2005-03-08 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
また、早くから放し飼い式牛舎と自動搾乳機の導入による省力化や近代化を図られてきたほか、農場内の入口の用途別専用化による安全性や効率化の確保、あるいは電線類の地中埋設化など牧場施設内の美化保全にも取り組まれております。また、家畜排せつ物対策として、牛のふん尿の液肥、電気エネルギー、熱エネルギーへの資源化にも取り組まれております。 次に、音更町のよつ葉乳業株式会社の十勝主管工場であります。
また、早くから放し飼い式牛舎と自動搾乳機の導入による省力化や近代化を図られてきたほか、農場内の入口の用途別専用化による安全性や効率化の確保、あるいは電線類の地中埋設化など牧場施設内の美化保全にも取り組まれております。また、家畜排せつ物対策として、牛のふん尿の液肥、電気エネルギー、熱エネルギーへの資源化にも取り組まれております。 次に、音更町のよつ葉乳業株式会社の十勝主管工場であります。
○犬伏政府委員 ただいまお尋ねの共同利用模範牧場は、昭和四十年度から五十二年度にわたりまして農用地開発公団、昭和四十九年までは農地開発機械公団でございましたが、この公団が主体となりまして、経営規模の拡大並びに飼料の自給度の向上を図るために、牧場建設と家畜の導入を一体的に行うということで、牧場施設なり機械、家畜の整備、導入を進めまして創設をいたした牧場でございまして、御指摘のように現在全国に三十八カ所設置
○斉藤説明員 私が先ほど申しましたように、現在取得しておりますのは物としての牧場施設でございまして、これは国庫債務負担行為に三里塚牧場にかわる施設として高根沢にそういう施設を取得することができるということが書いてありまして、あくまでもそういう施設は予算に基づいて取得してよろしいのであるというように解釈しておるわけでございます。
読み上げますと、皇室費という事項のところに、御料牧場施設取得というので国庫債務負担行為が、「国は、昭和四十二年度一般会計国庫債務負担行為御料牧場施設取得に基づく下総御料牧場の施設の一部を処分しこれに代わる施設を取得するための契約を同年度において結ぶことができなかった場合においては、当該国庫債務負担行為の全額を限り、」云々というだいぶ親切に書いてございますので、国会も重要な案件がいろいろ重なっておりまして
まず、皇室費につきましては、国庫債務負担行為二十二億円が再度計上されているが、これはどういうわけかとの質疑に対し、瓜生宮内庁次長から、これは昭和四十二年度予算に計上した国庫債務負担行為御料牧場施設取得にかかわる契約を同年度中に結ぶことができなかった場合には、当該国庫債務負担行為の金額を限り、昭和四十四年度に国庫の負担となる契約を本年度において結ぶ必要があるからであるとの答弁がありました。
このほかに、国庫債務負担行為御料牧場施設取得二十二億円を再度計上いたしております。これは、昭和四十二年度予算に計上いたしました国庫債務負担行為御料牧場施設取得にかかる契約を同年度中に結ぶことができなかった場合においては、当該国庫債務負担行為の金額を限り、昭和四十四年度に国庫の負担となる契約を、本年度において結ぶ必要があるからであります。
たとえば皇室費については「御料牧場施設取得」国会については委員会庁舎あるいは「本館等空気調和施設整備」というふうに、特定された具体的なものになっているのです。たとえば、法務省については、金沢の刊務所の施設を取得するという事項に特定されているのです。農林省関係なんか少しあいまいなところもありますが、大体において、ほかの省庁におけるこの国庫債務負担行為というものは特定議決なんです。
このほかに、国庫債務負担行為として御料牧場施設取得二十二億円を再度計上いたしております。これは、昭和四十二年度予算に計上いたしました国庫債務負担行為御料牧場施設取得にかかる契約を同年度中に結ぶことができなかった場合においては、当該国庫債務負担行為の金額を限り、昭和四十四年度に国庫の負担となる契約を、本年度において結ぶ心要があるからであります。
その内訳は、宮殿新営四十四億九百十万二千円、御料牧場施設取得二十二億円であります。 皇族に必要な経費は、皇室経済法第六条の規定に基づき、同法施行法第八条に規定する定額によって計算した額を計上いたすことになっておりますが、前年度に比較して百六十五万三千円の減少となっております。 以上をもちまして、昭和四十二年度皇室費の歳出予算計上額の説明を終わります。
その内訳は、宮殿新営四十四億九百十万二千円、御料牧場施設取得二十二億円であります。 皇族に必要な経費は、皇室経済法第六条の規定に基づき、同法施行法第八条に規定する定額によって計算した額を計上いたすことになっておりますが、前年度に比較して百六十五万三千円の減少となっております。 以下をもちまして、昭和四十二年度皇室費の歳出予算計上額の説明を終わります。
