2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
これはJR片町線の鴫野駅といいます。ごらんいただいたように、曲線半径が非常に小さくて、かなり曲がっている特殊な駅、ホームになっております。 ここではホームと列車の間に非常に大きなすき間が生じておりまして、大臣、これも写真なんですけれども、一番すき間が開いているところで二十・五センチあるんです。
これはJR片町線の鴫野駅といいます。ごらんいただいたように、曲線半径が非常に小さくて、かなり曲がっている特殊な駅、ホームになっております。 ここではホームと列車の間に非常に大きなすき間が生じておりまして、大臣、これも写真なんですけれども、一番すき間が開いているところで二十・五センチあるんです。
○山井分科員 今答弁ございましたように、JR片町線もJR奈良線も一歩一歩複線化に向かって進んできているわけですけれども、先ほども言いましたように、また扇大臣からも答弁がありましたように、残念ながら、今のままでは、一歩間違うと陸の孤島ということになりかねない。そういう意味では、やはり急いで交通のアクセスをアップしてもらう必要があると思います。
続きまして、それと似たような、駅の話なんですが、先ほど申し上げましたJR片町線、学研都市線の中にJR同志社前駅というのがあります。この写真を見てもらったらわかりますように、ここもある意味でホームが非常に狭い駅です。 平成八年には一日の利用者が平均二千八百人だったのが、平成十三年には七千七百人と二・七倍にふえまして、私も時々行くんですが、朝の通学のとき、本当にこれは危なくて仕方ないんですね。
そこで、二点御質問させてもらいたいんですが、一つは、神戸から行く場合は、JRの片町線、これは愛称JR学研都市線と呼ばれているんですけれども、これについても、その手前の京田辺の松井山手駅のところで複線がストップしておりまして、ぜひともこれをJR木津駅まで延ばしていかないと、やはり研究施設に勤める人が非常に不便で、私が聞いたある研究者の方は、ここに転勤になると研究者の人が嫌がってしまった、交通の便が悪いという
先生今お話しの、片福運絡線と我々言っておりますが、JR片町線の京橋から福知山線の尼崎を結ぶ路線でございまして、これは答申のいわゆるAランクの線でございます。
さらに、茨田から交野方面への延長につきましては、「沿線地域の開発状況、当該開発に伴う新規需要の規模、京阪本線、JR片町線の輸送力増強及びこれらの路線へのフィーダー輸送機関の充実による対応等を総合的に勘案して、路線整備の必要性について検討する。」ということで、これはちょっと専門の仕組みですが、点線と申しまして、まだ実線になってない部分になってきている、こういう位置づけの線、部分でございます。
その第三セクターが建設したものを、現在福知山線及び片町線はJR西日本が運営しておりまして、これと直通運転をいたすということでJR西日本が運営をするという形を考えております。
最近、大阪市の再開発あるいは片福を実現することによって片町線あるいは福知山線の活性化ということで、JR西日本と大阪市を中心にしまして、これを早急に進めたいという御意向が出てまいりました。我々としましては、いろいろこれからやらなきゃいかぬ問題がございます。
○小谷委員 この大阪高速鉄道七号線の建設につきましては、昭和四十六年、当時の都市交通審議会、この第十二号答申と言われるものでこの計画の答申があったものですが、これは大阪市の都心部から国鉄片町線と京阪電車とのちょうど中間を北河内平野を東へ向かう高速鉄道で、地域の発展とともに早期建設が期待されておるものでございます。
この今度のイベントの会場になりますのは、近隣の鉄道網といたしましたら、京阪電鉄、国鉄片町線の間に挟まれた区域でございまして、現在バス輸送によりまして地域住民の足が確保されている状況にございます。この会場へのアクセスを確保するのは一つ大きな問題でございますが、先生今御指摘されましたいわゆる鶴見緑地線、地下鉄の特許の申請が去る一月三十一日大阪市長から出されております。
この地域は、京阪線と国鉄片町線に挟まれた区域でございまして、現在、バス輸送において地域住民の足が確保されている地域でございますが、去る一月三十一日に、この中にあります鶴見緑地というところで開かれます花の万博に向けて地下鉄の特許申請が出されております。
この結果、大量の通勤、通学流動が発生しており、」区画整理事業なんかが進むと輸送需要がさらに増大することが予想される、こういう地域の条件を言いまして、この地域は、京阪本線と片町線というのがあるのですが、その中間の地域で、間隔が非常に広いものだから、鉄道サービスの谷間になっているというふうに書いてあるのです。まさにそうだと思うのです。
