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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-02-25 第129回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

先ほど述べましたように、去る二十二日に第二次の助成決定をいたしましたが、その助成先の二十三団体の中にオゾン層保護対策産業協議会全国牛乳容器環境協議会ペットボトル協議会、こういう三団体が含まれておりまして、これらの三団体業界団体であるから、これに助成をするのはいかがかと、こういう御批判の記事ではなかったかと思います。これらの三団体助成先となっていることはそのとおりでございます。  

森仁美

1973-03-05 第71回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

私ども厳重に指導いたしまして、年々多少は改善されてきているのでございまして、ことにいま牛乳容器、加工乳容器につきましては九六%と、あと一〇〇%までわずかなところまであがってきたわけでございますが、乳酸菌飲料の件につきましては、これは容器等の性格もございましてなかなか思うように回収率があがっていないという状況でございます。  

浦田純一

1972-06-09 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第36号

この牛乳容器切りかえ、あるいは乳酸菌飲料等プラスチック製容器への切りかえという問題でございますが、昨年の五月二十九日に許可しましたものにつきましても、それからその以後新たに許可したものにつきましても、これはすべてその該当市町村清掃当局との間の協議と申しますか、その同意を得て、それを各都道府県を通じ、わがほうにその申請がきておるわけでございまして、先ほど御指摘高知市、私いまさだかに高知市がどのようなこの

浦田純一

1972-06-09 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第36号

浦田政府委員 昨年の五月二十九日に牛乳容器等プラスチック製のものにかえるということについての承認を与えましたのは、先生御指摘のように七社十三工場でございます。現在やっておりますのは、実はこのうち一工場が操業を停止いたしましたので、結局は七社十二工場ということになっております。  それについての回収状況を申し上げます。

浦田純一

1971-11-11 第67回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

浦田政府委員 プラスチックの全般の問題に関連いたしまして、ことしの五月に牛乳容器あるいは乳飲料容器プラスチック化ということにつきまして特別の条件をつけまして、つまり回収を義務づけまして大臣承認を与えたわけでございます。御指摘のように確かにほかにプラスチック容器類はたくさん野放しでもって使用され、さらに廃棄されております。

浦田純一

1971-08-10 第66回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

山中説明員 今度の牛乳容器のことで、結局それが発火点になりまして現在すでに廃棄物の中に入り込んでいる、そういうものが引き出されたわけでございます。それで、これが廃棄物処理対策の非常な重要な問題になったということで、これは一つの取っかかりとしてわれわれは前向きにこれで進んでいきたいと思います。  

山中和

1971-08-10 第66回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

桑名委員 今回の牛乳容器許可の問題と、それと同時に、この問題を解決するためには、いわゆる個別的に配布をしておる牛乳乳酸菌飲料よりも、店頭販売の何とかサワーとかいろいろありますね、それとか、先ほど申し上げましたように、マーガリンあたりもそういういろいろなプラスチック容器に入っておる。

桑名義治

1971-08-10 第66回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

○神林説明員 牛乳容器あるいは乳酸菌容器以外のものは私たち担当乳肉衛生課でございましてわかりませんが、とにかく乳酸菌飲料で従来承認されたものがございます。これはこの問題が起こる以前から食品衛生法上の立場から許されたものがございますが、これは全国的に見まして年間二・五万トンと推定されます。それから、今回承認した牛乳あるいは乳酸菌飲料容器は一応〇・三万トンということになっておるわけであります。

神林三男

1970-12-17 第64回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

ところが、それをつくるべからずという規定は、廃棄物処理法の中ではもちろんのこと、いろんなこれから物質が出てまいりますので、こういうものをつくっちゃいかぬ、ワンウェイ牛乳容器でも、ヤクルト容器でもつくっちゃいかぬということは私は言えないんじゃないかと思いますが、たまたまきわめて幸いなことに、乳製品容器については、これは全く衛生上の見地から、透明なガラスびん以外ものを使おうとする場合には、許可ですか

内田常雄

1970-12-17 第64回国会 参議院 公害対策特別委員会 第6号

ただ先般来問題になりまして、私どもとしては許可をしない方針にきまりましたたとえば牛乳容器における合成樹脂製品容器採用問題等でも非常に明らかになりましたように、そうしたものが必ずしもこれは企業の必要というような形で出されてきたものばかりとは私は思いません。いわゆる消費者に実際の価格を少しでも安くしていくということ、いわゆるワンウェイ方式容器等も従来採用してまいったわけであります。

橋本龍太郎

1970-12-17 第64回国会 参議院 公害対策特別委員会 第6号

たとえば、その牛乳容器たまたまこれは現実にないものでありますから、ないものに例をとって考えてみたいと思いますが、牛乳容器を、要するに人件費というもののコストを少しでも下げたいということで業者は採用をした。そしてまたそれによる価格の引き上げがないということで消費者もそれを歓迎する、そうしてメーカーがそういう要求を開発し、それを牛乳屋さんのほうに販売をし、そしてそれが採用された。

