1990-03-22 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
さらにまた、来年四月からは畜産物の牛肉等自由化を控える大事な季節を迎えようとしております。農民もこの問題については非常に神経をとがらせております。そういった状況を踏まえて、どうかひとつ大臣みずからリーダーシップをとっていただいて、以上の点にぜひとも御配慮を願いたい。これは要望でございますので、どうかひとつよろしくお願いします。 大臣、どうぞ食事をしてください。結構でございます。
さらにまた、来年四月からは畜産物の牛肉等自由化を控える大事な季節を迎えようとしております。農民もこの問題については非常に神経をとがらせております。そういった状況を踏まえて、どうかひとつ大臣みずからリーダーシップをとっていただいて、以上の点にぜひとも御配慮を願いたい。これは要望でございますので、どうかひとつよろしくお願いします。 大臣、どうぞ食事をしてください。結構でございます。
する請願(第二七〇 二号) ○エサ米の転作作物としての認定に関する請願 (第二七〇三号) ○農畜産物貿易自由化阻止に関する請願(第二七 四五号) ○畜産経営の安定強化に関する請願(第二八四二 号) ○農畜産物の輸入抑制措置に関する請願(第二八 六二号) ○チチュウカイミバエ侵入阻止に関する請願(第 二八六三号) ○農産物の輸入規制に関する請願(第二九八八 号) ○オレンジ・果汁・牛肉等自由化
また農産物にいたしましても、仮に百歩、一万歩譲って輸入自由化をしたところでインバランスの解消には恐らく何十分の一にしか寄与しないだろうと思われますし、たとえばこれが牛肉等自由化したところで、米国からだけ入ってくるということは考えられないわけでございまして、そういうことを考えてみますと、対応策というのは非常に言うはやすく簡単ではない、こういう感じもするわけであります。