2021-04-15 第204回国会 参議院 総務委員会 第10号
委員長 浜田 昌良君 理 事 進藤金日子君 堀井 巌君 那谷屋正義君 若松 謙維君 片山虎之助君 委 員 石井 正弘君 片山さつき君
委員長 浜田 昌良君 理 事 進藤金日子君 堀井 巌君 那谷屋正義君 若松 謙維君 片山虎之助君 委 員 石井 正弘君 片山さつき君
委員長 浜田 昌良君 理 事 進藤金日子君 堀井 巌君 那谷屋正義君 若松 謙維君 片山虎之助君 委 員 青山 繁晴君 石井 正弘君
○片山虎之助君 それで、五十年間、せっせといろんな財政措置をして施設を良くしましたよ、公共施設を。じゃ、これ、持ちこたえられますか、管理や何かで。むしろ、要らないものは捨てにゃいかぬのです。そういう時代に入ってきているんですよ。それ、できますか、これから。それ、やらにゃいかぬ。いろんな会館やいろんなものができていると私思いますよ。それ、ずうっとこれから人口減少していく中で持ちこたえられますか。
○片山虎之助君 過疎法の中身は画期的なことがあるんですよ。過疎債というのが、その前あったのは辺地債というのだけですよ。これは制度としてあったけど、大したことなかった、額も少ないし。過疎債というのは、ばっと地方債を付けて元利償還を七割見るというんでしょう。しかも、何千億ですよ、ベースが。一遍に過疎地域良くなるんですよ。
○片山虎之助君 もう時間来ますからやめますが、卒業をどんどん奨励してくださいよ。卒業しないで受けてばっかりおると全部過疎地域になる。日本は過疎地域の国になっちゃいますよ。やっぱり積極的に卒業させないと、どこかの大学じゃないけれども。それを本気で考えて、動かす、交換する、中が変わるということをこれから過疎対策の大きな目玉にしてください。 終わります。
○片山虎之助君 とにかく分かりやすくね、簡単にしなきゃ駄目よ。そんなもう、いろんな理屈を付けて難しくするのは是非やめていただきたいんですが。 そういうことの中で、その新しい情報というのかな、勧告的なものを創設、追加するというけど、そうですか。自宅や近隣の建物で緊急的に安全確保するように促すという、こういう情報というんでしょうな、これは。
○片山虎之助君 医療体制が整ってきたということがあると思うんですよね、少しは落ち着いてきたというのは。しかし、コロナもなかなか手ごわいですからね、予断を許さない、今後とも。 そこで、その救急隊員を始めとする消防ですね、消防の職員の、団員じゃありませんよ、職員の皆さんの感染防止対策はどうなっていますか。大体、職員が十六万ぐらいおるでしょう。
○片山虎之助君 時間が来ました。終わります。
──────── 委員の異動 三月十九日 辞任 補欠選任 川合 孝典君 浜口 誠君 山下 芳生君 大門実紀史君 三月二十二日 辞任 補欠選任 本田 顕子君 片山さつき君 山田 修路君 野上浩太郎君 東 徹君 片山 大介君 片山虎之助君
委員長 浜田 昌良君 理 事 進藤金日子君 堀井 巌君 那谷屋正義君 若松 謙維君 片山虎之助君 委 員 石井 正弘君 今井絵理子君
○片山虎之助君 どうも私の感じでは、何か事があったら、この償還、これを償還するのをやめて、今使って、後は償還計画繰延べ繰延べなので、こんなことならもう棒引きにしてもらったらどうですか、乱暴なことを言うんだけど。そういう案は出ないかね。
○片山虎之助君 それで、これ、二千六百と六千億で八千六百億繰り延べたんだけれども、後の償還計画はどういうふうになるんですか。
○片山虎之助君 地方団体も、地方自治体も事情がいろいろで、いろんなあれがあると思いますが、ひとつよろしくお願いいたします。 終わります。
私は地元が岡山なんですけれども、岡山の司法書士会の皆様にも大変お世話になっておりまして、今日も、さっきまでいたんだけれども元法務大臣の山下さんとか、あと、参議院議員なのでここにはいらっしゃいませんけれども、法務大臣政務官の小野田紀美さんでありますとか、あるいは日本維新の会の片山虎之助共同代表なども、あと、公明党の谷合さんもよくお会いしますけれども、新年会などに招いていただき、また意見交換し、いろいろな
○片山虎之助君 河野大臣、お考えありませんか。
