1964-03-26 第46回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第11号
もちろん、先ほど先生から御指摘ございましたように、亜炭につきまして最近、三十二年に災害が起こりまして以後、非常に大きな災害が例年ほとんど起こっておらなかったということを私どもとしましては幸いに思っておったのでありますが、このたび、先ほど御指摘のありました片野炭鉱におきまして三名の死亡という事故が発生いたしましたことはまことに残念でありますが、そういうふうな事情、それからこの保安臨時措置法のやり方といたしまして
もちろん、先ほど先生から御指摘ございましたように、亜炭につきまして最近、三十二年に災害が起こりまして以後、非常に大きな災害が例年ほとんど起こっておらなかったということを私どもとしましては幸いに思っておったのでありますが、このたび、先ほど御指摘のありました片野炭鉱におきまして三名の死亡という事故が発生いたしましたことはまことに残念でありますが、そういうふうな事情、それからこの保安臨時措置法のやり方といたしまして
○川原政府委員 ただいま金子先生から御質疑がございましたように、今年の三月二十一日、岐阜県の片野炭鉱におきまして落盤の事故がございまして、片野炭鉱におきましては三名、それから新大桜炭鉱におきまして一名の死者を出しましたことは、私どもといたしましてまことに遺憾に存ずる次第であります。
○川原政府委員 ただいま楯先生から御質問のございました岐阜県の片野炭鉱及び新大桜炭鉱の第一坑事故に関して四名の死者が出ましたことは、まことに遺憾に存じております。