1973-07-05 第71回国会 参議院 法務委員会 第13号
ところが牧次長のお話を聞いておりますと、若干そこに、裁判所側の考え方の中に、理解できないというか、実情の認識についてずれている点があるような気がするんですね。というのは、牧さんは何も一々謄写しなくたっていいんだと。
ところが牧次長のお話を聞いておりますと、若干そこに、裁判所側の考え方の中に、理解できないというか、実情の認識についてずれている点があるような気がするんですね。というのは、牧さんは何も一々謄写しなくたっていいんだと。
それを労使双方とも受けられまして、五月二十九日にかなりの時間をかけまして、港運協会側は最高幹部が出席され、全国港湾側は植草事務局長と牧次長が出席されまして、事務折衝が行なわれております。その事務折衝の結論としましては、中央団交再開の暁には三・二二協定は順守する、確認するということを双方で確認されております。