2020-11-19 第203回国会 参議院 環境委員会 第2号
香港は、福島からの野菜、果物、牛乳、乳飲料、それから粉乳、こういうのを全て停止、輸入停止になっています。中国は、やはり福島から全ての食品、飼料。それから台湾、これも全ての食料、まあ酒類は除いています。それから韓国、これは水産物ですね。それからマカオ、これも野菜、果物、乳製品、食肉・食肉加工品、卵、水産物・水産加工品というふうになっております。
香港は、福島からの野菜、果物、牛乳、乳飲料、それから粉乳、こういうのを全て停止、輸入停止になっています。中国は、やはり福島から全ての食品、飼料。それから台湾、これも全ての食料、まあ酒類は除いています。それから韓国、これは水産物ですね。それからマカオ、これも野菜、果物、乳製品、食肉・食肉加工品、卵、水産物・水産加工品というふうになっております。
香港につきましては、ことしの七月に、茨城、栃木、群馬及び千葉県産の野菜、果実、牛乳、乳飲料、粉乳の輸入停止措置を、条件付ではありますが解除するということになりました。
また、香港との関係では、ことしの七月に、茨城、栃木、群馬、千葉県産の野菜、果実、牛乳、乳飲料、粉乳の輸入停止措置を条件付で香港側が解除したところでございます。また、今月の二日来日したキャリー・ラム香港政府行政長官に対し河野外務大臣から直接働きかけを行うなど、ハイレベルを含む働きかけを継続しており、今後もさまざまな機会を通じて働きかけを行っていく所存でございます。
その意味におきまして、私ども、福島、茨城、栃木、群馬、千葉、この野菜、果実、牛乳、乳飲料、粉ミルク等が規制されておりますので、これに対して交渉を続けております。 ことしの八月、香港を私もお邪魔させていただきまして、ラム政務長官並びに高食物衛生局長官に、科学的根拠に基づいて輸入規制を早期に撤廃、緩和するよう要請したところでございます。
——牛乳・乳製品と一口に申しますが、やはり生活の中で飲用という形で摂取される牛乳、乳というものは、非常に今の日本の食生活の中で大きな位置を占めておりますし、消費の中でも非常に大きなウエートを占めておりますので、これが安定的に拡大していくということが酪農にとっても非常に大事なことだというふうに考えております。
それから、乳飲料でも八%以上無脂乳固形分があり乳脂肪分が三%以上あれば、牛乳、乳という字を使ってもいいというようになっておって、容易にわからない。しかも、それが容器の上で牛乳と書いて牛乳でない、実はこれは乳飲料なんですという打ち消し表示が必ずしもはっきり見えない、認められない。
そして、ほとんど肉類や牛乳、乳類、こういうものが全部過剰になってきている。こういう中で、さらにこの六十五年見通しの中でそれを拡大していく方向をとろうとしているわけでありますけれども、それは現実にそういうふうな余地が、需要増があるのかどうか、需要増があるという根拠は一体どこに持っているのか、その辺をお聞かせをいただきたいと思います。
後ほど農林大臣にも最後にお聞きしますので十分お聞き取りいただきたいと思っておりますが、まず第一に、国民食糧の安定確保の上から見て、先ほどから申し述べてまいりましたように、標準規模農家で牛乳、乳廃牛等によるものも含む牛肉を、栄養的に見ても年間百人年分を生産できることになります。
○政府委員(金光克己君) ただいま御指摘ございましたように、食品に対する農薬の残留許容量につきましては、四十四年度までに十二食品につきまして、それから八農薬につきまして、残留許容量をきめたわけでございますが、乳肉食品につきましてはなぜおくれたかということでございますが、これにつきましては、元来牛乳——乳というものにつきましては、やはり細菌等の汚染というようなことにつきまして、わりあいに生理的にも防御的
牛乳には加工牛乳、普通牛乳、乳飲料とありまして、普通牛乳だけに厚生省の成分規格がございますことは御承知のとおりでございます。昔を思い出してみますと、この加工牛乳ができたいきさつは、たしか原料乳の供給過剰を乗り切るために特定の客に脂肪分を〇・何%かわずかずつでも入れて高く売ろうという、品質とマージン改定を考えた商魂だと聞きました。
湯山 勇君 玉置 一徳君 林 百郎君 出席政府委員 農林事務官 (畜産局長) 檜垣徳太郎君 農林事務官 (園芸局長) 小林 誠一君 委員外の出席者 農林事務官 (農林経済局統 計調査部長) 松田 寿郎君 農林事務官 (畜産局牛乳乳
農林事務官 (農林経済局統 計調査部長) 木田 繁君 農林事務官 (農林経済局統 計調査部経済調 査課長) 堀江 亮次君 農林事務官 (畜産局参事 官) 太田 康二君 委員外の出席者 農林事務官 (畜産局牛乳乳
しかし、厚生省の食品衛生法には、飲用牛乳は、普遍牛乳、加工牛乳、乳飲料の三種類ありまして、そこにおのおの成分が書いてあります。普通牛乳は大体搾乳して機械にかけて処理加工したものであります。それとても脂肪を均一化したり固形分を調整したりしてその食品衛生法の規格に合うようにして牛乳製造業者は売っております。加工乳の方は、名前のごとく加工をしてありまして、これはいろいろなものが入っておる。
前回の当委員会におきまして、七月頃までの情勢を中心にして、一応状況の推移を御説明いたした次第でございますが、量的な統計といたしましては、統計調査部のほうが毎月の牛乳、乳型品の生産量を調査いたしております。