2015-06-10 第189回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第7号
今回、本題に入る前にちょっと私事なんですが、この調査会でも話したとおり、三十年、四十年、発想が早過ぎるよと、今やっていりゃ大もうけができるのにねとよく言われるんですが、特にバイオの件で世界の食料問題ということで、サトウキビ、アルコール政策をブラジルが取って、その廃棄物を飼料に変える、牧草資源に変えるということにチャレンジをしまして、そのほかにモハメド・アリとの試合も大変好評でしたが、今になると格闘技
今回、本題に入る前にちょっと私事なんですが、この調査会でも話したとおり、三十年、四十年、発想が早過ぎるよと、今やっていりゃ大もうけができるのにねとよく言われるんですが、特にバイオの件で世界の食料問題ということで、サトウキビ、アルコール政策をブラジルが取って、その廃棄物を飼料に変える、牧草資源に変えるということにチャレンジをしまして、そのほかにモハメド・アリとの試合も大変好評でしたが、今になると格闘技
○アントニオ猪木君 柴田参考人にお聞きしたいと思いますが、いろいろ先ほども申し上げたとおり、牧場もやりましたし、牧草資源という、これはアマゾンの現象の一つに森林破壊ということがある。やっぱり、中国人が肉を食べたらという、昔、何十年も前の話で、今の市場の三倍じゃ間に合わない。あるいは、GFというんですかね、そこがコーヒー園をつくると。
たとえば日本のモンスーン地帯で、日本の風土に無限に生える野草を品種改良して、そして日本独特のいわゆる牧草資源を造成をしてまいるといようなことを、私どもの考え、かつ政策として出していただくべく、いろいろと運動いたしたわけでありますが、日本の農学、学問そのものがやはり米麦中心というようなことでありまして、草に興味を持って草をやろうという行政官は左遷されるといったような現実も、私は農林省の外の方にいて見ているわけでございます
の場合でいきますと、本土の優良な種畜を特別に導入し、あるいは肥育の素牛も本土のものを入れていくということによって、沖繩の肉牛の資質を改良していくとか、あるいはまた、衛生対策の面でかなりおくれている面があると思いますので、衛生指導に特別な援助をする、あるいは人工授精等も本土に比べますとかなりおくれが見られますので、これらに対しましても特別な予算を計上するというような点、さらに野草だけではなくして、牧草資源