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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-02-20 第87回国会 衆議院 外務委員会 第2号

牛場対外経済相は対米、対EC、対東京ラウンド等経済問題の難問に対して大きな貢献をされました。しかも二元外交になるという懸念に対して、園田外相との間はきわめて密着した態勢によって日本経済外交というのを進めたということがあります。  ところが、うわさによれば、対外経済相ポストを外したというのは、自民党議員に対して大臣ポストを確保するために外したという報道さえ行われております。

渡部一郎

1978-11-21 第85回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

そこで十一月七日の閣議後、日米農産物交渉についての関係閣僚会議というのを福田首相中川農林大臣牛場対外経済相それから安倍官房長官と、こういうところで集まったときにも、牛場さんの方から、結局牛肉とかあるいはオレンジ自由化の問題といったような重要な問題はストラウスさん自身も中川農林大臣との話し合い政治決着をしたいということを言っておるという報道がなされておるわけでありますし、今村さんのけさ記者会見

角屋堅次郎

1978-10-09 第85回国会 参議院 予算委員会 第3号

牛場対外経済相にお聞きしたいんですが、年内決着を目指す東京ラウンド交渉に関しまして、私は大変これは重要な交渉だと存じています。かつてのケネディラウンド以降、八年目の交渉ですか、恐らくこれは向こう八年から十年、再び交渉は行われないだろう、こういうふうな見方で各国とも真剣に話し合いが行われると思うんですが、大臣としてのいままでの接触の上で、この交渉に対するわが国政策は貫徹できるとお考えですか。

福間知之

1978-05-10 第84回国会 参議院 本会議 第20号

ストラウス代表は、閣僚朝食会牛場対外経済相との会談で、牛肉オレンジを中心とする農産物、コンピューターの輸入増加関心品目関税大幅引き下げなどを迫ったと報道されています。五月末にロサンゼルスで開かれる日米貿易交渉で、こうした要求にどう対処するつもりなのですか。わが国残存輸入制限品目は、二十七品目中二十二品目農産物であり、これを外せば、日本農業への重大な打撃は必至です。

上田耕一郎

1978-05-09 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

その演説の中で、牛場ストラウス会談ですね、昨年の十二月から牛場対外経済相アメリカを訪問し、その後一月中旬にストラウス大使会談するというようなことで、この一連ラウンドを評価しているんですね。その中で見落とすことのできないことが一つある。  それは「日本は円の為替レートの急激な上昇を認めた。」ということが書いてあるんです、この会談の結果ですね。

渡辺武

1978-04-26 第84回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第4号

四月の二十日の記者クラブでの牛場対外経済相の講演において、農業保護の見直しについて触れている点が注目されるわけでございます。「農産品の自給自足ができない日本は海外からの安定的な食糧輸入に頼らざるを得ないので、自給率高め輸入を抑えるような保護政策は改める必要がある」こういうふうに言われておりまして、農産品輸入枠の拡大は「東京ラウンドのワク内で検討する」と、これは新聞紙上で拝見をしております。

木島則夫

1978-04-26 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

そこで、私は端的に大臣見解を伺いたいわけでありますが、実は牛場対外経済相が、今後急激な円高はないだろうというようなことを語ったという報道を、きのうだかおとといだか私は目にいたしましたけれども、大臣としては、今後急激な円高はもうないだろうというような御判断を持っているのか、それとも、これはうっかりしたことはなかなか言いにくいのは私はわかりますけれども、まだまだ安心してはいけないというふうな気持ちでいらっしゃるのか

二見伸明

1978-04-25 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

第二点目は、共通の御認識であるとするならば、牛場対外経済相のいろんな御発言や、あるいはストラウスさんとの牛肉問題の例の一万トンの量の見解をめぐっての相違問題や、あるいは今後の日米首脳会談等もすべて踏まえて、本当にこういう見地から、あくまで大臣がずっと言われてきました日本農業を圧迫しないと、そういう点から御奮闘いただけると解釈してよろしいかどうかという点です。

下田京子

1978-03-16 第84回国会 参議院 予算委員会 第12号

それに対してわが国の姿勢は甘過ぎるのじゃないかという声もあるようですが、これは牛場対外経済相を派米して、円に対する対応策アメリカ要求してはどうか。  また、さらに、五月の日米首脳会談が続きますけれども、わが国の通貨及び通商の基本的な対応策はどのようにされるのか、その点最後にお聞きしたいと思います。

太田淳夫

1978-03-16 第84回国会 参議院 予算委員会 第12号

太田淳夫君 次に、ECとの通商交渉の点でちょっと牛場対外経済相にお聞きしますけれども、日本とのEC通商貿易交渉は現在どのようになっていますか。  それからEC側からエアバス等購入要求や、米国に対してと同じような共同声明を出すように要求されておりますが、それにどのように対処されるつもりですか、その点をお聞きします。

太田淳夫

1978-03-01 第84回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

○岡田(利)分科員 先般牛場対外経済相は、対米関係から言えば、わが国の七%実質経済成長よりも、いわば貿易収支の改善の方が非常に重大なんだ、七%はそれが達成できなくてもそう大した問題はない、もちろん国内の景気の回復、雇用、生活安定という面ではこれは重要でありますけれども、対アメリカ関係重要度から言えば、むしろ貿易収支を改善することの方が重要なんだ、したがって、自動車等については輸出の規制をやる方が

岡田利春

1978-02-13 第84回国会 衆議院 予算委員会 第11号

牛場対外経済相は何とおっしゃいましたか。私はアメリカに行ってこの対策で説得する自信はないとおっしゃった。隣の中川農林大臣はもっとはっきりおっしゃった。これは採点はゼロだ。新聞の談話にちゃんと載っております。円高が訪れながら、そしてこれに対するアメリカECの圧力が物すごい勢いでかかってきながら、経済のエキスパートである福田さんはそれを見過ごしてしまった。見ていたけれども対策をとらなかった。

大内啓伍

1978-01-30 第84回国会 参議院 商工委員会 第2号

あの当時、ニクソンショック当時の駐米大使は現在牛場対外経済相でありますし、それから当時の大蔵次官は、昨年円高、この問題等の当時の鳩山外務大臣であったわけでありますけれども、そういうふうなものの教訓が全く生かされていないというふうなことからして、私はこれはやはりもう一度政府としては特にそれらをお考えいただきながら、また一歩譲って、あるいは失政であるとか、あるいは失敗であるとかということを追及をすることなしに

井上計

1978-01-30 第84回国会 参議院 予算委員会 第3号

竹田四郎君 けさ新聞を見ますと、牛場対外経済相ECジェンキンズさんとの話し合いが持たれまして、大分強くジェンキンズさんは、このままであるならば対日輸入規制、こういうことも辞さないし、場合によれば東京ラウンドのこれについても阻害要因になるかもしれないという、かなり強硬な意見が出ているわけでありまして、ECでそうした意見が出てくる、あるいはそれが一つの保護貿易主義につながりかねないという面も私はあるだろうと

竹田四郎

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