2019-10-09 第200回国会 参議院 国家基本政策委員会 第1号
藤川 政人君 宮島 喜文君 有田 芳生君 大塚 耕平君 榛葉賀津也君 福山 哲郎君 西田 実仁君 山口那津男君 片山虎之助君
藤川 政人君 宮島 喜文君 有田 芳生君 大塚 耕平君 榛葉賀津也君 福山 哲郎君 西田 実仁君 山口那津男君 片山虎之助君
それでは、理事に岡田広君、野上浩太郎君、芝博一君及び片山虎之助君を指名いたします。 よろしくお願いします。 ─────────────
理 事 江崎 孝君 理 事 石川 博崇君 理 事 小林 正夫君 二之湯 智君 松下 新平君 山崎 正昭君 杉尾 秀哉君 難波 奨二君 片山虎之助君
ただいまは、片山虎之助先生から御厚情あふれるお言葉をいただき、心より感謝を申し上げます。 思い返せば、私の在任中は、憲政史上初めて天皇陛下の御退位があり、平成から令和へ改元されるなど、まさに時代の節目ともいうべき三年間でございました。
○片山虎之助君 私は、年長のゆえをもちまして、議員一同を代表し、ただいま就任されました新議長並びに新副議長に対しましてお祝いの言葉を申し上げ、あわせて、退任されました前副議長にお礼を申し上げたいと存じます。 山東昭子君は議長に当選され、小川敏夫君は副議長に当選されました。私ども一同、衷心より祝意を表する次第でございます。
○議長(山東昭子君) 片山虎之助さんから発言を求められました。この際、発言を許します。片山虎之助さん。 〔片山虎之助君登壇、拍手〕
山下 雄平君 山田 修路君 杉尾 秀哉君 難波 奨二君 又市 征治君 吉川 沙織君 森本 真治君 若松 謙維君 片山虎之助君
小池 晃君 井上 哲士君 三月五日 辞任 補欠選任 大塚 耕平君 大野 元裕君 江崎 孝君 福山 哲郎君 井上 哲士君 小池 晃君 三月六日 辞任 補欠選任 大野 元裕君 大塚 耕平君 三月十三日 辞任 補欠選任 片山虎之助君
次に、片山虎之助君。(拍手)
○片山虎之助君 日本維新の会の片山虎之助でございます。 まず、昨日の地震で被害を受けられました皆さんに、心からお見舞いを申し上げます。 総理、ほかの党首の人がずっと、言いたくても言えないのか言いたくないのか、国会も間もなく終わりますね、解散をこの国会ではされるんですか、されないんですか。
○片山虎之助君 法律上は、金融のユニバーサルサービスの確保は郵政会社と郵便会社ですよね。その二社に与えているんだよ、法的には。その法的な責任、責務が全うされるように政府は必要な措置をとれと言っているんだ。 そうすると、これは連帯責任と考えていいわけですか。日本郵政、日本株式会社が金融のユニバーサルサービスの責務を負っている。そのため、必要な措置をそのために政府はとるんですよ、二社に。
○片山虎之助君 株はもうできるだけ早く売れというので、処分しろというんだから、株がだんだん減っていきますよね、処分して。その郵政や郵便会社がユニバーサルサービスのために必要な措置をとるんだけれども、不十分なときは政府が乗り出すと、こう理解していいんですか。もう余り時間がないからね、この辺でやめたいんですけど。
○片山虎之助君 通信ですか。放送コンテンツですよ、流すのは丸々。 通信になるんですね。そうしたら、通信なら自由なんだから。放送は、各種というほどじゃないけど、いろんな規制があるわね。
また、晝田参考人も、岡山県の被災に遭った地区から、私も昨年、晝田参考人も御存じのとおり、我が党の代表であります片山虎之助代表が岡山出身で、法務大臣も後輩だということなんですが、その中で、その流れで、被災に遭った直後に、我が党で身を切る改革で今二割を我々党の方に特別党費を納めていますが、そのうち一部を岡山県の各地区に片山代表とともに義援金を持っていったのはついこの間のことでありますが、まだまだ復旧復興
○参考人(晝田眞三君) 本論の前に、さっき言い忘れたんですけど、片山虎之助先生生誕の地、笠岡でございますので。やっぱりそういったつながりがあることによってイメージが湧くということがございますので、そういった面では是非よろしくお伝えくださいというところでございますが。
○片山虎之助君 いや、だからね、法律の、民営化法かな、郵政民営化法の七条の二は、日本郵政株式会社と日本郵便株式会社がユニバーサルサービスとネットワークを守るようになっているんですよ。それで、今、問題はむしろ、郵便がもう一〇〇%株持つんだから、日本郵政は三割は持つんだから、今問題はこの金融二社じゃないの、銀行と保険。これを今、株を売っ払おうとしているでしょう、今九割ぐらいあるけれども。