橋本龍太郎

1970-12-12 第64回国会 参議院 公害対策特別委員会、地方行政委員会、法務委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、商工委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第2号

佐藤隆君 次に、産業廃棄物についてお尋ねをいたしておきたいのでありますが、最近、ポリエステルによる牛乳容器がいろいろ問題になっております。あるいはプラスチックなどは新建材としても相当な成果をあげ、あるいは本の表紙にもプラスチック・ペーパーなんということで使われておる。いろいろな点でプラスチックによる生活革命というものが行なわれておる現況であります。

佐藤隆

1970-12-08 第64回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

あるいは関係閣僚の中で、いま言ったような牛乳容器としてばく大なポリエチレン容器を使うようなことは、今日の公害問題の発生あるいはいろいろなきびしい批判から見て、これはいろいろ事情もあるがやめようじゃないか、こういう政府方針としてとられるのか。いまのお話を聞いておると、厚生大臣だけはいばっていて、あとは何とかしてくれ、こういう頼むようなかっこうにきておるのかどうか、それはどうなんですか。

田畑金光

1970-12-07 第64回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

そればかりではありませんが、連合審査会でもお話がありましたように、これは農林省のほうでは、従来はそういうプラスチック類によるワンウェーの牛乳容器の奨励さえもやっておりました、しかし厚生省の御意向もありますので、今後は厚生省の言うことによく相談に乗って、そして方向転換をいたします、こういうことを言っております。

内田常雄

1970-12-07 第64回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

第二項におきましては、第三項との関係におきまして、産業廃棄物というもの以外のものは一般廃棄物として扱うという考え方で整理されておるわけでございますが、お尋ねプラスチック具体例をとりまして、メーカー加工業ユーザー及び家庭という四段階におきまして、同一のプラスチックが一体どのような区分で産業廃棄物一般廃棄物になるかという点につきましては、いずれもメーカーあるいは加工業ユーザー——たとえば牛乳容器

浦田純一

1970-11-11 第63回国会 衆議院 地方行政委員会 第32号

一方、まあこの問題につきましては、そもそも牛乳容器ワンウエー化という話で物価問題として出ました問題でございますけれども、こういう事態になってまいりますと、新しく廃棄物の中に加わってくるものとして公害問題としても見なければならないという観点に立ちまして、ただいま関係各省の意見を聞いております。

遠藤寛二

1970-11-11 第63回国会 衆議院 地方行政委員会 第32号

それから、牛乳容器につきましては、その後ずっと承認をしておらなかったのは、やはりもっぱら食品衛生立場で、特に牛乳は乳幼児の主食であり、病人の主食であるという観点から、いやしくも食品衛生上の危害があってはならないということで、それを、ではどこで衛生上の安全性をものさしにしてはかるかということで、私たち牛乳はずっといままで承認はしておらなかったわけですが、これも約二年間の研究の結果、一応食品衛生上の安全性

神林三男

1970-10-15 第63回国会 衆議院 地方行政委員会 第31号

○山口(鶴)委員 きょうの新聞を拝見しましたら、トレインさんと厚生大臣がいろいろ会談をして、そのあと厚生大臣OECDからもらいがかかるのじゃないかと非常に意気盛んだったそうですが、私は、生活環境廃棄物処理の問題を抜きにして、このポリエチレン容器牛乳容器への許可をするようでは、私は厚生大臣OECDからもらいはかからぬだろうと思います。牛乳につきましては、紙の容器もございます。

山口鶴男

1970-10-15 第63回国会 衆議院 地方行政委員会 第31号

最近新聞で拝見しますと、厚生省が、衛生上害がないというようなことから、牛乳容器に対してポリエチレン容器を使うことを近く許可するのではないか、こういう報道がなされました。現在ヤクルト等でこれが使われておりますが、事牛乳びんということになりますと、日本全国で一日五千万本、東京都において、一千万本とはいかないけれども、数百万本というものが出回ることになるわけです。

山口鶴男

1970-10-15 第63回国会 衆議院 地方行政委員会 第31号

牛乳びんポリ容器に変えるという問題が現在非常に表面化しまして、種々の論議を呼んでいるわけでございますが、昨日の新聞紙上によりましても、浦田環境衛生局長お話の中に、「ポリエチレン牛乳容器承認は、国立衛生試験所毒性試験などでも衛生上安全と出た以上、いずれ承認せざるを得ない。」

桑名義治

1967-06-07 第55回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第11号

○岡田(覚)政府委員 ただいまお話のものでございますが、ポリパックプラスチックチューブを利用した水まくら状牛乳容器でございます。このプラスチックチューブは、製造時摂氏百八十度の高温で処理され、殺菌されたと同じ効果がありまして、その後空気に触れませんので衛生状態は良好であるということであります。心配されるプラスチック毒性有機微生物もなく、牛乳への臭気の移行もないようであります。

岡田覚夫

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