2014-05-09 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
○牧野大臣政務官 お答えをしたいと思います。
○牧野大臣政務官 お答えをしたいと思います。
○牧野大臣政務官 済みません。今の御質問に対する的確な答弁はちょっと持ち合わせておりませんが、もし仮に今議員の御指摘のような事実があるならば、これは極めて遺憾でありますし、改めて、今の御質問をいただいて、外務省として確認をした上で、議員に個別にまた御返答させていただきたいと思います。
○牧野大臣政務官 村上委員にお答えをさせていただきます。 この協定は、我が国がこれまでに締結した国際約束において例を見ないものでありまして、特に、個人情報の保護などの観点から、慎重な検討を要するものでありました。このため、米国との交渉においては、こうした観点についてさまざまな議論を行いました。
○牧野大臣政務官 お答えいたします。 二〇〇一年の米国同時多発テロ発生当時に比べ、アルカイダ本体は弱体化をしております。そうした過激派組織は、組織的に見ると弱体化しているということでありますが、委員の御指摘のとおり、昨年の四月のボストン・マラソンを狙ったテロ事件に見られるように、最近は、テロ組織とは直接かかわりのない個人が過激化して引き起こす個人テロが各地で起きております。
○牧野大臣政務官 お答え申し上げます。 今のところ、米国以外の外国との間でPCSC協定を締結する予定はございませんが、我が国における外国人による重大な犯罪の発生状況、そして、米国と各国との間のPCSCのシステムの運用実績などを見きわめつつ、必要に応じて検討していきたいと考えております。
○牧野大臣政務官 外務大臣政務官の牧野たかおでございます。 日米同盟の強化、ロシアとの平和条約交渉への取り組みなど、重要問題に対して、外務大臣政務官として責任を果たすべく、岸田外務大臣を補佐してまいります。 安住委員長を初め委員、理事各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。(拍手)
○牧野大臣政務官 このたび、外務大臣政務官を拝命いたしました牧野たかおでございます。 外交の基本は、国と国、人と人との信頼関係の構築であるとの思いを胸に、日本の国益を守り、国際社会の平和と安定に貢献する外交を進めてまいります。 特に、私の所掌である欧州、中東諸国との関係強化に努め、海外への情報発信や文化外交にも積極的に取り組みます。
○牧野大臣政務官 外務大臣政務官を拝命いたしました牧野たかおでございます。 外務大臣政務官としての職務を全うするために、岸田外務大臣の指導のもと、我が国の外交、安全保障上の諸問題に全力を尽くして取り組む決意であります。 江渡委員長を初め委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。(拍手)