1974-10-01 第73回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会 第1号
デントコーンであるとか、その他の、どうしても畑でつくらなければならぬものは別でございますけれども、いわゆる自給飼料の中における牧草というような問題については、いま牧野改良事業も進められておるんですから、いわゆる既墾地を毎年毎年耕して、耕起をして、そうして畑と称して使われておるところでないところで、別なところで、飼料作物の中でも相当なものは収穫させる道があると私は思うんですよ。
デントコーンであるとか、その他の、どうしても畑でつくらなければならぬものは別でございますけれども、いわゆる自給飼料の中における牧草というような問題については、いま牧野改良事業も進められておるんですから、いわゆる既墾地を毎年毎年耕して、耕起をして、そうして畑と称して使われておるところでないところで、別なところで、飼料作物の中でも相当なものは収穫させる道があると私は思うんですよ。
また、農業基盤整備の土地改良事業をやったあとに工場を許可したり、牧野改良事業だといって施設をつくったあとには、観光ホテルを許可したりというありさまで、農業投資をわが国農業振興のために役立てていくには、農政のあり方を改めねばならないと思うのであります。それは一言にしていえば、実地に立った責任ある計画性の確立ということであります。この点について、総理及び農林大臣の考えをお聞きしたいのであります。
そこで農林大臣に特にお尋ねしたい点は、草地の造成改良事業等については、いままで国の施策の中においても、たとえば集約牧野造成改良事業、改良牧野造成改良事業、湿地牧野改良事業、永年牧草地改良事業、さらに今回のこの建て売り牧場の造成、それから国営大規模草地造成事業、ずいぶんこれは種類が多いわけです。
○政府委員(檜垣徳太郎君) 畜産局が従来飼料基盤整備を進めてまいります際に、三十六年ごろまででしたか行ないました牧野改良事業として進めてまいりましたものは、これは自然原野、自然草地の造成改良的な性格を持っておりまして、御指摘のように、必ずしも高い生産性の草地改良事業ではなかったということはいえるのでございますが、最近三十七年から公共事業費に計上いたしまして進めておりますいわゆる予算書に掲げました草地改良事業
その草地というものの、今までの共同牧野にしても、牧野改良事業等もやっておりますけれども、大体が草地が荒廃し、牧野が荒廃しているということは、入会牧野であったり、その責任体制というものが非常にはっきりしておらない。そういうようなことで、荒廃の原因は、まあ所有の形態そのものにももちろんあるのです。あるのですが、今ある牧野ですら、相当改良すれば自給飼料というものは出てくる。
一、最初に畜産の生産振興につきましては、畜産経営の基盤となる飼料自給度の向上に必要な草地改良事業を計画的に推進するため、新たにこれを公共事業として実施することとし、大規模草地改良事業、小規模草地改良事業及び湿地牧野改良事業についてそれぞれ事業量の拡大をはかったほか補助率引き上げと補助内容の充実等を行なうことといたしております。
一、最初に畜産の生産振興につきましては、畜産経営の基盤となる飼料自給度の向上に必要な草地改良事業を計画的に推進するため、新たにこれを公共事業として実施することとし、大規模草地改良事業、小規模草地改良事業及び湿地牧野改良事業についてそれぞれ事業量の拡大をはかったほか、補助率引き上げと補助内容の充実等を行なうことといたしております。
――――――――――――― 十月二十六日 漁業補償の円滑化のため法律制定に関する陳情 書(第三五八号) 農業協同組合合併助成法の遡及適用に関する陳 情書(第三五九 号) 農業基本関連法案の早期成立に関する陳情書 (第三六〇号) 同(第四七六 号) 牧野改良事業国庫補助率引上げに関する陳情書 (第三六一号) 農業改良普及事業の強化に関する陳情書 (第三六二号) 農業近代化資金制度
特に、これは面接的に草地改良ではございませんが、北海道の湿地牧野の補助率は、四五%を五五%に上げたというふうなことで、牧野改良事業の補助率のかさ上げにつきましては、例年努力しているわけであります。
