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56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1993-02-02 第126回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

片岡政府委員 去る十二月に自治政務次官を拝命いたしました片岡武司でございます。何とぞよろしくお願いを申し上げます。  地方行政委員会委員各位におかれましては、かねてより豊富な御経験と高い見識をもって我が国の地方自治の進展のために常日ごろから並み並みならぬ御尽力をいただき、まことにありがたく存じております。  

片岡武司

1993-01-22 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第1号

片岡政府委員 このたび自治政務次官を拝命いたしました片岡武司でございます。  政治改革の推進は極めて重要な課題と存じております。私といたしましては、村田自治大臣のもと、最善努力を傾注していく覚悟でございますので、何とぞ御指導、御鞭撻のほどを心からお願い申し上げます。  ありがとうございました。(拍手)

片岡武司

1979-04-25 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

片岡政府委員 大変示唆に富んだ御意見でございまして、われわれとしてもおっしゃることについては本当に十分考えながら、ただしかし、この問題は一林野庁だけの問題ではございません、国土庁を主体として国全体の災害対策といいますか、あらゆる災害に対処していく考え方が総合的に計画されていかなければならぬ問題だと思います。

片岡清一

1979-03-29 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

片岡政府委員 私はでき過ぎたからそれが農民責任だとは絶対に思っておりません。それは農民方々がその命使に向かって前進をされた、そういう結果あらわれたことでありまして、私はそんな農民責任とは思っておりません。  ただ、しかし、それをそのままにしておきますと制度そのものにひびが入る、こういうことを恐れるためにやはり適当な行政措置を講じていく必要がある、こう考えておる次第でございます。

片岡清一

1979-03-22 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

片岡政府委員 この養鶏の問題につきましては、実は私も当委員会の理事といたしまして昨年からいろいろ事情を承っておりまして、つくづくいま野村委員がおっしゃったように、まじめにやっておられる農家の方たちが大変大きな痛手をこうむっておるということについて、私は実は本当に心を痛めておるものでございます。

片岡清一

1979-03-22 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

片岡政府委員 私は、やはりいま竹内委員がおっしゃったように、食糧自給というものを将来考えていくときに、本当に何がどれだけ必要かということをそれぞれの分野において長期見通しを立てて、そしてそれに応ずる生産計画を農林水産省として指導していくということが本当に望ましいことだと存ずるわけでございます。

片岡清一

1973-06-22 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第34号

片岡政府委員 きのうもお答えしたわけでございますけれども、私、大気汚染の問題は、一番基本的には発生源対策だと思います。したがって、それが自動車の排出ガスによる場合には、例の和製マスキー法と言われておりますような、昭和五十年及び五十一年において、NOx、窒素酸化物なり、炭化水素なり、あるいは一酸化炭素を五年前の十分の一にするというあれができれば、汚染の問題は片づいていくのではないかと思います。

片岡誠

1973-06-22 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第34号

片岡政府委員 道路交通法の六十六条に「過労運転等禁止」という条文がございます。「何人も、」「過労病気、薬物の影響その他の理由により、正常な運転ができないおそれがある状態車両等運転してはならない。」ということで、これは罰則が「六月以下の懲役又は五万円以下の罰金」ということになっております。

片岡誠

1973-06-21 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第33号

片岡政府委員 平均時速の正確な数値はございませんが、経験的に十数キロくらいじゃないかと思います。しかし、これは、車がふえましても、必ずしもその車が毎日動くとも限りませんので、現在でも、もうすでに、軽自動車については、土曜、日曜日に主として動くというような傾向が出てきております。したがって、これはもう道路混雑ぐあいとの相関性の問題だと私は思います。

片岡誠

1973-06-21 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第33号

片岡政府委員 関係省庁の間にないと思います。ただ、では、東京がはたして現在一番自家用車の保有率が高いかといいますと、もう現にそうでなくなってきております。一番高いのは愛知県、それから群馬県、そういう順序でございます。その辺では二世帯に一台マイカーを持っておるというところでございます。東京はそこまではいっておりません。

片岡誠

1973-06-19 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第32号

片岡政府委員 たとえば東京の場合に、具体的に、単に通勤のためだけにマイカーを使っている人というのは案外少のうございます。これは、都心部全面駐車禁止相当影響を受けまして、かなり減ってまいっております。実際は、単に通勤するだけじゃなくて、通勤先から業務用交通として使っているという人が、数がずっと多うございます。

片岡誠

1973-06-19 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第32号

片岡政府委員 問題は、最低の負担でほんとうに効率のある規制がどこまでできるかという問題だろうと思います。それから、この車は入っていいが、この車は入ってはいけないというけじめをどこに置くかという問題、その二つが大きな問題だろうと思います。二、三年前に運輸省が混雑税的な発想を発表したこともございます。それから、警察が直接マイカー規制したらどうかという提案も東京都からあったのも事実でございます。

