1980-03-27 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
○小里委員 次に、これもでき得れば政務次官にお答えいただきたいのでございますが、今日の農政事業、施策の中で大変生産農民に喜ばれております、また歓迎されました肉用牛子牛生産奨励事業の問題であります。
○小里委員 次に、これもでき得れば政務次官にお答えいただきたいのでございますが、今日の農政事業、施策の中で大変生産農民に喜ばれております、また歓迎されました肉用牛子牛生産奨励事業の問題であります。
それから二番目は、子牛生産奨励事業、肥育のために子牛を買い入れるわけでございますが、この子牛の価格が最近低落して子牛生産農家の意欲が低下しているということが見受けられます。
また、子牛生産奨励事業、これは肉専用の繁殖雌牛を保有する場合に、これが子牛を分娩いたします。その場合に奨励金を交付する。
それから、大臣がたびたび御説明申しております子牛生産奨励事業、これは肉専用の繁殖雌牛を保留して、子牛を分娩した場合に奨励金を交付するという形で、農家に雌牛を殺さないで保留してもらう、こういった意味の奨励金でありますけれども、それが三十二億六千万円、そういったものであります。
それから子牛生産奨励事業。これは和牛でありますが、三十二億円ということを予定しておりますが、繁殖雌牛を一年間保留して、子牛を分娩した場合に一頭当たり一万円の奨励金を交付する、こういった措置を講ずることにいたしております。
○竹内(猛)委員 奨励金の項目がありますね、子牛生産奨励事業等々、3、4、5と。この奨励金の性格と取り扱いはどういうことになって、いつごろからこれは開始をするのか。