この法律案は、酪農振興の見地から、農林漁業金融公庫の非補助小団地等土地改良事業助成基金の運用益をもって、非補助の牧野改良事業等に対しましても貸付金利子を軽減し得るようにしようとするものであります。
本県の畜産は、有畜農家創設並びに集約酪農地域建設などにより、酪農を中心に急激な発展を見つつありますが、より一そうの推進のために、すでに農林省から指定を受けました十和田集約酪農地域の事業の促進、並びに三八地区集約酪農地域の新規指定促進、牧野改良事業の強力な実施、国有林野と民有牧野の交換整備促進、国有乳牛貸付事業の促進、モデル有畜農家設置事業の推進などを要望するものであります。
(ニ) 災害地帯の牧野改良事業の補助率を三分の二に引き上げて早急に実施するとともに、牧道の設置等新規事業を大巾にとり上げること。 (ホ) 被害地域のうち、既に国費による失業対策事業を実施中の市町村に対しては、第四・四半期分事業費を増額するとともに、その他の被害市町村に対しては、新規に本事業の特別認証を行うこと。
次に、自給飼料対策でありますが、まず牧野改良対策として草地改良に一億九千四百万円(前年度一億八千九百万円)、牧野改良センター二カ所の増設のために三千六百万円(前年度四千四百万円)、北海道の乾草調整施設費補助として三百万円を計上いたし、牧野改良事業の機械化を急速に推進することといたしましたほか、自給飼料増産のため飼料自給経営施設補助として一千五百万円(前年度一千九百万円)、飼料作物採種圃等の経費一千五百万円
次に自給飼料対策でありますが、まず牧野改良対策として草地改良に一億九千四百万円、牧野改良センター二カ所の増設のために三千六百万円、北海道の乾草調整施設費補助として三百万円を計上いたし、牧野改良事業の機械化を急速に推進することといたしましたほか、自給飼料増産のため、飼料自給経営施設補助として一千五百万円、飼料作物採種圃等の経費一千五百万円を計上いたしております。
次に自給飼料対策でありますが、まず牧野改良対策として草地改良に一億九千四百万円、牧野改良センター二カ所の増設のために三千六百万円、北海道の乾草調整施設費補助として三百万円を計上いたし、牧野改良事業の機械化を急速に推進することといたしましたほか、自給飼料増産のため飼料自給経営施設補助として一千五百万円、飼料作物採種圃等の経費一千五百万円を計上いたしております。
次に自給飼料対策でありますが、まず牧野改良対策として、草地改良に一億九千四百万円、牧野改良センター二カ所の増設のために三千六百万円、北海道の乾草調整施設費補助として三百万円を計上いたし、牧野改良事業の機械化を急速に推進することといたしましたほか、自給飼料増産のため飼料自給経営施設補助として一千五百万円、飼料作物採種圃等の経費一千五百万円を計上いたしております。
農業水害復旧対策確立に関す る請願(小澤佐重喜君紹介)(第三八三九 号) 二三七 精麦用新麦の政府売却価格の適正化に 関する請願(三浦一雄君紹介)(第四一三三 号) 二三八 食生活改善に伴うパン食普及に関する 請願(茜ケ久保重光君紹介)(第四一三四 号) 二三九 昭和三十年産米の新米価決定に関する 請願(三浦一雄君外一名紹介)(第四一三五 号) 二四〇 牧野改良事業費国庫補助復活
石田宥 全君紹介)(第四三九七号) 同(中村庸一郎君紹介)(第四三九八号) 農地開発事業促進に関する請願(助川良平君紹 介)(第四四三二号) 治山治水事業の強化促進に関する請願(山本猛 夫君紹介)(第四四四〇号) 農薬による水産関係被害救済対策確立に関する 請願(井手以誠君紹介)(第四四五二号) すぎたまばえを森林病害虫に指定に関する請願 (中馬辰猪君紹介)(第四四五三号) 牧野改良事業費国庫補助復活
請願(福田篤 泰君紹介)(第三八二九号) 岩手県の農業水害復旧対策確立に関する請願( 小澤佐重喜君紹介)(第三八三九号) 同月十三日 精麦用新麦の政府売却価格の適正化に関する請 願(三浦一雄君紹介)(第四一三三号) 食生活改善に伴うパン食普及に関する請願(茜 ケ久保重光君紹介)(第四一三四号) 昭和三十年産米の新米価決定に関する請願(三 浦一雄君外一名紹介)(第四一三五号) 牧野改良事業費国庫補助復活