1999-05-25 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号
その他は省きますけれども、飼料作物という点では、牧草地面積は全国の八二%を占めております。
その他は省きますけれども、飼料作物という点では、牧草地面積は全国の八二%を占めております。
それから保証価格の低下の要因といたしましては、飼養規模の拡大によります百キログラム当たりに直しましての労働時間の短縮、それから牧草地面積の減少、それから建物とか農機具費の負担の軽減、それと金利が最近低下しておりますので、金利の低下というようなことが挙げられるわけでございます。
それから普通畑の不作付地は経営しております普通畑面積の六%、それから樹園地、樹園地はこれは肥培管理の放棄ということでとらえておりますが、これは経営樹園地面積の約二%、同じく牧草地ですね、牧草地の肥培管理、これが経営牧草地面積の一%、こういうことになっております。以上が不作付地でございますが、四十年以降に耕作放棄をした土地、これの経営耕地面積に対する比率は約二%でございます。