○片山虎之助君 会長は岩盤不払層を甘く見ていますよ。そういうやり方を変えるとか話合いを少し増やすとかで、あるいは人を変えるとかで岩盤が崩れないんですよ。 私は長年ずっとよそから見ていまして、それはやっぱり義務化をして全体の受信料を下げるということ、それがNHKの私は信頼を回復するゆえんだと思っていますよ。検討してくださいよ。いろんな選択肢の中に入れてもらえばいい。
○片山虎之助君 まあ、予算委員会マターだからね、そっちの方で出てきたらあれですが。 それからもう一つは、地域おこし応援隊、割に評判いいんですよ。評判いいんだけれども、悪く言う人もおるの、当然。それで、定着率というのは、本当の定着率はどのくらいなのかということを教えてください。それで、悪く言う人がおるのは何が原因ですか。
○片山虎之助君 ああ言われましたので、やってもらいましょう。それをみんなで見守って、どうするか、またこの総務委員会で議論させていただきます。よろしくお願いします。 終わります。
委員長 浜田 昌良君 理 事 進藤金日子君 堀井 巌君 那谷屋正義君 若松 謙維君 片山虎之助君 委 員 石井 正弘君 片山さつき君
適切にということは、先ほど片山虎之助先生の凜とした質問もございましたが、必要があれば増額も検討をして対応していくということでよろしいんでしょうか。
○片山虎之助君 いや、しっかり検討って、結論ですよ、問題は。しっかり、どっちの方向ですか、それだけ言ったら。
○片山虎之助君 終わります。
令和三年一月二十七日(水曜日) 午後五時五十七分開会 ───────────── 委員氏名 委員長 浜田 昌良君 理 事 進藤金日子君 理 事 堀井 巌君 理 事 那谷屋正義君 理 事 若松 謙維君 理 事 片山虎之助君
○片山虎之助君 日本維新の会の片山虎之助です。 私は、我が党を代表して、菅総理に質問いたします。 まず、新型コロナウイルスによりお亡くなりになられた羽田さん始め全ての方の御冥福をお祈りするとともに、現在治療されている方々に心よりお見舞いを申し上げます。
昨日に引き続き、山口那津男君、片山虎之助君、榛葉賀津也君、小池晃君、田名部匡代君、渡辺猛之君の順に質疑を行います。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。 なお、理事会の御協議によりまして、片山虎之助君の質疑終了後一旦休憩いたします。その所要時間は、休憩前が約一時間四十分、再開後が約三時間の見込みでございます。
過去の国会審議で野党がマイナンバーを取り上げた回数を調べたところ、昨年春の時点で、我が党の片山虎之助共同代表が十二回、足立康史衆議院議員に至っては三十七回。翻って、立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の玉木雄一郎代表はいずれも一回、共産党の志位委員長に至ってはゼロ回。逆さにつるされても、透明で公正公平なマイナンバーだけは認めたくないという強い意志を感じます。
委員長 浜田 昌良君 理 事 進藤金日子君 堀井 巌君 那谷屋正義君 若松 謙維君 片山虎之助君 委 員 石井 正弘君 今井絵理子君
様々なところで政府方針は見聞きしていますが、例えば十月三十日参議院本会議、片山虎之助議員の質問に対して菅義偉総理大臣はこのように答弁されておられます。新型コロナウイルスの爆発的な感染は絶対に防ぎ、国民の命と健康を守ります、その上で、社会経済活動を再開して経済を回復していくというのが基本方針ですとあり、同様の方針は様々な場面で見聞きしています。
○片山虎之助君 これはこれからの大きなトレンドとしては、やっぱり郵便はだんだん先細りですよね、どんなことがあっても。物流は、ゆうメールやゆうパックですか、あれも非常にいいというふうに聞いているんですが、その辺はどうなんだろう。それから、民間との競合関係はどういうふうになりますか。
○片山虎之助君 それからもう一つ、皆さんのいろんな仕事に新しい技術を使わなきゃいけませんわ。ドローンとかロボットだとか自動車の自動運転というのが今世界的に大変な研究をされている。そういうことについてはどういう配慮ですか。
○片山虎之助君 時間来ましたので、引き続いてやります。 終わります。
○片山虎之助君 それじゃ、法律改正の用意はあるんですか、どうなんですか、本年度。
○片山虎之助君 局長、いかが。