1982-07-06 第96回国会 参議院 外務委員会 第13号
それで、六月三十日の参議院の予算委員会でわが党の片岡勝治委員が、日本が核不使用決議案をみずから提出せよ、提出すべきではないかと言ったときに総理が、日本が核不使用決議案をみずから提出するかどうかは関係省庁においていろいろ検討を加えている段階なので、いまは明確に答えられませんというふうなおっしゃり方をした。だから、あるいは日本が核不使用決議案を提出することもあり得ると思わせる発言であったわけです。
それで、六月三十日の参議院の予算委員会でわが党の片岡勝治委員が、日本が核不使用決議案をみずから提出せよ、提出すべきではないかと言ったときに総理が、日本が核不使用決議案をみずから提出するかどうかは関係省庁においていろいろ検討を加えている段階なので、いまは明確に答えられませんというふうなおっしゃり方をした。だから、あるいは日本が核不使用決議案を提出することもあり得ると思わせる発言であったわけです。
質疑を終わり、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して片岡勝治委員、公明党を代表して矢追秀彦委員、日本共産党を代表して佐藤昭夫委員、民社党を代表して中村利次委員よりそれぞれ反対、また、自由民主党・自由国民会議を代表して細川護煕委員より賛成する旨の意見が述べられました。 討論を終わり、採決の結果、本案は可否同数となりましたので委員長これを決し、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
質疑を終わり、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して片岡勝治委員、公明党を代表して矢追秀彦委員、日本共産党を代表して佐藤昭夫委員、民社党を代表して中村利次委員より、それぞれ反対、また、自由民主党・自由国民会議を代表して細川護煕委員より賛成する旨の意見が述べられました。 討論を終わり、採決の結果、本案は可否同数となりましたので委員長これを決し、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
そこで、たまたま神奈川県の川崎市にお住まいである岡松八千代さんというお方、これは大変御苦労なさった方でありますが、この方にお話をして、社会党の片岡勝治委員からお願いをして、そして国会に出てきてお述べをいただけないかということで御承諾をいただいて、お忙しい中をお出かけいただきました。初めてここで各党の皆さんがなるほどそうだったのかということになった。