1967-07-13 第55回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第14号 それでは警察庁の片岡交通企画課長さんにお尋ねいたしたいと思いますが、ひき逃げ事件の対策ですね。ひき逃げの発生件数は、昭和四十年二万六千六十八件であって、検挙が二万一千七百四十五件、数字からいって、これに対する検挙をしていただいた率が八四・一%です。ひき逃げ事件が八四・一%まで検挙せられたということは非常にいい成績だ、一〇〇%やっていただければけっこうですけれども、非常にいい成績だと思っております。 丹羽久章