1995-04-20 第132回国会 衆議院 予算委員会 第26号
まさに周囲の住民は、牧場地帯ですので二十人ほどが境を接しているのですけれども、八九年から、オウム真理教があそこへ移ってきてからまさに死闘ですね。本当に大変な苦労をしています。その実情をいろいろ住民から聞きまして、本当にこれは何とかしなければならぬということを痛感をいたしました。 例えば、マントラというお経のようなものを外へ向けて大きな声で流すわけです。
まさに周囲の住民は、牧場地帯ですので二十人ほどが境を接しているのですけれども、八九年から、オウム真理教があそこへ移ってきてからまさに死闘ですね。本当に大変な苦労をしています。その実情をいろいろ住民から聞きまして、本当にこれは何とかしなければならぬということを痛感をいたしました。 例えば、マントラというお経のようなものを外へ向けて大きな声で流すわけです。
都会の人はいわゆる牧場地帯を見まして、ああいいな、すばらしいな、そのように言われますが、そこで働く酪農家あるいは肉牛経営の農家の皆さんは大変な重労働で、しかも休みがない、そういう中での毎日を送っております。そういう中で私は幾つかの質問をいたしますので、よろしくお願いいたします。北海道は我が国酪農の基地であり、特に北海道農業の最大の基幹部門でもあります。
○薄田政府委員 大体しぼっていきましたときに、昨年の夏ごろ、現在買収をいたしました当該地でございますが、その辺が牧場地帯になっておって、わがほうの要望としましては、大体七十二万平米要るという諸データ、これはレギュレーション等でそうなっているわけであります。その関係の適地であるというようなことで、村長さんはじめ皆さまにもお話をして、諸元については御説明をいたしております。
これは大体こういうような仕組みになっておりまして、農地開発機械公団が建設をする牧場、これは建て売りということが当てはまるかどうかわかりませんけれども、一応、国が五割を負担する、そうしてまずその牧場地帯というものを建設をする、そうしまして三年間を据え置きまして、あと十二年間で償還をしていく、利息は大体年六分五厘、こういうことにして建設をいたします。そのあと、これは県に国から移譲をいたします。
残りのほうは土地が非常に悪く、二級地、三級地でございましたので、これを牧場地帯にするとか、その他の方法を会社で考えておる。これと、それから先ほどもお話が出ました、全拓連と会社と共同でやっておりますグァタパラの移住地、これが昨年からスタートしたのですが、現地からの入植者がなかなかむずかしい、それから、日本からも最近の情勢の変化でなかなか行かないということで、入植不振ということを言われています。
もう一つお願いしておきたいのは、雪かきや木材の運搬に使うことは農林大臣の許可を得てやるのかもしれませんが、たとえば上北地区でも、すぐ隣は牧場地帯であるが、畑の地帯もある。農林省は牧場については、牧野の改良センターなんというものをこしらえて、一反歩二千円ぐらいで委託を受けてやっておる。畑地改良についても、県にトラクターを二分の一の補助を出して、そして県は一反歩二千円程度で畑地の改良をやっておる。
○奥むめお君 私ちょっと伺っておきたいと思いますが、私全くこの方面のことは浅いのでございますが、たまたま最近ソビエトで非常に広い草原地帯、牧場地帯を見学して参りました。そしてこれはまあ東京から浜松までくらいハイヤーで走ってもまだまだ先まで草原地帯が続いているわけですが、日本で小さな開拓地にそれぞれトラクターやトラックやあるいは農機具を買う資金を出していらっしゃるように聞いております。
あなた方の腹では、或る牧場地帯を中心にした集約農業としての十カ村くらいをこうあれして、多分五千頭かと思いましたが、それくらいの数の大きな農場を作るのだ、こういうような集約酪農地帯を作るのだという御説明で非常に私ども期待を持つて見ておつた。