2004-05-13 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第16号
そして、子供たちにとってそれぞれのところで取れた生産物を食べることが最高にすばらしいんだということを考えていくためにも、お米の補助金とそれから牛乳代の補助金を是非復活させてほしいと。 栄養士さんや栄養教諭制度の導入はとても大切なことです。しかし、現状、給食を取り巻く状況は問題がたくさんあります。こういうことを考えたときに、こういう機会を与えていただいて、私は本当にうれしいんです。
そして、子供たちにとってそれぞれのところで取れた生産物を食べることが最高にすばらしいんだということを考えていくためにも、お米の補助金とそれから牛乳代の補助金を是非復活させてほしいと。 栄養士さんや栄養教諭制度の導入はとても大切なことです。しかし、現状、給食を取り巻く状況は問題がたくさんあります。こういうことを考えたときに、こういう機会を与えていただいて、私は本当にうれしいんです。
実はきのうは、牛乳代及生産者補給金支払精算書という毎月受け取る支払いの明細などもコピーをしていただいてまいりました。ですから、生産者の方が根も葉もないことを言っておられるわけではない、本当にこういう実際の資料もお示しをいただいてお話を伺ってきた、そういうものでございます。
例えば四十人学級の問題にしましても、あるいは学校給食の牛乳代、これは子供の骨格をつくる上で一番大事なものですけれども、これも次々と削られております。
総理は、二度の国会決議となっている四十人学級を凍結し、私学助成も前年度より十数%削減し、校内暴力、非行の大きな原因となっているマンモス校解消予算すら削り、あまつさえ子供の体力と健康増進にとってとても大切な牛乳代補助も削ったのです。 総理、あなたは、これらの元凶となっている第二臨時行政調査会の答申を最大限に尊重する、そして断行すると言われました。
何と学校給食の牛乳代、子供たちの体力を養うカルシウムをとる一番大事な給食の牛乳代にしましても、過去十年にわたって一本当たり五円の補助金を、牛乳の値上げたから上げてほしいという父母の要求は完全に踏みにじられて、今回三億円の削減。子供の体力の問題に影響するまで教育予算が削られている。
○湯山委員 いまのように本当に子供の牛乳代、その二十銭を削って財政再建をやらなければいかぬというときに、これだけ政治献金もできる、そういうものに対してなおかつ三・六%、それだけ今度高く税金を払ってやろう、こういうことです。大蔵大臣、これは認められますか。
それで、しようがないので、藤原さんはやむなく四十七年の十一月に、こんなおかしいことはないじゃないかと、いわゆる分娩費の経費全額の二十一万五千円、それから栄養費、養生費などを含めて、双子の場合には一万五千円加算するので四万五千円、それから牛乳代、牛乳として一日二本ずつ半年間というふうな行政的な措置があるのにこれが受けられないということではおかしいじゃないかということで、幾ら折衝してもだめなので、四十七年
中国食肉輸入禁止解除に関する請願(第一三七 二号) ○繭、絹撚糸、絹織物等の輸入規制に関する請願 (第一四六三号) ○農業災害補償制度の改正に関する請願(第一四 六四号) ○昭和五十年産米事前売渡申込限度数量超過米の 買入れ措置に関する請願(第一四六五号) ○超過米の政府全量買上げ等に関する請願(第一 八四四号) ○中国産輸入羊腸消毒免除に関する請願(第一九 八二号) ○消費者と牛乳販売業者を犠牲にする牛乳代値上
〔小委員長退席、島田(琢)小委員長代理 着席〕 先ほども一例を申し上げましたけれども、現在の宅配制度、しかもそれぞれメーカー別の専門販売店がございまして家庭まで届けるというようなことで、配達料と牛乳代が一緒になってしまっているというような点、それに対して片や最近スーパーにおきますカートン入りの一千CCクラスの販売が非常に伸びておる、しかも価格は宅配価格と比べますと非常に安い、目玉商品として
