漏れていたり、その決定額が正当額をこえていたものが四億二千百万円、工事費、物品購入代金の積算にあたり処置適切を欠いたため契約額が高価に過ぎたり、または物件売渡代金等が低額に過ぎたと認めたものが五千四百万円、右のほか、工事の施行、物件の購入などにあたり計画等が適切を欠いたため経費の使用が不経済となっていると認
いま、この六百五十一件について、不当経理の態様別の金額を概計いたしますと、租税収入で徴収決定が漏れていたり、その決定額が正当額をこえていたものが四億二千百万円、工事費、物品購入代金の積算にあたり処置適切を欠いたため契約額が高価に過ぎたり、または物件売渡代金等が低額に過ぎたと認めたものが五千四百万円、右のほか、工事の施行、物件の購入などにあたり計画等が適切を欠いたため経費の使用が不経済となっていると認
今、この五百七十九件について、不当経理の態様別の金額を概計いたしますと、租税収入で徴収決定が漏れていたり、その決定額が正当額をこえていたものが三億四千八百万円、工事費、物品購入代金の積算にあたり処置適切を欠いたため契約額が高価に過ぎたり、または物件売渡代金等が低額に過ぎたと認めたものが四千七百万円、右のほか、工事の施行、物件の購入などにあたり計画が適切を欠いたため経費の使用が不経済となっていると認めたものが
千九百万円、保険金の支払か適切を欠いたもの、または保険料などの徴収額が不足していたものが二億九百万円、補助金で交付額が適正を欠いているため返納または減額を要するものなどが一億千九百万円、災害復旧事業に対する早期検査の結果、補助金の減額を要するものが一億千三百万円、租税収入などで徴収決定が漏れていたり、その決定額が正当額をこえていたものが二億七千六百万円、工事請負代金などが高価に過ぎたり、または物件売渡代金
二千四百万円、保険金の支払が適切を欠いたもの、または保険料の徴収額が不足していたものが一億八千四百万円補助金で交付額が適正を欠いているため返納または減額を要するものなどが七千五百万円、災害復旧事業に対する早期検査の結果、補助金の減額を要するものが五億四千八百万円、租税収入で徴収決定が漏れていたり、その決定額が正当額をこえていたものが三億二千百万円、工事請負代金、物件購入代金が高価に過ぎたり、または物件売渡代金
二千四百万円、保険金の支払が適切を欠いたもの、または保険料の徴収額が不足していたものが一億八千四百万円、補助金で交付額が適正を欠いているため返納または減額を要するものなどが七千五百万円、災害復旧事業に対する早期検査の結果、補助金の減額を要するものが五億四千八百万円、租税収入で徴収決定が漏れていたり、その決定額が正当額をこえていたものが三億二千百万円、工事請負代金、物件購入代金が高価に過ぎたり、または物件売渡代金
被害金額一億千万円、保険金の支払が適切を欠いたもの、または保険料の徴収額が不足していたものが二億六千五百万円、補助金で交付額が適正を欠いているため返納または減額を要するものなどが七千七百万円、災害復旧事業に対する早期検査の結果、補助金の減額を要するものが一億千四百万円、租税収入で徴収決定が漏れていたり、その決定額が正当額をこえていたものが四億五千九百万円、工事請負代金、物件購入代金が高価に過ぎたり、または物件売渡代金
一億千万円、保険金の支払いが適切を欠いたもの、または保険料の徴収額が不足していたものが二億六千五百万円、補助金で交付額が適正を欠いているため返納または減額を要するものなどが七千七百万円、災害復旧事業に対する早期検査の結果、補助金の減額を要するものが一億千四百万円、租税収入で徴収決定が漏れていたり、その決定額が正当額をこえていたものが四億五千九百万円、工事請負代金、物件購入代金が高価に過ぎたり、または物件売渡代金
適切を欠いたもの、または保険料の徴収額が不足していたものが一億七千七百万円、補助金で交付額が適正を欠いているため返納または減額を要するものなどが一億四千九百万円、災害復旧事業に対する早期検査の結果、主務省において補助金の減額を要するものが一億八千六百万円、租税収入などで徴収決定が漏れていたり、その決定額が正当額をこえていたものが五億四百万円、工事請負代金、物件購入代金などが高価に過ぎたり、または物件売渡代金
などのために過渡しとなっているものが八千四百余万円、補助金で交付金額が適正を欠いているため返納または減額を要するものなどが十一億五百余万円、災害復旧事業に対する早期検査の結果、主務省において査定額を減額し、ひいて補助金の減額を要するものが十五億四千余が円、歳入などで徴収決定が漏れていたり、その決定額が正当額をこえていたものが四億六千七百余万円、工事請負代金、物件購入代金などが高価に過ぎたり、また物件売渡代金
