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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-08-14 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第64号

すでにこの問題は牛場通商局長日英会談を終つて参りましてからまさに半年にもなんなんとしておりますが、いまだにこれが結着を見ておりません。一体政府は何をやつておるかと業界からは非難の声が上つておりますけれども、これに対してどのような早急的な対策を打たれようとしていらつしやいますか、お尋ねしようとするわけであります。  

加藤清二

1954-06-02 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第60号

そういう関係から牛場通商局長は、やはりバーターということを相当強く考慮せねばならぬという正論を常に吐いておられることも拝承しておりますが、しからばこれを具体的に実現するとなりますと、やはり物事というものは中庸の道というものが大事でありまして、機械的にバーターでなくてはならぬ、従つて米を入れるからもう機械か何かを輸出するというふうにきめてしまわなければ輸出できぬということでは、現在米の見返り品は大体できるものは

帆足計

1954-06-02 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第60号

そこで今度は、牛場通商局長がなぜそういう御心配をなさつたかという点については、私は大いに了とするところがあるのでございます。と申しますのは、この六千トンから引続いて、まず目標を二万二、三千トンというところに置きますと、なお一万数千トンの輸入の問題があるわけでございます。

帆足計

1954-06-02 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第60号

おそらく一から十までアメリカのさしずによらなければ中国との貿易ができぬようなかつこうになつているからこういうことになるということが一つと、いま一つは、牛場通商局長はあなたに相談も何もせずに、かつてに、はつきりとバーターでなければいかぬということを言つている。この事情は一体どうなんです。

川上貫一

1954-05-11 第19回国会 参議院 外務委員会 第31号

○曾祢益君 今鶴見委員が触れられた問題に関連するのですが、たしか戦前にはカナダに主としてあれは木材のあれですか、存外企業があつたと思うのですが、それが戦争の結果事実上賠償に取られたことになつているのかどうかという点と、これはやはり先ほど牛場通商局長も言つておられたが、特に木材パルプ関係のほうで日本側が進出して、それで企業的にも進出する、又場合によつては少くとも一時的の移民というか、そういうようなことできこりが

曾禰益

1954-04-07 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第32号

いくら社会党であつても、事経済を口にする者なら当然の原理ですから、これはやむを得ぬということで、牛場通商局長にもそこまでは賛成だ。しかしそこから上つて来るその利益というものは、当然国内において圧迫された毛製品輸出振興に向けられるべきであると考えるのは、私のみならず業界のひとしく考えているところであり、そういうケースは同じ通産省においても他のケースである。

加藤清二

1954-03-16 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第22号

没法子で、おつしやる通りまあまあということになる、幸い牛場通商局長のようなエキスパートがおつてつくられるのですから間違いはないでしようけれども、過去の外貨予算から見まして、朝令暮改が非常に多かつた。そのおかげで業界が苦しめられる。業界思惑をやるとおつしやるけれども、倒産商社続出原因は、業界思惑よりも外貨の問題で政府の態度が業界に及ぼす影響の重大さを考えていただかなければいかぬと思うのです。

加藤清二

1954-02-26 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第14号

委員長中川以良君) それでは次に牛場通商局長より、最近の外貨割当制度の問題につきまして、特に只今外貨節約折柄この割当制度がいろいろと変つて来ておりますので、なお今後新らしい構想等もいろいろ伝えられておりますので、こういう面につきまして、現状並びに今後の政府の意図を承わりたいと思います。

中川以良

1953-08-06 第16回国会 衆議院 通商産業委員会 第31号

その点は牛場通商局長はぐるつと世界中まわつて見られたので、よく御存じでございましよう。私もまわつて参りました。これは符合することだろうと思います。一体繊維局長日本毛製品、糸及び織物が高いという原因が那辺にあるのか、もしあるとするならばこれを打開するために、御努力をあそばされるのか、そうでないのか。

加藤清二

1953-07-06 第16回国会 参議院 通商産業委員会 第10号

委員長中川以良君) 次にお諮りをいたしますが、この法案の内容の審議に入りまする前に、牛場通商局長より、同局長が先般来西独において、国際会議に、日独協定条約会議に出ておられましたので、最近の西独における輸出増進原因等につきましての諸問題について、お話をこの機会に承わりたいと存じまするが、御異議ございませんか。    〔「賛成」と呼ぶ者あり〕

中川以良

1953-02-12 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第18号

先ほど牛場通商局長からお答えを申し上げました通り、大蔵省といたしましては、たとえば外貨予算のわくの内外の問題、あるいは決済の方法につきまして、標準外決済をする場合におきましては、あらかじめ通産省と協議をいたしまして、相談の上その可否を決定いたしております。外貨予算会議で申し上げますと、毎週必ず一回開いております。

東条猛猪

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