片岡誠

1973-06-07 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第27号

片岡政府委員 都市交通混雑の緩和なり、あるいは大気汚染、あるいは騒音、振動といった公害防止、それからまた安全という三つの目的からして、私どもとしては、規制基本的な考え方として、一つは、マイカーを抑制していこう、そのためには、駐車規制保管場所規制をきびしくやっていこうという、こういう基本線が一つございます。  

片岡誠

1973-06-07 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第27号

片岡政府委員 まず、初めに、データを申し上げます。  バス専用通行帯が、現在、全国的に見まして七十四キロばかりございます。それから、バス優先通行帯は約二百六十キロございます。それ以外に、先ほど申しましたように、バス以外の車両通行どめをいたしておりますのが十六キロばかりございます。  バス優先通行について一番力をいままでも入れてまいりましたのが東京都内でございます。

片岡誠

1973-06-06 第71回国会 衆議院 決算委員会 第14号

片岡政府委員 通常の場合にろうあ者と申しました場合に、耳が聞こえないために口もきけないという類型でこういうことになったのではないかと私ども思っておりますけれども、この規定について私自身も若干疑問を持っております。立案の当初からのいきさつを聞いておりますと、口がきけない者を欠格条項としている理由としては、警察官が指示をしたり何かするときに応答ができないという以外に理由が発見できないのでございます。

片岡誠

1973-06-06 第71回国会 衆議院 決算委員会 第14号

片岡政府委員 私のところにもろうあ者方々がたびたびおいでになります。いろいろお話も承っております。私どもろうあ者の団体の方々にもお話いたしておりますのは、とりあえず昨年から踏み切ったこの措置で、難聴者といわれておる方々に対して試験をして免許証を与える、そしてその結果の追跡調査をいまやり始めております。

片岡誠

1973-05-30 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第10号

片岡政府委員 先ほどの問題でございますけれども病気になった場合には更新に行けません。しかし、病気がなおってから一カ月以内に試験場に参りますれば、適性検査だけをやって、あとはその経験年数もそのまま通算するという仕組みになっております。したがって、その問題の方が、病気がなおられて一カ月以内に試験場に行かれれば、御心配のようなことは全然ないということであります。

片岡誠

1973-05-30 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第10号

片岡政府委員 別に押し切られたわけではございませんが、先ほど申し上げましたように、プロはやはりアマよりもより安全上責任があるのではないか、したがって、まずプロの専門のそういう組織ができるということは、大きな目で見て決してマイナスにならないという判断をしたわけでございます。

片岡誠

1973-05-09 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第9号

片岡政府委員 一般的にはいままでのお話のとおりだと思います。全般的に全国的には減っておりますけれども、しさいに検討いたしますと、地域別の格差がございます。主として大府県、大都市では減少傾向が著しゅうございますけれども、たとえば東北であるとか南九州あるいは四国の南のほう、あるいは山陰、北陸といった、いわば過疎地帯といわれている地域では逆にふえている傾向にございます。  

片岡誠

1973-05-09 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第9号

片岡政府委員 白トラというのは俗語でございます。自家用ダンプカーとそれから営業用ダンプカーとの話で、自家用ダンプカーがそれぐらいあるということでございます。  取り締まりにつきましては、御承知のように私どものほうでやっておりますけれども、これは自分の買った砂利を運んで自分で売るという形をとっておる限り合法でございます。だから、そこに非常に制度的な問題があるのではないか。

片岡誠

1973-03-28 第71回国会 衆議院 法務委員会 第12号

片岡政府委員 承知のように現在免許制度につきましては点数制度というものを採用いたしております。そしてたとえば駐車違反である場合には一点、そういう、違反点数をつけまして、その点数一定点数に、たとえば六点に達すれば停止が始まる、十五点に達すれば取り消しを始める、こういう仕組みになってございますが、取り消しあるいは停止と同じように、同じ仕組みで拒否または保留の仕組みをつくっております。

片岡誠

1973-03-28 第71回国会 衆議院 法務委員会 第12号

片岡政府委員 いまお話のありましたことは事実だと思います。この際その公用車仮免許練習標識をつけていなかったという事実がございまして、新聞記者からの通報により認知しました松江警察署では、三月十四日の午後五時ごろに出頭いたしてまいりました同局長に対して、仮免許練習標識をつけなかったことについて、交通課長が口頭で厳重に警告を発したということでございます。

片岡誠

1973-03-28 第71回国会 衆議院 法務委員会 第12号

片岡政府委員 いまの仮免許練習表示義務につきましては罰則がついておりません。訓示規定でございます。したがいまして警察のなさった処置は正しい。ただし四月一日から、道路交通法の一部改正がございまして、この仮免許練習表示義務につきまして罰則規定が設けられました。したがいましてこの時点におきましては罰則はございませんということでございます。

片岡誠

1973-03-07 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

片岡政府委員 特に結びついた事例は聞いておりません。しかし、確かに、運転しております場合に、そういうネオンが信号機あるいは標識を見る場合にじゃまをしておるというのは、事実だと思います。  これについては、一体どのようにしたらいいかという問題がありますけれども、できれば、都市全体の屋外広告物規制というのが一番正しいやり方ではないだろうか、そのように考えております。

片岡誠