1988-09-13 第113回国会 衆議院 環境委員会 第1号
それに対して、どうしても十分な御説明がなかったものですから、出てきた草地改良事業については十分な説明がつかないのでということで取り扱ってございますが、おっしゃるとおり個別に出てきました草地改良事業、これは今申しましたように原野を牧畜用に変える事業でございますが、これ自身の判断よりは全体的な今後の見通しを含めてデータを得たいということで、待ったをかけたという形になっております。
それに対して、どうしても十分な御説明がなかったものですから、出てきた草地改良事業については十分な説明がつかないのでということで取り扱ってございますが、おっしゃるとおり個別に出てきました草地改良事業、これは今申しましたように原野を牧畜用に変える事業でございますが、これ自身の判断よりは全体的な今後の見通しを含めてデータを得たいということで、待ったをかけたという形になっております。
ほかにも石さんは、日本の企業の東南アジアの熱帯林の伐採問題を非常に重視して書かれているのですが、先ほど朝倉さんは伐採問題で、先進国の伐採、現地の人々の燃料用伐採、牧畜用の放牧のための伐採、それから輸出農産物のコーヒーなどのための伐採を挙げられたのですが、その中で現地の人々の燃料用伐採が八三%で、先進国の伐採は一七%だとおっしゃっておられたと記憶しているのです。
それから桑も痛められておる、それから山の牧畜用の草でございまするが、萩もいかんし、それから「かや」、それから熊笹のような比較的寒気に堪えられるようなものと思われるものが全部やられてしまつて、全山紅葉とか、全山黒葉という言葉も出ておりますが、真赤になつておるのです。