特に私は牛乳代ですね、牛乳代は、ことしの四月に平均五円十八銭上がりまして、そしてこの九月にまた四円五十三銭上がったわけです。ですから、年度途中でこの牛乳代が二度も上がるというような事態が実は起こっておりますし、また給食の中での主要な物資といえば、一つは小麦粉ということにもなります、パンですから。
○正森委員 牛乳代については四十五年から変わってないのですね。それはお認めになるでしょう。それから小麦粉については逆に、百グラム当たりを考えるとむしろ年々減っているというかっこうになるのです。この物価高の中でそういうような状態だ。 そこであなた方について、こういうことでは困るというように思うのですけれども、文部省で「学校給食法並びに同法施行令等の施行について」という文書を出しておりますね。
それをもらったやつは牛乳代と同じような収入だという見方は、それは見方が違うんです。これはそういう性質のものではありません。
それから消費者のほうからも、最近の牛乳代の値上がりの中で配達費が大きなウエートを占めておりますから、配達してもらわないでもいい、つまりスーパーなんかへ自分が行って買う場合にはもっと安くしてもらいたいという合理的な要望もありますので、私どもといたしましては、大型容器についてもっと割り安になるように、それから特にいま先生お話しのように、スーパー等についてむしろ逆の動きが業界内にあるやに聞いておりますので
また、月ぎめの牛乳代にいたしましても、第五ページにありますように、年々給料は上がっておりますので、月間給料に占める割合いは減ってきているという結果が出ております。さらに別の計算では、百八十ccの牛乳を一本購入いたしますのに、昭和三十四年には六分五十四秒働かなければならなかったのに対しまして、昭和四十四年では三分五十六秒働けばよいという結果が出ております。
その結果、三月十七日より小包料金の八〇%の値上げを行ない、また最近、新聞代百五十円の大幅値上げ、タクシー料金、ガソリン代、牛乳代など一斉に値上がり、物価の値上がりはいよいよ国民生活を圧迫し、何人も物価上昇の苦衷を訴えない者はないという状況の中で、今回の公共料金の値上げは断じて許さるべきものではありません。
牛乳代もいま上がろうとしております。こういう物価引き上げということがいかに国民生活を破壊をするかということは、稻葉参考人もよく御承知だと存じます。あえてそういうことを賛成しておるのは、自由民主党と佐藤内閣だけであります。おそらく国民全体は反対しておるわけであります。それであるにかかわらず、参考人が、どういう根拠で――この物価問題を安定しなきゃならないと政府もそういうことを言っておるわけです。
そういたしまして、三万何千円かのお給料の中から下宿生活を送ってなさる外務員の方は、最低で一万二、三千ほどの費用を払って、まだそのあとにクリーニング料とか、それから牛乳代とか、そういうのを引きますと、結局はボーリング代も出ないときがあるんですよと、笑いながら言っている少年の方もございます。
末端の業者は、三円の値上げは自分たちの人件費の値上げその他で上げたものだからこれを還元することはできないという、そういう紛争が起きてくるならば、当然これは二十三円の牛乳代にさらにはね返って値上がりするというような結果になりはしないか、その点を非常に心配をしておるのですが、この東京の問題について農林省は一体どう考えておるのか、この現状をひとつ最後に説明していただきたい。
一体、三つの事件の審判が出て、価格協定の事実あり、こうしてあなた方が審判を下されて、それじゃ一年半払っておった牛乳代が戻ってくるか。そんなことは現実の問題としてないでしょう。それだから私どもはあなた方に要請したように、なぜ高裁に申し出ないか。これはどうですか。
実は、当委員会は昨年の四月、牛乳代が二円上がりましたときに、非常に時間をかけてこの問題について論議をいたしました。経済企画庁も農林省も、この問題についてはたいへん熱心に私どもと一緒に論議をしたことを覚えておりますが、公正取引委員会が当時この値上げをめぐって立ち入り検査をし、現在審判にかかっております。