検収不良などのため過渡となっているものが八千四百余万円、補助金で交付額が適正を欠いているため返納または減額を要するものなどが十一億五百余万円、災害復旧事業に対する早期検査の結果、主務省において査定額を減額し、ひいて補助金の減額を要するものが十五億四千余万円、歳入などで徴収決定が漏れていたり、その決定額が正当額をこえていたものが四億六千七百余万円、工事請負代金、物件購入代金などが高価に過ぎたり、または物件売渡代金
したものが二億四百余万円、検収不良などのため過渡となっているものが九千八百余万円、補助金で交付額が適正を欠いているため返納または減額を要するものなどが十一億六千八百余万円、災害復旧事業の査定に対する早期検査の結果により補助金の減額を要するものが百億二千四百余万円、歳入などで徴収決定が漏れていたり、その決定額が正当額を超えていたものが五億二千余万円、工事請負代金、物件購入代金などが高価に過ぎたり、または物件売渡代金
いたしますと、不正行為による被害金額が七千百余万円、架空経理など法令又は予算に違反して経理したものが四億五千二百余万円、検収不良などのため過渡となつているものが二千四百万余円、補助金で交付額が適正を欠いているため返納又は減額を要するものなどが十三億五千六百余万円、歳入等で徴収決定が漏れていたり、その決定額が正当額を超えていたものが五億二千六百余万円、工事請負代金、物件購入代金等が高価に過ぎたり、又は物件売渡代金等
一億二千九百余万円、架空経理など、法令又は予算に違反して経理したものが三億六千六百余万円、検収不良のため、又は計算上の過誤等のため誤払又は過渡となつているものが七千四百余万円、補助金で交付額が適正を欠いているため、返納又は減額を要するものなどが、三億百余万円、歳入などで徴収決定が洩れていたり、その決定額が正当額を超えていたものが四億四千七百余万円、工事請負代金、物件購入代金等が高価に過ぎたり、又は物件売渡代金等
では残されております二つの問題、第三百三十及び第三百三十一号、いずれも特殊物件売渡代金未納の分でありますが、便宜一括して問題に供したいと思います。専門員のかた、何か御説明がありましたらお願いいたします。
不正行為による被害金額が二億七百余万円、架空経理など法令又は予算に違反して経理したものが十四億九千五百余万円、検收不良のため又は計算上の過誤等のため誤払又は過渡となつているものが八千余万円、補助金等で交付額が適正でないと認めたものの差額分が三億三千九百余万円、歳入等で徴收決定が洩れていたり、その決定額が正当額を超えていたものが五億八千六百余万円、工事請負代金、物件購入代金等が高価に過ぎたり、又は物件売渡代金
〔六一、七三、一八二、二五九—二七四〕 登録税の賦課当を得ないもの二件(五、六) (二)官業及官有財産収入、並びに雑収入において 国有財産の譲渡、貸付、売渡代金及び貸付料の収納等に関し処置当を得ないもの二十八件(七、三〇三—三二八、三三三) 病院収入又は診療収入の取扱又は徴収に当り、処置当を得ないもの三件(四五二、四六六、四六七) 延滞金、特殊物件売渡代金
それに対しまして当局のほうからは別の印刷物の説明書第四十八頁に一般的な答弁がありまするので、それを特に御参照を願いたいと思いまするが、なお四百三十号は、「物件売渡代金の徴收処置当を得ないもの」、それから四百三十一号は「物品の購入に当り納入経費を過大に積算したもの」、こういうふうに記されておる事件なのであります。これにつきましては別段改めて附加えて申上げますることはございません。
報告書第九十一ページ、報告番号四三〇、物件売渡代金の徴收処置当を得ないもの及び報告番号四三一、物品の購入に当り納入経費を過大に積算したもの、右二件を一括して当局から簡單に説明を願います。財務部長川田君。
○高田説明員 ただいま御指摘になりました特殊物件売渡代金の徴收処置当を得ないもの、報告書の三二九号から三三一号までの案件につきまして、お答え申し上げたいと思います。 三二九号は、京都府の特殊物件に関するものでございます。
それでは報告書六十九ページ、報告番号三二九ないし三三一、特殊物件売渡代金の徴收処置当を得ないもの三件について、当局より説明を願います。大蔵大臣官房会計課長小川政府委員。
次に報告書六十二ページ、物件、報告番号三〇三ないし三六〇、すなわち国有財産の貸付料及び売渡代金の収納処置当を得ないもの、機械の貸付料が低価に失したもの、戦時補償特別措置法による国有財産の譲渡に当り処置当を得ないもの、船舶の売渡に当り処置当を得ないもの、未完成船舶の売渡処置当を得ないもの、特殊物件売渡代金の徴収処置当を得ないもの、物納財産売渡代金の徴収処置当を得ないもの、国有財産の売渡に関し処置当を得