2017-05-25 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
時間がありませんのであれですけれども、これは、内閣府のホームページを見る限りでは、沖縄の乳牛の飼養頭数はふえてきて、そして牛乳工場も整備されてきているという話が出ている話ですし、先ほどの話じゃないですけれども、できたら国産という思いがある中で、沖縄でどれだけ脱脂粉乳が在庫があるのかということも調べて、本当に国産に切りかえることができないのかということは、もう一度私は考えていくべきタイミングなのではないかというふうに
時間がありませんのであれですけれども、これは、内閣府のホームページを見る限りでは、沖縄の乳牛の飼養頭数はふえてきて、そして牛乳工場も整備されてきているという話が出ている話ですし、先ほどの話じゃないですけれども、できたら国産という思いがある中で、沖縄でどれだけ脱脂粉乳が在庫があるのかということも調べて、本当に国産に切りかえることができないのかということは、もう一度私は考えていくべきタイミングなのではないかというふうに
ちなみに、その内閣府のホームページを見る限りでは、乳牛の分布と牛乳工場の紹介というのが、沖縄県内のがずっと並んでいます。
また、選果場やカントリーエレベーター、卸売市場など、共同利用施設の損壊やゆがみは当然利用をストップせざるを得ず、出荷できるはずの作物の廃棄、断水による作物の枯れ、また停電によっても牛乳工場のストップ、またガスの停止によることもありますが、そういったことが続いております。 山も至る所で崩壊し、道路を塞ぎ、鉄道を止め、電線や橋も落とし、生活を止めてしまっております。
無事だった農家でも、県酪連の牛乳工場の被災や、交通網が遮断されて生乳を出荷できない地域もあると聞いています。 水を使えないということが酪農家においては非常に大変なことでして、大臣御存じだと思いますが、搾乳においても、パイプですとか機械を洗浄することができなくて、自家発電機で搾乳した後に廃棄しているということも伺いました。 そこで伺います。
例えば、太平洋沿岸部にある牛乳工場の社員、これが内陸の山形県新庄に勤務先があって、被災したから休業手当を払わなくてもよいというふうに言われる、無給で休ませられている方がいらっしゃいます。被災地だったら、後から計画書を出せば雇調金の対象になったはずだと。あるいは、山形市内、本社の運送会社の契約社員。半年契約で四月満了だと言われた。この方も、太平洋側から食料品などを輸送する会社の下請だったそうです。
たっていただくというような学校もございますし、またボランティアといたしましては、稲刈り体験後に食糧事務所の職員の方からお米についてのお話を聞く、あるいは地域の昔の暮らしと行事食につきまして地域の高齢者の方からお話を聞きながら、その作り方を教わりながら一緒に作って、そしてそれを食事するというようなことをやっておる学校もございますし、あるいは給食に出していただいておるミカンや牛乳について、そういう農場や牛乳工場
かくして市乳は赤字、そして輸入乳製品を主体とした還元乳が生産へと傾斜されていく、牛乳工場は人減らしが続く、安全教育は手抜きになる、作業は手抜きになる、こういうふうな状況というのが続いてきたわけであります。つまり、中毒事件は水並み価格という異常な価格形成が生み出した事件であった、こんなふうにも見ることができるように思います。
私は牛乳工場のことを言っているんじゃないんです。それでは、そういう意味なんですか。この学校給食に出している助成の方は、それはもういらわない、そういうことですね。
過去の事例を私もちょっと研究してみましたけれども、日本としては今までそういう適用事例がないという報告をいただいておりますが、外国を見てまいりますと、一九五七年、英国のウィンズケールのプルトニウム生産炉、ここで急速加熱のために燃料事故が発生した、そのとき、牛乳工場の出荷停止等に関して補償が支払われたという例が報告されております。
私の地元の、例えば長野県のJAでは、牛乳工場を、今までの三つの工場を閉鎖して一つの新しい工場につくり上げております。当然このHACCP方式を導入しているわけでありまして、年間五万トンの生乳の処理能力を持つ工場を今建設中でございまして、九九年度の稼働を目指してやっているわけであります。