それから一方、特に営業関係のシステムでございますが、駅の配置につきましては現在具体的に検討を進めている段階でありますが、案内としましては自動放送装置あるいはITV、工業用テレビ等のホームにおける列車監視なり自動放送といったことを考えているところでございますし、また、特に出改札の関連につきましては、自動券売機あるいは武蔵野線で一部やっておりますし、片町線でもやっておりますが、自動改札を導入するといったようなことで
また片町線につきましては、大阪環状線の京橋と東海道線の尼崎を結ぶルートを新設をしまして、片町線、福知山線の双方をそれぞれ都心へ乗り入れをするという計画でございまして、先ほどもお話がございましたように。五十六年の四月に運輸大臣の認可を得たものでございます。
田辺バイパスは、いわゆる田辺町内の国道三〇七号の混雑の解消、それから近畿日本鉄道奈良線並びに国鉄片町線との平面踏み切りの解消を目的として、昭和五十年から延長三・六キロメートルについて、幅員十四メートル、二車線でございますが、全体事業量五十八億円で着工したものでございます。
そのほかといたしまして、東北線、高崎線、武蔵野線、横浜線、根岸線という東京付近では今度のダイヤ改正におきまして増発、増結というようなことを行いますし、東海道線で申しますと、湖東線、京都・大阪地区、山陽線でいいますと、明石・加古川・姫路地区、片町線というようなところにもやはり増発、増結というようなことを行うことによりまして輸送力を増してまいり、混雑度を下げる努力をいたしてまいるつもりでおります。
○説明員(池田本君) ただいまお話しの片福連絡線というものは、大阪環状線の京橋駅とそれから東海道本線の尼崎駅、片町線と福知山線を結ぶというルートでございます。ここのルートは現在の線路からいきますと離れておりますので新設することになろうかと思いますが、大阪環状線の京橋−大阪間並びに東海道本線の大阪−尼崎間の線路増設ということで計画が進んでおります。
それから、片町線、奈良線の短絡ルートの問題でございますが、これも前に近畿圏の都市交通審議会の案の中にも盛られた経緯がございます。
また、関西におきましては、調査中といいますか、まだ実施に入っておりませんけれども、片町線と福知山線をつなぐ線、それから、いま貨物線として専用しておりますところの環状線を旅客用にするという計画といったようなものが大変大きな計画としてありますが、最近の設備投資の抑制ということとの関連もありまして、現時点においてはもうしばらく様子を見るということにしておるわけでございまして、御趣旨にお答えすることになっていないかもしれませんけれども
たとえば片町線などというのは京阪と競合しているはずなんだけれども、取り入れられていないわけです。たとえば片町線の長尾から京橋まで三百八十円、所要時間が三十九分です。ところが一方、長尾から枚方まで京阪バスに乗り、枚方から京橋まで京阪に乗りまして合計しても三百二十円、所要時間が二十三分。しかも夜遅くまであるというので、少々不便でも乗りかえをしてこれを使っているというのが現状です。
特に交通網の整備が急務となっており、近畿自動車道舞鶴線、京奈バイパス、国道九号バイパス等の建設、国鉄奈良線、片町線の複線電化のほか、河川、上下水道の整備についてもその早期執行を極力国にお願いする旨の意見が述べられました。
そこで、このときにやはり御指摘の奈良線なり片町線というものを抜本的に都市交通として、通勤電車としての見直しをしなければならぬと思うのです。それに対する適正な投資は当然必要になってくると思うのでございます。
私は同僚の中馬委員と一緒にせんだって奈良線、片町線に乗らせていただきました。奈良線は、御承知のとおり、人口急増地帯の真ん中を通っておりまして、いまだに電化がされておらないという実情でございます。各地で今日までいろいろな投資をされておりますからなんでございますけれども、関西の国鉄の投資というのは非常におくれているのじゃないか。
○春田分科員 次に、この片町線と国鉄奈良線を直結する短絡新線の計画があるやに聞いておるわけでございますけれども、この作業はどこまで進んでいっているのか、お伺いしたいと思うのです。
○半谷説明員 最初に、お尋ねのございました片町線、京橋−四条畷間の輸送量でございますが、これは五十四年度の実績でございますけれども、終日、片道の輸送人員が九万六千四百人という数字になっております。それから四条畷から長尾間の輸送量でございますが、終日、片道一万九千九百人という輸送量でございます。それから長尾−木津間、これがやはり終日、片道の数字で千百五十人、このような数字になっております。