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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-02-20 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

七年間で九千戸の乳用牛飼養農家が減っている、これが実態ですね。それから、肉用牛でいえば、平成十二年は十一万六千五百戸、三万四千二百戸が減って平成十九年では八万二千三百戸という数字が出ています。十二年から十九年をとっても、大体三%から四%の農家が離農しているという実態が生じています。

菅野哲雄

1999-03-09 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

中林委員 あなた方は本当に、都合のいい数字を取り上げながら、関税化肉用牛飼養農家影響がなかったみたいなことを言い切られるなんて、とんでもないというふうに思いますよ。黒毛の牛を飼っているのは一、二頭飼いで高齢者なんだから、その方々が高齢になって働けなくなったり亡くなったりしたから農家戸数が減ったんだなんというのは、これはとんでもない言いがかりでしょう。

中林よし子

1997-05-27 第140回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第2号

そこで、酪農や肉用牛飼養農家を見ても、こちらは少し、一年新しい数字になりますが、八六年と九六年の十年間に、乳用牛飼養農家が九百五十九戸から四百七十戸へ四百八十戸の減、つまり、半分がやめてしまったわけです。肉用牛飼養農家は一万四千戸が七千八百戸へ六千二百戸、これも半分近くがやめてしまいました。農水省の方は、この事実についても統計数字としてつかんでいらっしゃいますか。

吉井英勝

1987-12-08 第111回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

また牛肉、鳥肉調製品、これなども肉用牛飼養農家数が二十八万七千戸というわけですけれども、これにも影響が出てくるでしょうし、その他非かんきつ果汁の問題などを含めましてどういう影響が出てくるか。全中の資料もあるわけでございますけれども、とにかくただならぬ事態であることはおわかりだと思います。  

山原健二郎

1973-04-19 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

兵庫県におきます調査成績、これは淡路島一市十町の調査でございますが、これで見ますと、流産の発生率が三・二%程度、それから畜産局、私どものほうで、北海道、岩手、埼玉、千葉、神奈川、長野、静岡、兵庫、これら各県下の成牛飼養農家の乳牛につきまして調査いたしましたところでは、発生率が四・九%程度、こういうことになっております。

下浦静平

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