やはり牛乳レベルになりますと混合して平均値は少なくなるわけでありますが、一牧場あるいは一つの牛乳工場的なものではばらつきがあっても不思議はないわけであります。やはりある程度そういう地域的にダイオキシン濃度が高いような生乳あるいは牛乳がありましたらこれはきちんと規制というものを設けて何らかの対応をとらなければならない、そういう時期にあるのではないかなというふうに私は考えるわけです。
また、飲用牛乳工場につきましても、大手乳業が約七割の操業率に対しまして、中小乳業の稼働率は五割弱と低いものになっております。 また、国際的に乳業を比較いたしますと、一工場当たりの年間生乳処理量は、我が国が約一万トンであるのに対しまして、EU及びアメリカでは約二万五千トン、豪州では約六万トンということになっているわけでございます。
で、既存の資料による限りかなり有望な地点でもあるということで、可能であるかどうかということの調査は一刻も早くしたいという考えが一つございまして、ただ、地元の方々の理解を得ていく過程におきまして、この土地については、先ほど先生御指摘のようなことも含めまして、活断層があるのではないか、水がそのサイトから牛乳工場の方へ流れるんじゃないか等々のいろいろないわば不安の材料になるような問題があるよということを地元
例えば、牛乳工場ということになりますと工業化されますから、あれは実際問題農業ではないのですね、工業化なんです。それはそれなりに、やりようによっては商売ができることになるわけです。けれども、農業だとか林業、水産業なんというものはなかなかそういうわけにはいかない。
このため、農林水産省といたしましては、昨年来、まず生乳の用途別の計画的生産なり、生産者団体への秩序ある生乳取引の指導なりを行っておりますし、また飲用牛乳工場の新増設の抑制と統廃合、それから乳業者の組織化なり合併、それから乳業経営のあり方についての乳業者の共通の認識の形成によりますところの乳業者間の過度の販売競争の是正の指導、それから乳業者と量販店等との取引関係の正常化のための関係者の協調の指導等を行
中小のメーカーというのは、おそらくそういう団体等が牛乳工場のようなものをつくっておるようなところが多いのじゃないかと思うのですけれども、私はこれはやれると思うのです。やれるけれども、農林省のほうが少し、これはやれないようなふうに言っておるのじゃないですか。それは中小、部分的には困るところもあるかもしれませんよ。
このため、私どもといたしましては四十六年六月、去年の六月、東京都内に供給する牛乳工場九工場に対して立ち入り検査を行ないました。そしてその調査は、牛乳工場が集乳をしている地域からいろいろなまの牛乳を受け入れます、その受け入れの検査の体制がはたしてしっかりしておるかどうか。あるいは製造工程の内容は一体どうであるか。また集乳や出荷の数量的な数字はどうなっているか。
牛乳工場ではこの原料を溶かしたタンクと普通の原料を入れたタンクとは別々に分かれておりまして、ホモジナイザー、いわゆる均質機ですね、ホモジナイザーに入れてこれをまぜておるわけです。この原料は数年前から使われておりましたが、ことしの二月-三月ごろから使われなくなっておるということを聞いております。
先般、東京都の衛生局が五月以来牛乳工場に立ち入り検査をいたしました。そうして、ショーケースに入れて売られている牛乳を抜き取り検査をし、品質のテストをずっと続けてきたのですが、先般十八日にその結果を発表いたしました。そうしますと、ショーケース入りの牛乳は四百八十三軒から六百六十九本を検査したところ、そのうち二十一本から大腸菌が出てきた。別の十九本からは他種の細菌が検出された。
しかもその中には、印刷工場とか、牛乳工場とか、そういった消費生活を営むために必要な工業というものもあるわけなんです。そういうものをそこに収容しよう、そのための団地をつくろう、こういう考え方なんです。あなたがおっしゃりたいのは、それじゃ無制限にどんな工場も入れるのが、汚水を流すような工場あるいは煙を出すような工場もいいのか、たぶんこういうことだと思います。
なお、かつ牛乳工場に搬入されましたときに検査いたすこともあるのでございます。しかし一応私どもが非常に関心を持って検査いたしておりますのは、びんに詰められまして客の手に渡る状態になりましたものを検査の対象としてやっておるのでございます。それ以前の検査は主として指導という形で検査をいたしておるのでございます。