1950-02-14 第7回国会 参議院 厚生委員会 第12号 ○政府委員(安田巖君) まあ私共もそういう考だ御尤もだと思うのでありますけれどもい併し財政当局の考え方といたしましては、例えば共済組合のことも一つ御指摘の中に入ると思いますけれども、政府が事業主として負担するのだ、こういう考え方、恩給にいたしましても、或いは共済組合の養老年金にいたしましても、これは段々ベースが上ることに上つて行く、片方国民保險にしても船員保險にしても上つて行がない、これも非常に不都合 安田巖