この事業の対象といたします牧場の種類は、大面積の草地を利用した牧場を建設するという趣旨から、農事組合法人その他のいわゆる農業 法人の行なう搾乳経営または肉用牛生産経営の 牧場と、地方公共団体 農業協同組合または同 連合会が行なう乳牛または肉用牛の育成事業の 牧場でありまして、その用地は、原則として当該牧場施設等の譲渡を受けて経営しようとする農事組合法人等や地方公共団体等が、牧場の建設に先立って、あらかじめ
そこで、公団が、農林大臣の指示に従い、牧場施設及び経営手段の整備を適期に一体的に行ない、経営の安定をはかり得る条件を早急につくり出すことにより、今後の草地開発方式のモデルとするとともに、草地の共同利用を基礎とする多頭数飼養経営または地方公共団体等による乳牛等の集団的な育成事業のモデルとすることがこの事業のねらいであります。
○桧垣政府委員 最終の経営主体というものが、牧場施設、家畜等の売り渡しを受けまして、経営を行なうようになりますと、それはモデルという特殊な経営ではございますが、やはり畜産経営であるわけでございまして、地方における畜産経営の指導主体としての責任を持つ都道府県知事が当面の行政指導主体になることは、これは姿としてやむを得ないのではないか。
この事業の対象といたします牧場の種類は、大面積の草地を利用した牧場を建設するという趣旨から、農事組合法人その他のいわゆる農業法人の行なう搾乳経営または肉用牛生産経営の牧場と、地方公共団体、農業協同組合または同連合会が行なう乳牛または肉用牛の育成事業の牧場でありまして、その用地は、原則として当該牧場施設等の譲渡を受けて経営しようとする農事組合法人等や地方公共団体等が、牧場の建設に先立って、あらかじめ、
そこで、公団が、農林大臣の指示に従い、牧場施設及び経営手段の整備を適期に一体的に行ない、経営の安定をはかり得る条件を早急につくり出すことにより、今後の草地開発方式のモデルとするとともに、草地の共同利用を基礎とする多頭数飼養経営または地方公共団体等による乳牛等の集団的な育成事業のモデルとすることがこの事業のねらいであります。
) 第一三二 農業災害復旧費國庫補助等に関する請願(委員長報告) 第一三三 農業技術態勢確立に関する請願(委員長報告) 第一三四 農業協同組合医療施設に関する請願(委員長報告) 第一三五 蚕糸業振興に関する請願(二件)(委員長報告) 第一三六 農業協同組合活動の適正化に関する請願(委員長報告) 第一三七 主要食糧供出関係経費全額國庫補助に関する請願(委員長報告) 第一三八 北見種畜牧場施設拂下
) 第一三二 農業災害復旧費國庫補助等に関する請願(委員長報告) 第一三三 農業技術態勢確立に関する請願(委員長報告) 第一三四 農業協同組合医療施設に関する請願(委員長報告) 第一三五 蚕糸業振興に関する請願(二件)(委員長報告) 第一三六 農業協同組合活動の適正化に関する請願(委員長報告) 第一三七 主要食糧供出関係経費全額國庫補助に関する請願(委員長報告) 第一三八 北見種畜牧場施設拂下
) 第一三二 農業災害復旧費國庫補助等に関する請願(委員長報告) 第一三三 農業技術態勢確立に関する請願(委員長報告) 第一三四 農業協同組合医療施設に関する請願(委員長報告) 第一三五 蚕糸業振興に関する請願(二件)(委員長報告) 第一三六 農業協同組合活動の適正化に関する請願(委員長報告) 第一三七 主要食糧供出関係経費全額國庫補助に関する請願(委員長報告) 第一三八 北見種畜牧場施設拂下
願(庄司一郎君外二名紹介)(第七四一 号) 一〇九 競馬法の一部改正に関する請願(青柳一 朗君紹介)(第七九〇号) 一一〇 大利根用水改良事業助成に関する請願( 竹尾弌君紹介)(第八三八号) 一一一 一宮市に國営競馬場設置の請願(江崎真 澄君外二名紹介)(第八四〇号) 一一二 赤麻村の未墾地買收計画中止に関する請 願(小平久雄君紹介)(第八六七号) 一一三 北見種畜牧場施設拂下
廣瀬村地内國有林の一部拂下に関する請願(庄 司一郎君外二名紹介)(第七四一号) 五月四日 競馬法の一部改正に関する請願(青柳一郎君紹 介)(第七九〇号) 大利根用水改良事業助成に関する請願(竹尾弌 君紹介)(第八三八号) 一宮市に國営競馬場設置の請願(江崎真澄君外 二名紹介)(第八四〇号) 赤麻村の未墾地買收計画中止に関する請願(小 平久雄君紹介)(第八六七号) 北見種畜牧場施設拂下
しこうしてこの大牧場施設実施にあたつては、現在の鳥取種蓄牧場の使用建築物一切をそのまま該地に置き、奥地施設には官有大森林数万町歩あることなれば、この際地方民多年の農産牧益に損失を與えたる軍閥の迷惑を御賢察され、憐憫の情をもつて、建物は新制中学校に使用させていただきたいから、何とぞこのまま敷地とともに無償拂下げ懇望嘆願いたします。以下各町村代表者一同捺印の上、請願陳情いたします。