○片山虎之助君 それは、移住しろといって簡単にいかないよ、人口減っているしね。移住よりも今の関係人口をどんどんどんどん増やしていく、交流人口というのか、交流よりはもう少し進むのかな、そういうことを是非心掛けていただきたいと、こういうように思います。
○片山虎之助君 もう時間が来ましたからやめますが、引き続いてやらせていただきます。続です。 ありがとうございました。
その最右翼が私だったんですが、片山虎之助共同代表を始めとして、しかし共産党と一緒になるのはちょっと困るという、余り受けないですね、済みません。そういう意見も強くありまして、やはりここは賛成をしながら、しかし、委員会質疑の中でしっかりと、改革の必要性を国民の皆様にしっかり訴えていくべしということになっておることを御紹介をいたしたいと思います。
○片山虎之助君 今は競争状況が働きにくくて、その二年縛りや四年縛りや、そういうことが行われて、通信料金の振り替わりが行われて、競争状況が働かないから、今度変えて競争状況にしようと、こういうことですか。こうなったら競争状況になるの。
○片山虎之助君 終わります。
○片山虎之助君 やっぱり役所のお経みたいなものですよ、あなたが言っているのは。 名目はそうだけれども、なだらかに日本中が今過疎地域に衰退していっているんですよ。だから、それは目先を変えているよ、十年ごとに。だけど、結局は効果がないということなので、再来年か何かに終わるんでしょう、今の。そうすると、恐らく延ばすということに必ずなるので、だから、来年ぐらいからその動きが始まりますよ。
○片山虎之助君 そこで、今総務省では過疎問題調査会か、懇談会か、何かそういう有識者の会をつくって検討されているやに聞いているんだけれども、まとまったんですか、考え方は。状況を簡潔に説明してください。
○片山虎之助君 終わります。
○片山虎之助君 まあいつ終わるか分かりませんが、私どもは賛成します。 終わります。
○片山虎之助君 終わります。
溝手 顕正君 山田 修路君 杉尾 秀哉君 難波 奨二君 又市 征治君 吉川 沙織君 森本 真治君 若松 謙維君 片山虎之助君
○片山虎之助君 あとはまたにします。終わります。
○片山虎之助君 再来年度はどうするの。
○片山虎之助君 片山虎之助です。それじゃ、質問をいたします。 まず、幼児教育の無償化の問題なんですが、来年度の地方負担は幾らですか。いや、地方負担は肩代わるからね、国が肩代わるんで、額は幾らですか。それは、臨時交付金か何かの形で予算に組んでいますよね。来年度。
○片山虎之助君 待てばいいじゃないか、それじゃ。何で前借りをしてまで、あれ、それだけの緊急度があるの。町村会を中心にみんながわあわあわあわあ言っていた、もうかなり前からですよ。何十年の歴史があってできたので。それを今前借りをしてまでやって、しかも三分の一でしょう。どういう事情があったんですか。
○片山虎之助君 それじゃ、あなたに重ねて聞くけど、六百億の根拠は何。千円で取りやすいから六百億にしたの。これだけの需要があるという根拠があるんですか。いかがですか。
○片山虎之助君 今具体的に問題になって、こういう方向でというのは何かある。統合や何かのいい例があったら教えてください。
平成三十一年三月十五日(金曜日) 午後一時六分開会 ───────────── 委員の異動 三月十四日 辞任 補欠選任 有村 治子君 丸山 和也君 石橋 通宏君 相原久美子君 大島九州男君 川合 孝典君 古賀 之士君 徳永 エリ君 熊野 正士君 石川 博崇君 片山虎之助君
○片山虎之助君 頑張ってください、それはみんなで応援せにゃいかぬわね。 それで、同じ水使うんだけど、その水を流す、今度下水道というのがあるのよ。これ、ちょっと水道よりはまたもっと複雑なんだけど、これはどういう現況で、どういうところが問題で、どういう対策ですか。
○片山虎之助君 よく分からないわね。 それで、社会保障というのは放っておいても増えるんだから、同じ水準を確保するため額が増えなきゃ駄目なのよ、逆に。額を抑えられているんじゃないかな、どうもそういう気がする。はい、もう一度。
○片山虎之助君 続きますから、続にします。 終わります。
○片山虎之助君 ほかの閣僚の皆さん、どうも失礼いたします。この次やります。 終わります。
○片山虎之助君 その各省をそういう意味ではいろいろチェックするというか、コントロールしている総務省が、小売物価統計か何かでは問題を起こしたって報道されましたよね。この経緯と、どういう結末になったか教えてください。
○片山虎之助君 市町村がやる場合は財源ですよ。まあ、あなたは元財政局長だからね、財源の大家だから、そこをしっかりしなきゃやれないよ。それ検討してくださいよ。
○片山虎之助君 終わります。